2025年04月25日
第2回やんばる交流大会 2日目の対戦組み合わせ・・。
さて・・。
「第2回やんばる交流大会(第2回ゆがふホールディングス杯」が熱戦開催中。
来たる今週土曜日(26日)となる大会2日目には名護少年野球場を主会場に
二回戦8試合、準々決勝4試合の計12試合が行われることになっている。
しかしながら今週末の天候が気になるところ・・。沖縄地方の梅雨入り前なのか、
先週末から今週にかけてずっと天気が芳しくない・・。当日の試合日程やそれ以降の
大会日程に影響が予想され、いろいろ調整に苦慮しそう・・なのである。
ま、そんな事務局の悩みをよそに、きっと大会2日目も大いに盛り上がるはずだ・・。

それでは大注目の大会2日目の対戦組み合わせをお知らせしたい。
【令和7年4月26日(土)】 大会2日目
《会場:名護少年野球場》 第1試合開始予定:午前9時
(二回戦)
第1試合 天底ブラックス(北部北) VS 名座喜少年野球(名護))
第2試合 宮里ブレーブス(名護) VS 松田タイガースクラブ(北部南)
(準々決勝)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
《会場:数久田球場》 第1試合開始予定:午前9時
(二回戦)
第1試合 東江少年野球(名護) VS 山田ジュニアクラブ(北部南)
第2試合 数久田少年野球(名護) VS 名護すいらんマーリンズ(名護)
(準々決勝)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
《会場:漢那小学校グラウンド》 第1試合開始予定:午前9時
(二回戦)
第1試合 伊芸ドラゴンズ」(北部南) VS 真喜屋ファイターズ(名護)
第2試合 漢那イーグルス(北部南) VS 国頭ファイターズ(北部北)
(準々決勝)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
《会場:惣慶グラウンド》 第1試合開始予定:午前9時30分
(三回戦)
第1試合 瀬底ウォーリアーズ(北部北) VS 羽地ファイターズ(名護)
第2試合 惣慶ヤンキース(北部南) VS 伊江NYC(北部北)
(準々決勝)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
いよいよ第2回交流大会も大きなヤマ場を迎える・・。
大会最終日の進出を目指し、試練のダブルヘッダーとなるのだ。
さあ~どのチームも頂点を目指せ・・。最高のパフォーマンスに期待する。
Posted by UMUサン at
21:50
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2025年04月24日
一丁目1番地・・。
先だって、教育分野とスポーツ関係者が一堂に集う会合に参加したのだが。
「沖縄県において児童生徒の学力は深刻レベルである・・。」 そんな話題。
ま、たしかに全国学力テストとなると、いまでも全国順位の下位あたり。
小・中学校等の関係者やPTA関係者等、子供らを抱える親御さんたちも含め、
その事実は真摯に受け止めざるを得ない現状なのだという・・。
そんな中、去った5,6年前の話を思い出した・・。
「部活動に熱中することはひいては家庭学習の機会を失い、学力低下の
一因とはなってはいないか・・。」 ある教育専門家のそのような提言が
我々部活関係者を震撼させたことがあった。。部活動の時間が長いし休みがない、
週単位で見ても部活動が子供たちの意識の大半を占めているなどなど。
一日(1週間)の中、どれだけ学習に向けられる時間が確保されているのか?
つまり、部活に傾注し過ぎってことを言っているのであろう・・と思う。
また過去にあった学力向上・推進等を検討する会議においても、
「部活動の終了時間を遵守させるにはどうしたらよいか。」とか、
「熱中する指導者の在り方について研修会を実施したらどうか・・。」などなど。
あたかも「部活動=学力低下」的な構図が成り立っているかのごとく、
ことさら、「部活悪」と烙印を押されそうな雰囲気になることを懸念・・。
そのような会議に招集されるたびに、長年、部活動に携わってきた
自分にとって、耳の痛くなる内容となっているのだ・・。

今更、改めて言うことでもないが「学業と部活」の両立は大事なことである。
学生(児童生徒)とっての本分は勉学であり、まさに「一丁目1番地」・・。
それをないがしろにして、部活動に熱中するのはもってのほか・・ということ。
「学校の勉強や家庭学習はしっかりやっとけよ。」 いつもの常套句。
まあ~部活動(スポーツ)を通じて何かを一心に取り組む姿勢を育てることは
大歓迎だが、勉学を疎かにしてまで・・となると少し話は違ってくる・・。
当然だが、このことはどのスポーツの指導者も念頭に入っていなければなるまい。
しかし、そのような懸念を抱かすような実態が存在することも事実。
全体練習終了後、夜間練習を行うなどの過度な練習の実施や
過密な練習試合の日程、学校行事はもとより、地域行事に参加(協力)せずの
部活最優先などなど・・。そのような事実もあるってことも度々聞こえてくる。
そのようことを考えると、「部活悪」と言われても仕方ないこと・・。
これまでのことを振り返り、我々は大いに反省をしなければならないのだ。
そのような「部活悪」の雰囲気から脱却するためには、まずは部活指導者である
我々から「襟を正す」ことをしなければ懸念は払拭されないのである。
いつも子供たちに口酸っぱく言う・・。「誰にも文句言われずに野球をやれ。」と。
こうなれば学業にも力を入れ、それなりの成果を上げると同時に、
部活動(スポーツ)を通じて、青少年の健全育成にもしっかりと取り組む。
普段から子供たちに声かけしているとおり、我々指導者が自ら率先して
実践を心がけ、さらに父兄も巻き込み、「誰にも文句を言わせず・・。」
いわゆる我らの「一丁目1番地」を完遂しなければならない。
誰かが頑張れ~ではなく自分たちのこととして捉え、取り組む意気込みが必要。
スポーツもできて勉強も一番・・。その上、生活態度もキッチリしている。
さあ~そんなカッコよさを目指そうではないか・・。
さあ~関係者の皆さんの最大限のご協力をお願い申し上げたい。
Posted by UMUサン at
22:10
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2025年04月23日
ひこうき雲に出会えて・・。
先だって・・。何とも忙しい日々が続いている中、ひこうき雲に出会った・・。
まずは仕事で言えば令和6年度の決算時期・・。3月をもって事業は終了だが、
その成果を一生懸命にまとめているところ。まとめられた実績は理事会であったり、
評議員会など意思決定機関へ上程し、承認をいただけなければならない・・。
その他、他団体の監査を請け負ったり、各種関係機関の定期総会の出席など、
自分らの法人の仕事のみならず、各機関や団体等の役割もこなさなくちゃならない。
この時期、一年を通じて最初の多忙な時間を過ごしている・・という訳である。
当然、野球でも・・。1月から本格的にシーズンがスタートし、4ヶ月が経過。
あっという間であるが、その間には第30回北部選手権、ブロック春季大会、
そして現在、第2回やんばる交流大会の真っ最中であり、さらには5月3日から
第151回沖縄県春季大会が北部支部主管にて開催するため、その準備に大わらわ。
そんな各大会の運営だけじゃなく、県外大会出場派遣のための事務手続きや
各チームへ新規入部する子供らの加入手続きなどが多数となるのも今の時期・・。
仕事の合間に野球のこと、あ、いや、野球の合間に仕事のことをやっている、
そんな表現が正しいかもしれない・・。大会運営のことで関係者と調整すれば、
「どっちが本職?」なんて冗談を言われ、「どちらも本職です・・あはは。」と
本気とも冗談ともとれる返答に、お互い顔を見合わせて思わず苦笑い・・。
以前、サンガーズの子供らが自分が仕事をしている場面に遭遇すると、
「あれ?監督って野球が仕事と思っていたけど・・。」 真顔でそう言われ、
返答に窮することもあった・・。ま、野球をしているところしか見ていないんで、
そう思われても仕方ないな~なんて、納得することたびたび・・。
「野球が本職だったら・・。」マジにそう願ったことも事実である(笑)。
そんな中、「あ~疲れた・・。」 なんて忙しい時間の合間を縫って
火照った頭と固張った体をほぐすため、外に出て背伸びしながら少し休憩。
すると、外の天気は気持ちがいいほどの雲一つない絶好快晴の青空・・。
「今週末まで続けばいいけど・・。」 そんな望みをもって空を見上げれば、
一筋のひこうき雲が頭上を走っている・・。青と白のコントラストがまさに見事。
「おお~いいね。」 思わずその見事なコントラストを携帯に収める。
予定の大会が無事に開催できることと、今週末の天気に何となく期待と込めた。

「空に憧れて、空をかけてゆく・・。」
思わず、松任谷由実の「ひこうき雲」が頭の中で駆け巡ってしまった・・。
Posted by UMUサン at
21:35
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2025年04月22日
本当の「おじい」・・。
先だってのこと・・。うちの女子職員から嬉しい報告があった。
「・・実は赤ちゃんができまして・・。」 照れくさそう・・。
「おお~それは良かった。」 不謹慎だがお腹辺りに自然と視線が向かう。
「ん?待てよ・・。」 確か3人目が3年前あたりだったような気がするが。
「そうなんです~。」 さらに照れくさそうに微笑んでいる・・。
「おお~なんかいいぞ・・。」 何がいいぞ~なのか分からないが
お互い顔を見合わせて笑う・・。その職員が照れくさそうにしている。
いやいや、何も恥ずかしいことじゃない。
このご時世にあって、若くして4人目なんで凄いことである。
う~ん、なんか頼もしさを感じてしまった・・。
少子高齢化が叫ばれて久しい・・。反面、高齢者の平均寿命も伸び続ける。
近年、特殊合計出生率は低下傾向であり、合わせて人口置換水準は
さらにそれを下回っているため、日本の人口を維持できず、これからの日本は
人口減少へ向かう・・との統計学的な見方がされているのである・・。
保育所の待機児童問題も大きな社会問題である・・。共働きで子育てするには、
子供たちを保育園へ預けないといけないのだが、預けられない親たちが急増・・。
結果、子供を作るのをためらう若い夫婦もいるとかいないとか。
また経済的状況の改善も実感できず、あらゆる生活必需品が高騰する状況。
そんな先行き不透明な世の中にあって、生活費や養育費などにお金がかかる等、
いろんなことが相まってか、さらに子作りにブレーキがかかっているらしい。
子育てするには万全な環境ですか・・と問えば、いささか頭を傾げたくなる。
そんな世の中にあって子供を生み育ていくことは本当に頭が下がる思いである。
自分らの子供たちはすでに成人し、社会人として歩み始めている。
一人前になったかといえばまだまだ不安はあるが、どうにか頑張っている。
そしてこれからの人生は新たな家族とともに生きていかなければならない。
いずれにしても、子供たちが小さい頃は何かと大変であったのも確か・・。
しかし、大きくなって一人ひとり巣立っていくとこれまた寂しい気持ちが充満。
自立に向かうことは嬉しいが、やはり大変であった頃が懐かしいものなのだ。
うちの若い職員にしろ、子育て現役世代の父兄にしろ、今は大変ではあるが、
それもまた楽しい時間であり、その大変さも含めて良き思い出となっていくのだ。
「子に過ぎたる宝なし。」 先人たちのその言葉が深く身に染みる・・。

子育ては避けて通れないもの・・。しかし永遠に子育てをしなければ
いけないということでもない。そんな子育ての過程において「今しかない。」って
その時でしか体験できない瞬間だってあることもたしか・・。
まあ~子育ての大変さはあれど、それを忘れさせるほどの楽しい思い出が
積み重なっていくことを願ってやまない・・。
「また楽しい時間が増えるね・・。」そう言うと少し笑顔を見せる。
そんな彼女の笑顔にさらに笑顔で待ち望むおじいとおばあの姿が浮かんだ。
そんな自分も本当の「おじい」の一員となっていくのだ・・。
Posted by UMUサン at
22:15
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2025年04月21日
「明日への反省会」の記憶・・。
さて・・だ。
これまで過去に負けた時こそ踏ん張っての「反省会」を試みている。
落ち込んだ気持ちを奮い立たせ、敗戦のことはそこそこの話に止めて、
未来に向かって希望の話に満開の花を咲かしていく・・。
いわゆる自分自身で「明日(あす)への反省会」としていたのである。
ま、そんな感じで開催するが、やはり振り返りで一つ二つは愚痴が出る。
愚痴の言葉を発した父兄もお酒の勢いもあってことだと思っているが、
けっして悪気があった訳じゃないはず・・。愚痴の矛先となった父兄も
そのことは承知していると思うが、やはりその時の投げかけられた言葉は
ずっと心に暗い記憶で刻まれた・・ということも過去にあった・・。
自分の子の乱調で負けた時、はたまた4番がまったく打てなかった等は、
ひどく責任を感じ、試合終了後、何となく父兄の輪に入りづらくなるとか、
回りの父兄も気遣っているのか、その父兄に言葉をかけにくい状況もあったり、
何かと敗戦時はお互いにギクシャクとなりがちな雰囲気が充満する・・。
「このままでは・・。」何となく危機感を感じて、気持ちを奮い立たせる。
「さて、今日集まるか・・。」 そう言って「明日への反省会」を促して、
落ち込んだ気持ちを打破し、これまで功を奏してきたのである。
ま、当然だが、負けた試合での検証はしなくちゃならないのだが、
終わったことを長々と愚痴っても始まらない・・。そんな話はある程度に収め、
残りは時間の許す限り、夢と希望を語り合う。その方が断然盛り上がるし、
会話も楽しくなり、お酒も食事も美味しくいただけた・・。
そう・・。「明日」に希望を見出すために大きな意味があったのである。

「第2回やんばる交流大会(第2回ゆがふホールディングス杯)」が熱戦開催中。
我らサンガーズは初戦、北部北ブロックの雄、国頭ファイターズと対戦。
強豪相手に気合い全開で臨んだが、あえなく12対0の大敗を喫し撃沈する。
しかもランナー1人しか出すことができず、ノーガードでボコボコ状態。
そんな防戦一方の試合内容は、大きな力の差を目の当たりに突きつけられた。
「このままでは・・。」誰もがそう感じたに違いない・・。
また何か、再び立ち上がるためのきっかけが必要となるかもしれない。
その時、過去の「明日への反省会」が脳裏に浮かんできたのである。
「今日は負けたけど、いいこともあったし、次(明日)は期待できるね。」
「もう~子供たちや自分らもこれを機に頑張っていくしかないよ。」
「まだまだ時間はあるし・・。」明日を見つめるために前をしっかり向く。
いいプレーを血眼になって探し、悪いプレーには両目を細くし、視野を狭める。
ゲームのネガティブを反省の場ではポジティブに変換することを心がけてきた。
その日の敗戦を嘆くことよりも、明日からの期待と頑張りに希望を抱くことを
何よりも大事にし、その気持ちを圧倒的に感じたいのである・・。
「がははは~。」 「おほほほ・・。」明日への反省会が深まるにつれ、
やがて誰もが笑顔・・。笑いが絶えない雰囲気に包まれたきたのは事実。
そう・・。踏ん張るのは子供ばかりじゃいけない。我々にも求められる。
「明日への反省会」・・。今こそ気持ちを奮い立たす時・・。
これからも「立ち上がる」のためのきっかけになればと思っている。
これまで過去に負けた時こそ踏ん張っての「反省会」を試みている。
落ち込んだ気持ちを奮い立たせ、敗戦のことはそこそこの話に止めて、
未来に向かって希望の話に満開の花を咲かしていく・・。
いわゆる自分自身で「明日(あす)への反省会」としていたのである。
ま、そんな感じで開催するが、やはり振り返りで一つ二つは愚痴が出る。
愚痴の言葉を発した父兄もお酒の勢いもあってことだと思っているが、
けっして悪気があった訳じゃないはず・・。愚痴の矛先となった父兄も
そのことは承知していると思うが、やはりその時の投げかけられた言葉は
ずっと心に暗い記憶で刻まれた・・ということも過去にあった・・。
自分の子の乱調で負けた時、はたまた4番がまったく打てなかった等は、
ひどく責任を感じ、試合終了後、何となく父兄の輪に入りづらくなるとか、
回りの父兄も気遣っているのか、その父兄に言葉をかけにくい状況もあったり、
何かと敗戦時はお互いにギクシャクとなりがちな雰囲気が充満する・・。
「このままでは・・。」何となく危機感を感じて、気持ちを奮い立たせる。
「さて、今日集まるか・・。」 そう言って「明日への反省会」を促して、
落ち込んだ気持ちを打破し、これまで功を奏してきたのである。
ま、当然だが、負けた試合での検証はしなくちゃならないのだが、
終わったことを長々と愚痴っても始まらない・・。そんな話はある程度に収め、
残りは時間の許す限り、夢と希望を語り合う。その方が断然盛り上がるし、
会話も楽しくなり、お酒も食事も美味しくいただけた・・。
そう・・。「明日」に希望を見出すために大きな意味があったのである。

「第2回やんばる交流大会(第2回ゆがふホールディングス杯)」が熱戦開催中。
我らサンガーズは初戦、北部北ブロックの雄、国頭ファイターズと対戦。
強豪相手に気合い全開で臨んだが、あえなく12対0の大敗を喫し撃沈する。
しかもランナー1人しか出すことができず、ノーガードでボコボコ状態。
そんな防戦一方の試合内容は、大きな力の差を目の当たりに突きつけられた。
「このままでは・・。」誰もがそう感じたに違いない・・。
また何か、再び立ち上がるためのきっかけが必要となるかもしれない。
その時、過去の「明日への反省会」が脳裏に浮かんできたのである。
「今日は負けたけど、いいこともあったし、次(明日)は期待できるね。」
「もう~子供たちや自分らもこれを機に頑張っていくしかないよ。」
「まだまだ時間はあるし・・。」明日を見つめるために前をしっかり向く。
いいプレーを血眼になって探し、悪いプレーには両目を細くし、視野を狭める。
ゲームのネガティブを反省の場ではポジティブに変換することを心がけてきた。
その日の敗戦を嘆くことよりも、明日からの期待と頑張りに希望を抱くことを
何よりも大事にし、その気持ちを圧倒的に感じたいのである・・。
「がははは~。」 「おほほほ・・。」明日への反省会が深まるにつれ、
やがて誰もが笑顔・・。笑いが絶えない雰囲気に包まれたきたのは事実。
そう・・。踏ん張るのは子供ばかりじゃいけない。我々にも求められる。
「明日への反省会」・・。今こそ気持ちを奮い立たす時・・。
これからも「立ち上がる」のためのきっかけになればと思っている。
Posted by UMUサン at
22:25
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2025年04月19日
第2回やんばる交流大会 初日の結果・・。
さて・・。本日より「第2回やんばる学童軟式野球交流大会
(第2回ゆがふホールディングス杯争奪学童軟式野球大会)」が開幕・・。
心配された天気はまったく問題なし・・。最高・絶好の野球日和に恵まれて
素晴らしいコンディションのもと、名護少年野球場を主会場にその他4会場にて
緊張感MAXの一回戦16試合の熱戦が繰り広げられた・・。
当然のことながら、各会場では大きな歓声が沸き上がったのである。












それでは大注目の大会初日の結果をお知らせしたい。
【令和7年4月19日(土)】 大会初日
《A会場:名護少年野球場》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 天底ブラックス(北部北) 7-5 久志ガッツ(名護)
第2試合 宜野座ファイターズ(北部南) 4-7(T・B) 名座喜少年野球(名護)
第3試合 金武雄飛(北部南) 0-10 宮里ブレーブス(名護)
第4試合 大宜味結GUTS(北部北) 3-12 松田タイガースクラブ(北部南)
《B会場:許田球場》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 ティダキッズファイターズ(北部南) 1-11 名護すいらんマーリンズ(名護)
第2試合 伊藝ドラゴンズ(北部南) 11-1 許田少年野球(名護)
第3試合 前兼久タイガース(北部南) 2-12 真喜屋ファイターズ(名護)
《C会場:数久田球場》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 名護団地少年野球(名護) 6-8 惣慶ヤンキース(北部南)
第2試合 数久田少年野球(名護) 11-0 伊江UMAC(北部北)
第3試合 羽地ファイターズ(名護) 6-4 瀬良垣クラブ(北部南)
《D会場:上本部学園グラウンド》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 上本部ドジャース(北部北) 3-7 東江少年野球(名護)
第2試合 宇茂佐サンガーズ(名護) 0-12 国頭ファイターズ(北部北)
第3試合 金武少年イーグルス(北部南) 0-10 瀬底ウォーリアーズ(北部北)
《E会場:今帰仁村営グラウンド》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 今帰仁ジュニア(北部北) 1-13 山田ジュニアクラブ(北部南)
第2試合 稲田少年野球(名護) 1-5 伊江NYC(北部北)
第3試合 今帰仁チーム絆(北部北) 2-6 漢那イーグルス(北部南)
以上の結果となりました・・。

大会初日を無事に勝ち抜いたチームの皆さん、おめでとうございます。
また惜しくも敗れたチームの皆さんもよく頑張りました・・。
続いて明日大会2日目の対戦組み合わせをお知らせします。
【令和7年4月20日(日)】
《C会場:数久田球場》 第1試合開始予定:午前9時
(二回戦)
第1試合 天底ブラックス(北部北) VS 名座喜少年野球(名護)
第2試合 数久田少年野球(名護) VS 名護すいらんマーリンズ(名護)
第3試合 東江少年野球(名護) VS 山田ジュニアクラブ(北部南)
第4試合 宮里ブレーブス(名護) VS 松田タイガースクラブ(北部南)
《F会場:惣慶グラウンド》 第1試合開始予定:午前9時
(二回戦)
第1試合 瀬底ウォーリアーズ(北部北) VS 羽地ファイターズ(名護)
第2試合 惣慶ヤンキース(北部南) VS 伊江NYC(北部北)
第3試合 伊芸ドラゴンズ(北部南) VS 真喜屋ファイターズ(名護)
第4試合 漢那イーグルス(北部南) VS 国頭ファイターズ(北部北)
明日大会2日目は勝ち上がりのチームに学校行事が入っているため、
ダブルヘッダーではなくシングルマッチで試合を行うことになった・・。
いずれにしても・・。頂点へ近づく大事な試合であることは間違いない。

さあ~どのチームも頂点を目指して・・。最高のパフォーマンスに期待する・・。
(第2回ゆがふホールディングス杯争奪学童軟式野球大会)」が開幕・・。
心配された天気はまったく問題なし・・。最高・絶好の野球日和に恵まれて
素晴らしいコンディションのもと、名護少年野球場を主会場にその他4会場にて
緊張感MAXの一回戦16試合の熱戦が繰り広げられた・・。
当然のことながら、各会場では大きな歓声が沸き上がったのである。












それでは大注目の大会初日の結果をお知らせしたい。
【令和7年4月19日(土)】 大会初日
《A会場:名護少年野球場》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 天底ブラックス(北部北) 7-5 久志ガッツ(名護)
第2試合 宜野座ファイターズ(北部南) 4-7(T・B) 名座喜少年野球(名護)
第3試合 金武雄飛(北部南) 0-10 宮里ブレーブス(名護)
第4試合 大宜味結GUTS(北部北) 3-12 松田タイガースクラブ(北部南)
《B会場:許田球場》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 ティダキッズファイターズ(北部南) 1-11 名護すいらんマーリンズ(名護)
第2試合 伊藝ドラゴンズ(北部南) 11-1 許田少年野球(名護)
第3試合 前兼久タイガース(北部南) 2-12 真喜屋ファイターズ(名護)
《C会場:数久田球場》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 名護団地少年野球(名護) 6-8 惣慶ヤンキース(北部南)
第2試合 数久田少年野球(名護) 11-0 伊江UMAC(北部北)
第3試合 羽地ファイターズ(名護) 6-4 瀬良垣クラブ(北部南)
《D会場:上本部学園グラウンド》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 上本部ドジャース(北部北) 3-7 東江少年野球(名護)
第2試合 宇茂佐サンガーズ(名護) 0-12 国頭ファイターズ(北部北)
第3試合 金武少年イーグルス(北部南) 0-10 瀬底ウォーリアーズ(北部北)
《E会場:今帰仁村営グラウンド》 第1試合開始:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 今帰仁ジュニア(北部北) 1-13 山田ジュニアクラブ(北部南)
第2試合 稲田少年野球(名護) 1-5 伊江NYC(北部北)
第3試合 今帰仁チーム絆(北部北) 2-6 漢那イーグルス(北部南)
以上の結果となりました・・。

大会初日を無事に勝ち抜いたチームの皆さん、おめでとうございます。
また惜しくも敗れたチームの皆さんもよく頑張りました・・。
続いて明日大会2日目の対戦組み合わせをお知らせします。
【令和7年4月20日(日)】
《C会場:数久田球場》 第1試合開始予定:午前9時
(二回戦)
第1試合 天底ブラックス(北部北) VS 名座喜少年野球(名護)
第2試合 数久田少年野球(名護) VS 名護すいらんマーリンズ(名護)
第3試合 東江少年野球(名護) VS 山田ジュニアクラブ(北部南)
第4試合 宮里ブレーブス(名護) VS 松田タイガースクラブ(北部南)
《F会場:惣慶グラウンド》 第1試合開始予定:午前9時
(二回戦)
第1試合 瀬底ウォーリアーズ(北部北) VS 羽地ファイターズ(名護)
第2試合 惣慶ヤンキース(北部南) VS 伊江NYC(北部北)
第3試合 伊芸ドラゴンズ(北部南) VS 真喜屋ファイターズ(名護)
第4試合 漢那イーグルス(北部南) VS 国頭ファイターズ(北部北)
明日大会2日目は勝ち上がりのチームに学校行事が入っているため、
ダブルヘッダーではなくシングルマッチで試合を行うことになった・・。
いずれにしても・・。頂点へ近づく大事な試合であることは間違いない。

さあ~どのチームも頂点を目指して・・。最高のパフォーマンスに期待する・・。
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19:15
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2025年04月18日
幸運を願う週末・・。
さて・・。またまた楽しくも忙しい週末がやってくる。
そんな楽しみな週末の天気と言えば曇りマークに傘マークが横につく。
つまり野球をやるのは絶好の日和にはなっていないとのこと・・。
「う~ん」 何度も携帯やパソコン、あるいはテレビ等の天気予報を
確認するも、期待する状況の好転にはなっていないのである。
まあ~しかし、絶好の日和とは言えないが、どうにか野球はできそうだと
少しポジティブな面持ちで気分をあげているところ。気分まで湿っていると、
なんだが天気にも反映しそうだと、勝手に関連づけている・・。
ここから週末が有意義となるかどうかの勝負なのである。

《・・待ち望む天気はこれなのだが・・。》
明日から「第2回やんばる交流大会(第2回ゆがふホールディングス杯)」が
開幕を迎える・・。今年で2回目となる今大会は北部支部3ブロックから
精鋭32チームが集結して決戦に臨み、県外派遣という大きな目標を目指して
熱くも熾烈な戦いが待っているのである・・。
今シーズン、様々な大会の中においてもどのチームも結果を求める大会。
当然、各チームのこの大会にかける意気込みは強く、我こそはチャンピオンと
ばかりに持てる力をすべて出し切り、悲願の頂(いただき)にロックオン。
その雰囲気は異様なほど盛り上がっているのだ・・。
そんな大会だからこそ、万全なコンディションで・・と思っているのだが、
やはり気になるのは天気の動向・・。盛り上がりに水を差すようなことに
ならないようにと空を眺めて祈願しているところなのである。
どのチームが頂点となるかは群雄割拠の紆余曲折の様相・・。

・・いよいよ熱き戦いの幕が切って落とされる。
強いチームが勝つのではない、勝ったチームが強者となるのだ。
さあ~全てのチームに幸運が訪れることを願っている・・。
Posted by UMUサン at
21:15
│Comments(0)
2025年04月17日
絶滅危惧種・・?
かの、スポ根漫画の代表作といえば言わずと知れた「巨人の星」・・。
その「巨人の星」の主人公である星飛雄馬と言えば、巨人の星を目指し、
幼き頃から、「大リーグボール養成ギブス」なるものを装着して、
父・星一徹のスパルタ指導の下、巨人軍に入団し、一世を風靡したという物語。
まあ~親父・星一徹も非情なもので、無事に巨人軍へ入団を果たし、
活躍している息子に対し、喜ぶどころか、さらなる試練を与えるかのごとく、
打倒・星飛雄馬を掲げ、中日ドラゴンズのコーチに就任・・。
巨人を戦力外となった飛雄馬の盟友、伴宙太やアームストロング・オズマを
呼び寄せ鍛え上げ、大リーグボールへの対策を講じたりするなど・・。
あの当時、子供心ながら「なんて親父だ~!」なんて思いもしたのだが・・。
しかし今思えば、時折息子のことを思い、涙を見せる星一徹に頑固親父の
心の葛藤が如実に表れ、厳しい勝負の世界に生きる男の生き様を垣間見るような
そんな感じがしてならないのである。(ま、当時はそこまでは考えていないが。)
そんな父・一徹と息子・飛雄馬を涙ながらにずっと見守る明子姉さんの姿が、
これまた健気でいじらしい・・。これには泣かせてくれました・・。
そんな巨人の星的関係を少し考察してみたら、学童野球と中学や高校野球において
自分の子供らと親である我らの関わり方がなんか類似している気がしているのは、
何も自分だけではないような気もしているのだが・・。
まずは学童野球・・。自分の子供らにガンガン関わって、時には厳しく指導、
そして叱咤激励。どこかの星を目指しているかの如く、まるで星一徹的な関わり方。
しかし中学、高校野球ともなると、直接指導するのは専属の監督やコーチへ移行。
そうなれば、親(家族)からの直接指導から一歩引いて見守る場合も多くなる。
・・ともすれば、明子姉さん的関わり方へシフトしていくのが自然となる・・。。
「まあ~ちょっと考えすぎじゃない・・。」 そんな意見があることも承知。
しかしながら自分の実体験に基づく考察であることはご理解いただきたい。
いずれにしても・・。
今のご時世において星一徹的関わり方はご法度の風潮であることは確か。
そんな中、学童野球であったり、中学や高校野球のどんなシーンにおいても
時代に合わない・・と見なされていることもまた現実なのである・・。
あの時代、この時代、いろんな関わり方が取り沙汰されている中、
関わり方の適正だったかどうかは関わった子供らの姿がそれを示してくれる。
ま、いろいろ時代は変わり、関わり方も変われど・・。

「星一徹的関わり方」は絶滅危惧種になりつつあることは間違いない。
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22:25
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2025年04月16日
「今鳴いたカラスが・・。」の話・・。
いまさら何だが・・。子供らとお付き合いするのは大変なのである。。

今シーズンが本格スタートして早4か月あまり・・。
この間、3月の北部選手権を皮切りに、4月の名護ブロック春季大会、
そして今週末迎える第2回やんばる交流大会と続けざまに真剣勝負に
挑んでいるものの、なかなか希望どおりにいかない状況が続く・・。
う~ん、まだまだ自覚が足りないのか?それともやる気の問題なのか、
練習の態度であったり、ゲームに臨む姿勢であったり等、そんな様子を見れば、
うまくいかないことがあちらこちらにあるような気がしてならない・・。
まあ~6年、5年と言ってもまだまだ子供だし、そこまで求めても~なんて、
どうにか上がった血圧を下げるように自分に言い聞かせてはいるものの、
上がったり下がったりの上下降はけっして身体には良くないな~って自覚。
このままでは、子供たちより先に自分の方がぶっ倒れそうな感じである(笑)。
しかし、こんなことはいちいち覚えていられないほど過去に経験している。
学童野球に携わって間もなく、子供たちに付き合うことは容易でないと気付く。
「右を向け~!」って自分の言うとおりに右を向いたら子供らしくない。
自分の思うがままに行動するのが子供であって、それが子供らしさというもの。
大人の目を気にして子供らしく振舞えないとなれば、どこかに歪みが生じる。
血圧が上昇するのはいいが、それを下げる方法を獲得することも必要であり、
「子供らしさ」を常に念頭に据え置かないと、「身が持たない」ってことになるのだ。
それがこの「縦横無尽」の子供らに対する付き合い方ではないかと思うのである。
過去に「があ~ガミガミ~!」 練習後のミーティングで雷を落とす・・。
「シュン・・。」 子供たちがバツの悪そうな面持ちで聞いている中、
「ヘックション~。」 誰かの変なクシャミに「あはは・・。」 一気に笑いが広がる。
先ほどまでの緊張感MAXの雰囲気は一変し、和やかな空気に包まれた・・。
「なんだ~そんな変なクシャミは~?」 少し笑いながらツッコミを入れると、
「ガハハ~。」 笑いの輪がさらに大きく広がってくる・・。
「・・。」 そうなると、もう~渋い顔をして怒る気も消滅する。
「まあいい・・。次から頑張るぞ。」 そういうことを言うのが精一杯。
「はい!」 あら、今日一番の元気な返事に呆気に取られてしまった。
そのミーティング解散後、いつものように大騒ぎして迎えを待っている。
さっきまで怒られてシュンとしていた様子が嘘のよう・・。「子供らしさ」が爆発。
ま、これが本来の姿だろうし、これこそが大きな力にするべき・・と思う。
「今鳴いたカラスがもう笑う・・。」 ではないが、
子供たちにとって、それぐらいの変わり身の早さは当たり前の話・・。
それに対応することも大切だし、理解することも大事なことだろう。
まあ~これからも血圧の上下降はあるかもしれないが、
「いま鳴いたカラスが・・。」は、子供らしい「純粋さ」かもしれない。
さあ~今後もこの「子供らしさ」に付き合っていく決心を固めた次第・・。
Posted by UMUサン at
21:50
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2025年04月15日
頂点の景色・・。
我らチビッ子軍団、今シーズン春の王者に輝きました・・。










今シーズン、名護ブロックBパートでの最初の公式戦、春のBパート大会。
第158回名護ブロックBパート冬の大会の優勝に引き続き、2連覇を成し遂げる。
昨年度の冬の優勝メンバーと違った新たなメンバーで臨んだ大会であることから、
今回の優勝は大きな意味を持つ・・。優勝の瞬間、大きな歓声が響き渡ったのだ。
それでは今大会のチビッ子軍団の足跡を追ってみたい・・。
まず大会初日の予選リーグ戦、我らチビッ子軍団はDグループとなる。
対戦は数久田少年野球、東江少年野球Bと総当たり戦の三角リーグに臨む。
初戦の数久田戦は緊張感もあってか途中まで1点を争う接戦にもつれ込んだ。
試合終盤に勝ち越すと、そのあとは投手陣が踏ん張り、5対2で勝利・・。
続く2試合目となった東江B戦は緊張感もとれたせいか打線が爆発する。
数本のホームランを含む圧倒的な攻撃力を見せ、8対1と2連勝を果たし、
このDグループを見事第1位で突破したのである・・。
大会最終日は予選リーグの順位に基づき第1位から第3位グループまでの
一発勝負のトーナメント戦・・。まずは第1位グループ準決勝での戦い。
準決勝の羽地戦は前半から圧倒するも、最終回に我ら投手陣が崩れ、
相手打線に粘られ3点を献上するもどうにか後続を断ち、9対4で逃げ切る。
そして迎えた決勝戦・・。相手は名護ブロックBパート最強と呼び声高い
名座喜少年野球との対戦、持てる力をすべてをかけ、大一番に挑む・・。
試合前半、相手に3点先行される苦しい展開・・。反撃開始は3回裏の攻撃。
相手投手の制球難をつき、四球などで塁上を埋めると怒涛の攻撃をしかけ、
一気に3点を奪取し、3対3の同点に追いつく・・。
4回裏に先頭打者の2塁打と盗塁、相手バッテリー間のミスに乗じて
1点をもぎ取り、勝ち越しの成功・・。迎えた最終回は我ら投手陣を総動員し、
同点のランナーは出塁させたが、最後はセンターへの大飛球を好捕・・。
強豪の名座喜少年野球との大接戦を制し、見事な優勝を成し遂げたのである。




子供たちはよく頑張ってくれました・・。
攻撃においては日頃の練習の成果を見事に発揮してくれたし、投手陣も
先発、そして2番手や3番手なども大きな役目を果たしてくれたし、
打線の奮起を呼び込む粘り強いピッチングを披露してくれたのである。
そしてベンチのメンバーや子供らをサポートしてくれた父兄の皆さんや
Aチームメンバーも駆けつけ、後輩たちのプレーを後押ししてくれた。
そう・・。全員で掴んだ大きな優勝であったのは間違いないのである。

頂点の景色にチビッ子軍団はどう感じたのであろうか。
この優勝を機におごらず、さらなる活躍と飛躍を大いに期待したい。
何はともあれお見事・・。チビッ子軍団、優勝におめでとうございます・・。
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22:40
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2025年04月14日
暗黙のルールの功罪・・。
以前だが、このようなネットニュースを目にしたことがある・・。
「大量リードにおいてバントや盗塁は控えるべし。
暗黙のルールは破棄されるべきか・・。」
この記事をかいつまむと、あるアメリカの記者(新聞記者?)が、
「MLBには昔から大量リードの試合では不文律があると言われる。
勝っている側は盗塁やバントは控えるというもの。ル-ルを破れば、
故意死球など報復が待っている・・。」
そんな暗黙のルールがある一方、
「MLBは、個々の選手が生き残りを賭けて1球1球で必死に戦う場。
特に瀬戸際にいる選手にプレー選択の制限をかけるのはおかしい。」
というわけだ。
つまり、MLBもそうだが日本のプロ野球もそう・・。選手各々が個人事業主。
所属するチームの成績はもちろんのことだが、個人成績も重要視される・・。
ヒット1本、盗塁1つ、白星云々が個人の評価となり、来年の契約に影響を及ぼす。
そのような中において大量リードで一方的なゲーム展開になれば「暗黙のルール」が
暗黙の中で適用され、個々の選手のプレーに制限がかかることは終わりにしよう・・。
アメリカの記者はそんな提案を投げかけているのである・・。
そんな「暗黙のルール」を破れば、リードされているチームから故意死球の
「報復」があったり、暗黙のルールを守らないチームは非難の標的とされるらしい。
「ん?」 なにゆえ報復の対象となるかはイマイチ理由は分からないが、
19世紀に端を発したこの不文律はあの当時、誰もがゲームに参加できなかったことが
背景にあるのでは・・とネットニュースの記事では紹介されているが、個人的には、
すでに勝敗はある程度決しているなかにおいて、「敗者に鞭打つ行為」とでも
みなされているのか・・と想像に難くない。
いずれにしても・・。正式なルールではなく、あくまでも「暗黙」なのだから、
その「暗黙」を守る、守らない、今後どうする?は議論があって然るべきである。
そんなニュースを目にしたとき、一時期話題となったことを思い出した・・。
たしか実力の差があまりにも大きく、大量リードを許してしまったチーム側は、
もはや戦意喪失・・。あ、いや、そればかりか野球に対してもやる気や意欲を失い、
野球離れが加速し、結果、野球人口が減少することを懸念している・・って話。
だからどうするか?との具体的なことはなかったと思うが
1試合あたりの盗塁数を制限するとか、ワイルドピッチによる進塁不可などが
実際に議論の机上に上がっている・・と嘘かまことかのような話・・。
・・ということは、実力の平準化(差異を無くすこと。)を目指し、
一方的となる試合をなるべくなくすことで野球の意欲を喪失させることなく
続けさせようとの意図が見え隠れ・・なんてまんざらない嘘でもない話。
そういえば過去の北部選手権において、「27対0」とか「42対0」の
試合結果の報告に愕然とした記憶がある・・。たしかに学童野球の規定では
「コールドゲーム」の設定はされているが、「3回・5回以降」という
設定されたイニングに達していないけど、この得点差は・・という現実の話。
長い時間、守備をやっていただろうし、ピッチャーを始め、ヘトヘトになるし、
やる気をなくしたかもしれないし、応援する父兄も目を覆いたくなったはずだ・・。
想像以上の大きすぎる点差に、真っ先に脳裏をかすめたのは
そんな敗戦を喫した子供らや指導者、応援する父兄等の姿なのである・・。
そして大差で勝利を収めたチームも決して相手をコテンパンに打ちのめそうと
戦ったのではなく、全力で臨んだ結果であること・・。当然の姿勢である。
勝利したチームに決して非があるということではないと申し述べておきたい・・。
まあ~MLBや日本のプロ野球等の「プロスポーツ」は別にして、
育成的な側面を持つ「青少年スポーツ」において「暗黙のルール」の存在は、
何らかに形を変え、やはり必要不可欠なものとして認識せざるを得ない・・。
そう強く感じたのである・・。

先だってのドジャースとカブス戦で0-11とドジャース大敗ムードの中、
8回から野手のロハスがマウンドに立ち、相手の4番打相手に山本由伸や
カーショウの「ものまね」で投球し、大いにスタジアムを沸かせた・・とのこと。
このことについても、いわゆる「暗黙のルールか?」と想像した次第・・。
さあ~「暗黙のルール」は必要か否か?
我々にとっては真剣な議論として巻き起こさなければならないと思っている。
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22:15
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2025年04月13日
第151回県春季 対戦相手決まる・・。
さて・・。本日、宜野座村惣慶公民館2F大ホールにて午後4時より
「第151回沖縄県学童軟式野球大会(マクドナルド沖縄県予選大会)」の
監督・抽選会が行われた・・。
県内8支部16ブロックから勝ち抜いた精鋭32チームが集結。
抽選会場は大きな熱気に溢れ、早くも戦いの火花が飛び交っている・・。
今年の春の王者を目指すべく、戦闘モード突入の様相なのだ。







それでは大注目の対戦組み合わせをお知らせします。
【令和7年5月3日(土)】 大会初日
《A会場:金武町ベースボールスタジアム》
(一回戦)
第1試合 具志タイガース(那覇) VS 浦添タイガース(浦添)
第2試合 あげなジャイアンツ(うるま) VS 名座喜少年野球(名護)
第3試合 惣慶ヤンキース(北部南) VS 山内タイガース(沖縄)
第4試合 豊見城ドリームス(豊見城) VS 真喜良サンウェーブ野球部(八重山)
《B会場:金武町ベースボールスタジアムサブグラウンド》
(一回戦)
第1試合 赤道中央タイガース(うるま) VS なかさと(久米島)
第2試合 真喜屋ファイターズ(名護) VS 友寄ムムクラーズ(南部B)
第3試合 喜名キング(嘉手納・読谷) VS 志真志ドラゴンズ(宜野湾)
《C会場:名護少年野球場》
(一回戦)
第1試合 首里スピリッツ(那覇) VS 今帰仁チーム絆(北部北)
第2試合 伊良波オールマリンズ(豊見城) VS 我如古ファイターズ(宜野湾)
第3試合 与儀ファイターズ(沖縄) VS 本部少年野球クラブ(北部北)
《D会場:許田球場》
(一回戦)
第1試合 糸満ゴールド(糸満) VS 古蔵ファイターズ(那覇)
第2試合 宮里マックス(うるま) VS 名護すいらんマーリンズ(名護)
第3試合 西原バックス(浦添) VS 大里シャークス(南部A)
《E会場:辺野古多目的運動場》
(一回戦)
第1試合 北ブルーウェーブ(宮古) VS 宮里スラッガーズ(沖縄)
第2試合 西原バッファローズ(中城) VS 識名大道ベアーズ(那覇)
第3試合 世名城ジャイアンツ(南部B) VS 金武ヴィクトリーキッズ(北部南)
いよいよ対戦相手も決まり、各チームとも臨戦態勢の様相・・。
春の熱き戦いに最大限の気合いと希望を乗せ、やんばるの地に臨む。
子供らの熱きプレーに応援団の歓声が緑多き山々にこだまする。
県内各地から集う猛者たちの「技」をこの目に焼き付けていきたい。

さあ~どのチームも頂点目指して・・。大健闘を祈る・・。
Posted by UMUサン at
21:25
│Comments(0)
2025年04月12日
第159回春のBパート大会 最終日の結果・・。
さて・・。「第159回名護ブロック春のBパート大会」の最終日・・。
心配された天気もどうにか持ち直し、時折太陽も顔を覗かせる絶好の野球日和。
「日頃の行いがいいかも・・。」なんて、誰も聞いちゃいないが自画自賛・・。
巷では「雨男」と言われ、「大会運営側で雨男というのはまずいでしょ・・。」と
陰口を叩かれる中、天気予報を覆し、汚名返上とばかりに胸を張る一日となる。
最終日となった本日は各3会場にて各グループの決勝トーナメントが行われ、、
優勝、準優勝を始めとする各グループの順位が決定する・・。
そして名護ブロックBパートの最初の公式戦の王者が決定したのである。








それでは大注目の大会最終日の結果をお知らせしたい・・。
【令和7年4月12日(土)】 大会最終日初日:決勝トーナメント
《第1位グループ会場:名護少年野球場》 第1試合開始:午前9時
(第1位グループ準決勝)
第1試合 名座喜少年野球(A1位) 7-2 名護すいらんマーリンズ(C1位)
第2試合 羽地ファイターズ(B1位) 4-9 宇茂佐サンガーズ(D1位)
(第1位グループ優勝決定戦)
第3試合 名座喜少年野球(A1位) 3-4 宇茂佐サンガーズ(D1位)
(第1位グループ第3位・第4位決定戦)
第4試合 (ゲームなし)
(第1位グループ順位)
◎優 勝 宇茂佐サンガーズ
◎準優勝 名座喜少年野球
◎第3位 名護すいらんマーリンズ、羽地ファイターズ

《 優勝 宇茂佐サンガーズ 》

《 準優勝 名座喜少年野球》
《第2位グループ会場:許田球場》 第1試合開始:午前9時
(第2位グループ準決勝)
第1試合 東江少年野球A(A2位) 11-10 辺野古タイガース(C2位)
第2試合 ガッツ許田(B2位) 1-8 東江少年野球B(D2位)
(第2位グループ第1位・第2位決定戦)
第3試合 東江少年野球A(A2位) 11-2 東江少年野球B(D2位)
(第2位グループ第3位・第4位決定戦)
第4試合 辺野古タイガース(C2位) 6-5 ガッツ許田(B2位)
(第2位グループ順位)
◎第1位 東江少年野球A
◎第2位 東江少年野球B
◎第3位 辺野古タイガース
◎第4位 ガッツ許田
《第3位グループ会場:数久田球場》 第1試合開始:午前8時30分
(第3位グループ準決勝)
第1試合 宮里ブレーブス(B3位) 8-19 数久田少年野球(D3位)
第2試合 真喜屋ファイターズ(A3位) 7-8 名護団地少年野球(C3位)
(第3位グループ第1位・第2位決定戦)
第3試合 名護団地少年野球(C3位) 11-10 数久田少年野球(D3位)
(第3位グループ第3位・第4位決定戦)
第4試合 (ゲームなし)
(第3位グループ順位)
◎第1位 名護団地少年野球
◎第2位 数久田少年野球
◎第3位 真喜屋ファイターズ、宮里ブレーブス
以上の結果となりました・・。
今シーズン最初の公式戦となった春の大会・・。多少雨の影響を受けたが、
各チームのご協力や子供らの熱意でどうにか無事にスタートすることができた。
この大会を皮切りにこの1年間、チビッ子たちの熱き戦いが始まるのだ・・。

これからもチビッ子たちのプレーにご声援をよろしくお願いします。
心配された天気もどうにか持ち直し、時折太陽も顔を覗かせる絶好の野球日和。
「日頃の行いがいいかも・・。」なんて、誰も聞いちゃいないが自画自賛・・。
巷では「雨男」と言われ、「大会運営側で雨男というのはまずいでしょ・・。」と
陰口を叩かれる中、天気予報を覆し、汚名返上とばかりに胸を張る一日となる。
最終日となった本日は各3会場にて各グループの決勝トーナメントが行われ、、
優勝、準優勝を始めとする各グループの順位が決定する・・。
そして名護ブロックBパートの最初の公式戦の王者が決定したのである。








それでは大注目の大会最終日の結果をお知らせしたい・・。
【令和7年4月12日(土)】 大会最終日初日:決勝トーナメント
《第1位グループ会場:名護少年野球場》 第1試合開始:午前9時
(第1位グループ準決勝)
第1試合 名座喜少年野球(A1位) 7-2 名護すいらんマーリンズ(C1位)
第2試合 羽地ファイターズ(B1位) 4-9 宇茂佐サンガーズ(D1位)
(第1位グループ優勝決定戦)
第3試合 名座喜少年野球(A1位) 3-4 宇茂佐サンガーズ(D1位)
(第1位グループ第3位・第4位決定戦)
第4試合 (ゲームなし)
(第1位グループ順位)
◎優 勝 宇茂佐サンガーズ
◎準優勝 名座喜少年野球
◎第3位 名護すいらんマーリンズ、羽地ファイターズ

《 優勝 宇茂佐サンガーズ 》

《 準優勝 名座喜少年野球》
《第2位グループ会場:許田球場》 第1試合開始:午前9時
(第2位グループ準決勝)
第1試合 東江少年野球A(A2位) 11-10 辺野古タイガース(C2位)
第2試合 ガッツ許田(B2位) 1-8 東江少年野球B(D2位)
(第2位グループ第1位・第2位決定戦)
第3試合 東江少年野球A(A2位) 11-2 東江少年野球B(D2位)
(第2位グループ第3位・第4位決定戦)
第4試合 辺野古タイガース(C2位) 6-5 ガッツ許田(B2位)
(第2位グループ順位)
◎第1位 東江少年野球A
◎第2位 東江少年野球B
◎第3位 辺野古タイガース
◎第4位 ガッツ許田
《第3位グループ会場:数久田球場》 第1試合開始:午前8時30分
(第3位グループ準決勝)
第1試合 宮里ブレーブス(B3位) 8-19 数久田少年野球(D3位)
第2試合 真喜屋ファイターズ(A3位) 7-8 名護団地少年野球(C3位)
(第3位グループ第1位・第2位決定戦)
第3試合 名護団地少年野球(C3位) 11-10 数久田少年野球(D3位)
(第3位グループ第3位・第4位決定戦)
第4試合 (ゲームなし)
(第3位グループ順位)
◎第1位 名護団地少年野球
◎第2位 数久田少年野球
◎第3位 真喜屋ファイターズ、宮里ブレーブス
以上の結果となりました・・。
今シーズン最初の公式戦となった春の大会・・。多少雨の影響を受けたが、
各チームのご協力や子供らの熱意でどうにか無事にスタートすることができた。
この大会を皮切りにこの1年間、チビッ子たちの熱き戦いが始まるのだ・・。

これからもチビッ子たちのプレーにご声援をよろしくお願いします。
Posted by UMUサン at
17:40
│Comments(0)
2025年04月11日
記憶を保持しなければならない週末・・。
さあ~明日から楽しい週末がやってくる・・。
心配された天気も次第に回復しつつあり、やはり気分も上々。
しかしながら今週日曜日には大きな仕事が待っているのであった。



さて・・。「第151回沖縄県春季大会(第45回マクドナルド予選)」が
来たる5月3日(土)から3日間、金武ベースボールスタジアムを主会場に、
北部支部主管で開催されることがご周知のとおり・・。
それを受け、今週日曜日(13日)には沖縄県春季大会の監督・抽選会が
宜野座村惣慶公民館で行うわけで、その監督・抽選会に向けての抽選方法の
シミュレーションをやってみた・・。
如何せん、3大県大会(春季・夏季・冬季)については令和4年度に行われた
おきでん旗(夏季大会)以来、実に3年ぶりの監督・抽選会の運営となる。
まあ~昨年度、第7回ガールズトーナメントや第3回商工会青年部連合会旗大会等、
比較的小規模な県大会での抽選会はあったが、今回は久しぶりの大きな大会、
しかも、沖縄県のマクドナルド予選大会というビックイベントということもあって
なかなかの緊張感が伴っていることは言うまでもない・・。
この監督・抽選会は大会の結果を左右するひとつの分岐点となるのは間違いない。
ご承知のとおり、その抽選方法が、なかなか一筋縄でいかないってことである。
各支部・各ブロックから数チームが代表として出場することになっているので、
同じ支部同士、ブロック同士の対戦は初戦や二回戦までは避けなければならない・・。
「同ブロックで3~4チーム出場の場合は、3回戦までは対戦しない。」
「同ブロックで2チーム出場する場合は、4回戦までは対戦しない・・。」などの
抽選方法にあたっていくつかの複雑な条件が付されているのである。
「これは1、2度はシミュレーションしないといけんな~。」
・・・と言う訳で、この日のシミュレーション実戦に至った次第である・・。
しかしまあ~過去の記憶を引き出すことに難航を極めた・・。
「あ、これはこうしないといけないな」「こうだったら、こうだろ。」
「あ~これじゃ二回戦で当たってしまうがな~。」「まずはこうしないと。」
参加チーム名簿や抽選手順書を見つめながら。持てる思考回路をフル回転。
ホワイトボードに対戦表を張り出す・・。机の上に抽選クジをセットする、
抽選手順書やチーム名簿、抽選順に沿って確認しながら作業を進めていくうち、
少しずつではあるが、昔の記憶の引き出しが少し開き始めてきた・・。
あ~でもない、こ~でもないと自問自答しながらあっという間に2時間半が経過。
「ふぅ・・。どうにか手順は身についてきたかな・・。」思わず独り言が口をつく。
「まあ~ゆっくり慌てないでやるしかないな。」さらに独り言が多くなり。
「これでどうにかできそうだ」 そんな独り言に安堵の気持ちが加わってきた・・。
あとは、いかに本番でしっかりと出来るかにかかっている。
何とも華やかな県大会舞台の裏側では、このような戦いがあるのだ・・、
どうにか今回も無事に抽選会を終えそうな見通しが立ってきたので少し安心。
あとは抽選会当日に必要な物品や道具を用意しておくだけである・・。
それと今日、シミュレーションした内容をしっかりと覚えておくこと。

《・・帰る頃にはすっかり夜も更けていた・・。》
あとは・・。抽選会当日まで忘れていないことを切に願うばかりである・・。
Posted by UMUサン at
22:40
│Comments(0)
2025年04月10日
第三者の言葉で・・の話。
さて・・。仕事柄なのか心理学的理論や効果などに興味があって、
何度かこのブログにて紹介させてもらっているのだが・・。
そして今回、ご紹介したいのは「ウィンザー効果」のこと・・。
「第三者のお褒めの言葉はどんな時でも一番効き目がある・・」
これは、アーリーン・ロマノネス著のミステリー小説、
「伯爵夫人はスパイ」 その小説に登場するウィンザー伯爵夫人の
台詞に因(ちな)んで命名された・・と言うことが記されている。
さらに深読みしていくと、「ウィンザー効果」とは、当の本人から伝えるよりも、
「第三者を介して」伝えたほうがより「信憑性」が増したり「影響を与える」ことが
大きいという心理的効果・・とのことらしい。
例えば・・。Aさん本人から直接自分のことを褒められたとする。
それを嬉しく思う反面、「大げさに言っているんじゃないの~?」 なんて、
逆に素直に受け取れない・・ってことが多々あるのではないか。
しかし、第三者であるBさんから「Aさんがあなたのことを褒めていたよ。」と
言われることが、Aさん本人から直接言われるよりも、何となく素直に純粋に
受け取れるような気がする・・と思うのは自分だけじゃない。
このように本人から直接言われるよりも第三者が伝えた(間接的)方が「信憑性」や
「信頼感」が増す・・という心理的効果の働きを「ウィンザー効果」ということなのだ。
ではなぜ、そのような心理効果が起こるか?ってことなのだが、
それには「2つの理由」が考えられるそうだ・・。
まずそのひとつに、「利害関係がない。」ことで起こるとのこと。
その本人が発信する情報だと発信者(言った本人)自身の「利益」を考えて
大げさに評価しているのではないか・・と勘ぐってしまう。
しかし利害関係のない第三者から聞くことで事実である可能性は高まるって話。
例えた話で言うと、ある会社の営業マンがお客さんであるあなたを褒めたとする。
その状況であなたのことを褒めてきたとしたら「あ~何か売りたいんだな~。」って
想像したりするのではないか・・。そうなれば褒められた内容が本当かどうか
信憑性を疑ってしまう・・。つまり褒められたウラには「何か」があると推察するのだ。
しかし、あなたとの利害関係が生じない第三者の立場から言われた場合は、
その第三者があなたに対して「嘘をつく理由」も特に考えられない・・としたら
言われたことの信憑性は多少信頼に足るものと言えるのではないだろうか。
そしてもうひとつの理由が「人数が多い。」ことで起こる。
これは「第三者」からの情報が多ければ多いほど起こると言うものなのだ。
この場合の分かりやすい例として、インターネットで商品を購入しようか
悩んでいたとする・・。その際に「この商品がすごくよかった。」 なんてレビューが
1件の商品よりもレビューが100件ある商品の方が安心したりする。
まあ~ある情報に対し、多くの人が知っている、あるいは認知している方が
多いとすれば、あたかも正しいように思えて影響力は高まる・・ってことになる。
そう言えば以前、新型コロナ感染症が蔓延する中、同じような経験がある。
NETFLIXを利用する際、その視聴したいと思う映画作品を事前にて携帯電話で
「評価」を検索し、視聴した皆さんの意見を受けてから視聴した・・。
まさに自分の「ウィンザー効果」体験の一端ではないだろうか?

言葉のかけ方、やり方ひとつで得られる成果は多種多様・・。
それが自然と身につくようになれば指導のスキルも向上することになる。
野球に限局した言葉かけのみでは、もはや取り残されていく時代。
そんな心理学的効果も駆使しながらサポートできるよう多角的な視点をもって
指導していくことが求められる・・ってことも何ら不思議なことではない。
さあ~これからはいろんなスキルを身につけていくことも必要である。
「最近いいね~。」 なんて、第三者の言葉を借りるのもいかかだろうか・・。
Posted by UMUサン at
22:50
│Comments(0)
2025年04月09日
第2回やんばる交流大会 対戦相手決まる・・。
さて・・。本日、午後7時より辺野古区公民館の大ホールにて
「第2回やんばる交流大会(第2回ゆがふホールディングス杯)」の
監督・抽選会が北部支部3ブロックより32チームが参集し開催された。
この大会は北部選手権に引き続き、県外大会への派遣がかかる大会。
そのための選考大会として位置づけられているのだ。
当然、この大会にかける意気込みで抽選会場は熱気で溢れかえったのである。






それでは大注目の対戦組み合わせをお知らせしたい。
【令和7年4月19日(土)】 大会初日
〈A会場:名護少年野球場〉 第1試合開始予定:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 天底ブラックス(北部北) VS 久志ガッツ(名護)
第2試合 宜野座ファイターズ(北部南) VS 名座喜少年野球(名護)
第3試合 金武雄飛(北部南) VS 宮里ブレーブス(名護)
第4試合 大宜味結GUTS(北部北) VS 松田タイガースクラブ(北部南)
〈B会場:許田球場〉 第1試合開始予定:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 ティダキッズファイターズ(北部南) VS 名護すいらんマーリンズ(名護)
第2試合 伊芸ドラゴンズ(北部南) VS 許田少年野球(名護)
第3試合 前兼久タイガース(北部南) VS 真喜屋ファイターズ(名護)
〈C会場:数久田球場〉 第1試合開始予定:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 名護団地少年野球(名護) VS 惣慶ヤンキース(北部南)
第2試合 数久田少年野球(名護) VS 伊江UMAC(北部北)
第3試合 羽地ファイターズ(名護) VS 瀬良垣クラブ(北部南)
〈D会場:上本部学園グラウンド〉 第1試合開始予定:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 上本部ドジャース(北部北) VS 東江少年野球(名護)
第2試合 宇茂佐サンガーズ(名護) VS 国頭ファイターズ(北部北)
第3試合 金武少年イーグルス(北部南) VS 瀬底ウォーリアーズ(北部北)
〈E会場:今帰仁村営グラウンド〉 第1試合開始予定:開会式終了後
(一回戦)
第1試合 今帰仁ジュニア(北部北) VS 山田ジュニアクラブ(北部南)
第2試合 稲田少年野球(名護) VS 伊江NYC(北部北)
第3試合 今帰仁チーム絆(北部北) VS 漢那イーグルス(北部南)
以上の結果となりました・・。
いよいよ対戦相手も決まり、各チームはすでに戦闘モード突入となる。
県外大会の派遣をかけて熾烈な3日間が始まるのだ・・。
さあ~2代目チャンピオンの栄冠はどのチームに輝くのか?

この交流大会が素晴らしい大会となるよう皆様のご協力をお願いします。
Posted by UMUサン at
21:35
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2025年04月08日
輝かしい門出に・・。
さて・・。本日は屋部小学校、屋部中学校の入学式でした・・。
毎年、そんな入学式にお呼ばれしているわけだが、その入学式の風景に
自分の子供らとの思い出がオーバーラップし、懐かしく思うのである・・。

ピッカピカのランドセルは、新1年生の小さな背中で大きく花開き、
中学生は真新しい制服に身を包み、輝かしい笑顔を振りまいて
学校の正門をくぐる姿を想像すると、自分らの子供の時のことが
つい最近のようにオーバーラップし、何だか微笑ましくなってくる・・。
子供たちは、新しい学校生活のスタートに希望と夢を膨らませ、
それに呼応するかのように、父・母、じいさんとばあさんは期待を寄せる・・。
しかし、それとは裏腹に「勉強は大丈夫か?」「友達と仲良くやれるか。」等、
不安と戸惑いの一面もつい覗かせてしまう・・のが本音であろう・・。
もしかしたら、子供たち以上に緊張感に包まれる今日一日となるはずだ。
そんな中、時には悩んでしまう時期にぶち当たり、親も一緒に苦悩する日々。
はたまた、子供たちの成長を感じることもあって、一喜一憂の紆余曲折・・。
これもそれも自立への第一歩であるし、大人への階段を駆け上がる道である。
「子育ては、自分の成長にもつながる手段である・・。」
この時期にとばかり、教育分野の専門家軍団はいろいろと論じるが、
ひとつ苦境に陥ると、そんなことを考える余裕すらなく、
ただ泥沼から脱出するために、親と子供ともども、もがき合う・・。
そしていつか、それを乗り越えて初めて自分の成長に気づいていくのだ。
そのためには、いかなる時も子供らと正面から向き合うことも大事だし、
一人で悩まずに、いろんな方々に支援をいただくのも大きな方法である。
これからは嬉しいことや悲しいこと、楽しいことなどなど、
人生の中で一番、子供たちと一緒に歩んでいける時期となっていくのだ。
・・いずれにしても、良くも悪くも大きな成長の時期となるのかもしれない。
今宵は各地、各家庭でお祝いの宴が華やかに催される・・。
さあ~これからピカピカ1年生の輝かしい門出を祝いに行こう~ぞ!
今年、入学を迎えました新入生の皆さん、誠におめでとうございます。
Posted by UMUサン at
21:20
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2025年04月07日
「納得解」の根底には・・。
さて・・。試合に出れるか出れないか?・・関心が高いのは言うまでもない。
当然、選手となる子供らばかりか保護者にとっても気になるところである。
自分の子が選手として出場し、ヒットを打ったり良いピッチングを披露したり、
ヒーローになって、そのうえ試合にも勝つ・・。まさに至上の喜びである。
・・が、しかし試合に出れるのは限られる。(ま、途中で選手交代はあるのだが。)
野球で言えば9名、サッカーでは11名。バレーボールでは6名や9名だったり・・。
そのようなことはその他のスポーツでも言わずと知れたこと・・。
相手に勝つってこともあるけど、その前にまずは「メンバー」に選出されること。
「勝負をかける」と言うならば自らのチーム内での戦いから始まるのである。
そんな中、指導者はどんな考えで、そしてどんな理由をもって選んだのか。
選手になった子は良しとしても、選手になれなかった子は残念がるだろうし、
その保護者はその理由なるものを知りたいかもしれない・・と思う。
はたまた試合展開において、勝利を目指して作戦を遂行する上で、
何故この戦法を選択し、実行していくのか(したのか?)、誰もが納得するような、
あるいはさせる等、なかなか難しい場面に遭遇すること多々なのである。
「え~っと・・。」 さあ~どうする?

何らかの決断しなければならない場合、その決断が「唯一無二の正解」に
することは、至難の業であることと言わざるを得ない・・。
それには、まずは自分が納得することが必要最小限の条件であり、
なおかつ自分の周囲で関わる人たちも納得させていく努力が必要となる。
そこには「納得解」という定理が存在する・・。
つまり世界で一番美味しい料理・・なんての絶対正解はない、
世界一美味しい料理は人それぞれ、千差万別なのである・・。。
このことは、スポーツの世界のことだけじゃない。
「子育て」や「教育方針」であったり、はたまたそんな重要なことに限らず、
日常生活を営む上でそんな選択過程が幾度となく繰り返されているのだ。
まあ~実際のところ、やってみないとそれがふさわしいかどうか、
正解かどうか分からない・・。やってみて間違いならばやり方を変えてみる。
それでも合わない(間違い?不正解?)ならば、また変えてみる。
いろいろと試行錯誤をしながら、より良い方向へと導き出していくことは常。
そのためには自分の考え方をできるだけ発信し、様々な人たちの意見を収集。
結果、導かれる道は一つじゃないということを得るには、「情報発信」と「収集」と
いう作業は是非とも必要なものとなるはずなのだ・・・。
選択し決定した一つを「絶対正解」にしなければならないとなれば
プレッシャーとなるが、「正解」にはいくつもの道はあると・・考えれば、
それは自分自身にとっての「納得解」であるし、
自分の周囲の関わる人たちにとっても「納得解」となるのである・・。
常にそんなこと意識しながらやっている・・ってことではないが、
しかと自分の考えを伝え、いろんなことに声を発し耳を傾けたいってことは
心がけるようしていきたい・・と思っているところである・・。
いろんな選択肢のある中、絶対正解を求めることは容易ではないし、
求めようとすればするほど深みにはまっていくかもしれない。
正解は多種多様・・。それが「納得解」の根底にあるのだ。
「え~っと・・。」 仕事は新年度スタート時だし、第2回やんばる交流大会や
第151回沖縄県春季大会などの監督・抽選会を抱えている中、どうにも頭が
混乱している模様であるな(笑)・・。
まあ~何とも難しい話になってかたじけない。
Posted by UMUサン at
21:35
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2025年04月06日
小さな戦士たち・・。
さて・・。今週末、大きな勝負を終えた・・。
先週末から二日間にわたって開催された「北部支部開催地枠決定戦」のこと。
これは来たる5月3日(土)から開催する「第151回沖縄県学童軟式野球大会
(第45回マクドナルド沖縄県予選)」が北部支部主管で開催されるため、
それに出場する開催地枠の2枠を決める大きな決戦のことなのだ・・。
この大きな決戦には北部支部3ブロックより6チームが名乗りを上げた。
まずは北部北ブロックより春のブロック大会の準優勝の今帰仁チーム絆を筆頭に、
第3位の北山キング、北部南ブロックからはベスト4で惜しくも敗退した
漢那イーグルス、宜野座ファイターズ、そして名護ブロックからもベスト4で
敗退した名護団地少年野球、真喜屋ファイターズが大きな決戦に臨んだ・・。
その結果、開催地枠の最後の出場切符を手に入れたのは、北部北ブロックの
今帰仁チーム絆と名護ブロックの真喜屋ファイターズとなったのである。
特に真喜屋ファイターズは、おおよそ15~16年振りの県大会出場となるはず。
緊張感MAXの宜野座ファイターズ戦に5対2で勝利した瞬間、子供たちや
応援団は狂喜乱舞・・。そんな光景に反するよう指導者らは安堵の表情を見せる。
この大一番に彼らは最高の結果を示してくれたのである・・。。
真喜屋ファイターズと言えば名護ブロックにおいても古豪で名を馳せる・・。
過去に幾度となく沖縄県大会に出場し、特に最後の冬に出場することが多いことから
「冬の雄」としての実績を誇り、遡れば、我らサンガーズも何度も苦汁を飲まされ、
あと一歩のところで目標を叶えるための大きな障壁となっていたのである。
しかし、ここ最近はチーム員の減少などに悩まされる等、どうにかチームは存続するも
なかなか結果が出せない苦難のシーズンが続いていたのも事実である・・。
今シーズンもわずかなチーム員の中、しかも低学年の子供らが多くレギュラーに存在し、
そのこともあってか、全体的に小柄の選手がほとんどいう顔ぶれなのである。。
しかしだ、その風貌に似合わないその戦い振りは玄人な野球ファンを魅了している。
剛速球を投げる投手でもない・・。どちらかというとスローボールを駆使して
打たせてアウトを重ね、内外野の守りも安定し、ミスのないプレーが最少失点でしのぐ。
ホームランを量産するバッターもいないが、各打者とも粘りを見せ、ひとたび出塁すれば
走塁やバンド攻撃を多用し、スモールベースボールを展開・・。得点のチャンスには、
スクイズやエンドランなど、高度な戦略を難なくこなすなど、子供らの技術も充実・・。
そう・・。小さいからといって、決して侮れない戦士たちなのだ・・。

そこの監督さんと顔を合わすたびのいつもの会話・・。
「練習試合などでこちらが勝っても安易に喜ばないからね。本当の実力は秘めている。
この小さな子供らは小粒でもなかなかの強烈・・。なめてかかると痛い目に合うし。」
そう言うと苦笑いで返す・・。そんな笑顔の裏には子供ら同様、強い信念を感じるのだ。
何十年振りに県大会の切符を手にした真喜屋ファイターズに大きな期待を寄せる。
さあ~小さな戦士たちがいよいよ大舞台に乗り込む・・。
先週末から二日間にわたって開催された「北部支部開催地枠決定戦」のこと。
これは来たる5月3日(土)から開催する「第151回沖縄県学童軟式野球大会
(第45回マクドナルド沖縄県予選)」が北部支部主管で開催されるため、
それに出場する開催地枠の2枠を決める大きな決戦のことなのだ・・。
この大きな決戦には北部支部3ブロックより6チームが名乗りを上げた。
まずは北部北ブロックより春のブロック大会の準優勝の今帰仁チーム絆を筆頭に、
第3位の北山キング、北部南ブロックからはベスト4で惜しくも敗退した
漢那イーグルス、宜野座ファイターズ、そして名護ブロックからもベスト4で
敗退した名護団地少年野球、真喜屋ファイターズが大きな決戦に臨んだ・・。
その結果、開催地枠の最後の出場切符を手に入れたのは、北部北ブロックの
今帰仁チーム絆と名護ブロックの真喜屋ファイターズとなったのである。
特に真喜屋ファイターズは、おおよそ15~16年振りの県大会出場となるはず。
緊張感MAXの宜野座ファイターズ戦に5対2で勝利した瞬間、子供たちや
応援団は狂喜乱舞・・。そんな光景に反するよう指導者らは安堵の表情を見せる。
この大一番に彼らは最高の結果を示してくれたのである・・。。
真喜屋ファイターズと言えば名護ブロックにおいても古豪で名を馳せる・・。
過去に幾度となく沖縄県大会に出場し、特に最後の冬に出場することが多いことから
「冬の雄」としての実績を誇り、遡れば、我らサンガーズも何度も苦汁を飲まされ、
あと一歩のところで目標を叶えるための大きな障壁となっていたのである。
しかし、ここ最近はチーム員の減少などに悩まされる等、どうにかチームは存続するも
なかなか結果が出せない苦難のシーズンが続いていたのも事実である・・。
今シーズンもわずかなチーム員の中、しかも低学年の子供らが多くレギュラーに存在し、
そのこともあってか、全体的に小柄の選手がほとんどいう顔ぶれなのである。。
しかしだ、その風貌に似合わないその戦い振りは玄人な野球ファンを魅了している。
剛速球を投げる投手でもない・・。どちらかというとスローボールを駆使して
打たせてアウトを重ね、内外野の守りも安定し、ミスのないプレーが最少失点でしのぐ。
ホームランを量産するバッターもいないが、各打者とも粘りを見せ、ひとたび出塁すれば
走塁やバンド攻撃を多用し、スモールベースボールを展開・・。得点のチャンスには、
スクイズやエンドランなど、高度な戦略を難なくこなすなど、子供らの技術も充実・・。
そう・・。小さいからといって、決して侮れない戦士たちなのだ・・。

そこの監督さんと顔を合わすたびのいつもの会話・・。
「練習試合などでこちらが勝っても安易に喜ばないからね。本当の実力は秘めている。
この小さな子供らは小粒でもなかなかの強烈・・。なめてかかると痛い目に合うし。」
そう言うと苦笑いで返す・・。そんな笑顔の裏には子供ら同様、強い信念を感じるのだ。
何十年振りに県大会の切符を手にした真喜屋ファイターズに大きな期待を寄せる。
さあ~小さな戦士たちがいよいよ大舞台に乗り込む・・。
Posted by UMUサン at
17:05
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2025年04月05日
第159回春のBパート大会 初日の結果・・。
さて・・。本日より「第159回名護ブロック春のBパート大会」が開幕・・。
一昨日から続いた雨も昨日までには止み、曇り空ながらもどうにか初日を迎える。
予選リーグとなった初日は名護ブロックのチビッ子精鋭12チームが集結・・。
市内4会場にて予選リーグ12試合を行い、明日の決勝トーナメントを目指す
曇り空を吹き飛ばすほどの大きな歓声とプレーがグラウンドに響きわたったのだ。

それでは大会初日の結果をお知らせしたい・・。
【令和7年4月6日(土)】 大会初日:予選リーグ戦
《A会場:大宮小学校、名護少年野球場》 第1試合開始:午後12時
(予選リーグ)
第1試合 名座喜少年野球 11-2 東江少年野球A
第2試合 東江少年野球A 14-2 真喜屋ファイターズ
第3試合 真喜屋ファイターズ 1-8 名座喜少年野球
(A会場順位)
第1位 名座喜少年野球 2勝0敗(得:19点 失:3点 得失:+16点)
第2位 東江少年野球A 1勝1敗(得:16点 失:13点 得失:+3点)
第3位 真喜屋ファイターズ 0勝2敗(得:3点 失:22点 得失:-19点)
《B会場:許田球場》 第1試合開始:午前9時
(予選リーグ)
第1試合 ガッツ許田 17-3 宮里ブレーブス
第2試合 宮里ブレーブス 3-7 羽地ファイターズ
第3試合 羽地ファイターズ 9-3 ガッツ許田
(B会場順位)
第1位 羽地ファイターズ 2勝0敗(得:16点 失:6点 得失:+10点)
第2位 ガッツ許田 1勝1敗(得:20点 失:12点 得失:+8点)
第3位 宮里ブレーブス 0勝2敗(得:6点 失:24点 得失:-18点)
《C会場:辺野古多目的運動場》 第1試合開始:午前11時
(予選リーグ)
第1試合 辺野古タイガース 0-10 名護すいらんマーリンズ
第2試合 辺野古タイガース 9-6 名護団地少年野球
第3試合 名護すいらんマーリンズ 10-0 名護団地少年野球
(C会場順位)
第1位 名護すいらんマーリンズ 2勝0敗(得:20点 失:2点 得失:+18点)
第2位 辺野古タイガース 1勝1敗(得:9点 失:16点 得失:-7点)
第3位 名護団地少年野球 0勝2敗(得:8点 失:19点 得失:-11点)
《D会場:数久田球場》 第1試合開始:午前9時
(予選リーグ)
第1試合 数久田少年野球 2-5 宇茂佐サンガーズ
第2試合 宇茂佐サンガーズ 8-1 東江少年野球B
第3試合 東江少年野球B 11-5 数久田少年野球
(C会場順位)
第1位 宇茂佐サンガーズ 2勝0敗(得:13点 失:3点 得失:+10点)
第2位 東江少年野球B 1勝1敗(得:12点 失:13点 得失:-1点)
第3位 数久田少年野球 0勝2敗(得:7点 失:16点 得失:-9点)
以上の結果となりました・・。


続いて明日最終日(6日)の決勝トーナメント戦の組み合わせをお知らせします。
【令和7年4月6日(日)】 大会最終日:決勝リーグ戦
《第1位グループ会場:名護少年野球場》 第1試合開始予定:午前9時
(準決勝)
第1試合 名座喜少年野球(A1位) VS 名護すいらんマーリンズ(C1位)
第2試合 羽地ファイターズ(B1位) VS 宇茂佐サンガーズ(D1位)
(優勝決定戦)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
《第2位グループ会場:許田球場》 第1試合開始予定:午前9時
(準決勝)
第1試合 東江少年野球A(A2位) VS 辺野古タイガース(C2位)
第2試合 ガッツ許田(B2位) VS 東江少年野球B(D2位)
(優勝決定戦)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
《第3位グループ会場:数久田球場》 第1試合開始予定:午前9時
(準決勝)
第1試合 真喜屋ファイターズ(A3位) VS 名護団地少年野球(C3位)
第2試合 宮里ブレーブス(B3位) VS 数久田少年野球(D3位)
(優勝決定戦)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
本日の予選リーグの結果を経て明日の決勝リーグ戦の組み合わせとなる。
第1位グループに進出したチームのうち、第1位が優勝と第2位が準優勝が
表彰の対象となるのだ・・。是非とも頑張っていただきたい・・。
いよいよ今シーズンチビッ子最初の公式戦、春の王者が決定するのだ。
さあ~どのチームも頂点を目指して・・。最高のパフォーマンスに期待する。
一昨日から続いた雨も昨日までには止み、曇り空ながらもどうにか初日を迎える。
予選リーグとなった初日は名護ブロックのチビッ子精鋭12チームが集結・・。
市内4会場にて予選リーグ12試合を行い、明日の決勝トーナメントを目指す
曇り空を吹き飛ばすほどの大きな歓声とプレーがグラウンドに響きわたったのだ。

それでは大会初日の結果をお知らせしたい・・。
【令和7年4月6日(土)】 大会初日:予選リーグ戦
《A会場:大宮小学校、名護少年野球場》 第1試合開始:午後12時
(予選リーグ)
第1試合 名座喜少年野球 11-2 東江少年野球A
第2試合 東江少年野球A 14-2 真喜屋ファイターズ
第3試合 真喜屋ファイターズ 1-8 名座喜少年野球
(A会場順位)
第1位 名座喜少年野球 2勝0敗(得:19点 失:3点 得失:+16点)
第2位 東江少年野球A 1勝1敗(得:16点 失:13点 得失:+3点)
第3位 真喜屋ファイターズ 0勝2敗(得:3点 失:22点 得失:-19点)
《B会場:許田球場》 第1試合開始:午前9時
(予選リーグ)
第1試合 ガッツ許田 17-3 宮里ブレーブス
第2試合 宮里ブレーブス 3-7 羽地ファイターズ
第3試合 羽地ファイターズ 9-3 ガッツ許田
(B会場順位)
第1位 羽地ファイターズ 2勝0敗(得:16点 失:6点 得失:+10点)
第2位 ガッツ許田 1勝1敗(得:20点 失:12点 得失:+8点)
第3位 宮里ブレーブス 0勝2敗(得:6点 失:24点 得失:-18点)
《C会場:辺野古多目的運動場》 第1試合開始:午前11時
(予選リーグ)
第1試合 辺野古タイガース 0-10 名護すいらんマーリンズ
第2試合 辺野古タイガース 9-6 名護団地少年野球
第3試合 名護すいらんマーリンズ 10-0 名護団地少年野球
(C会場順位)
第1位 名護すいらんマーリンズ 2勝0敗(得:20点 失:2点 得失:+18点)
第2位 辺野古タイガース 1勝1敗(得:9点 失:16点 得失:-7点)
第3位 名護団地少年野球 0勝2敗(得:8点 失:19点 得失:-11点)
《D会場:数久田球場》 第1試合開始:午前9時
(予選リーグ)
第1試合 数久田少年野球 2-5 宇茂佐サンガーズ
第2試合 宇茂佐サンガーズ 8-1 東江少年野球B
第3試合 東江少年野球B 11-5 数久田少年野球
(C会場順位)
第1位 宇茂佐サンガーズ 2勝0敗(得:13点 失:3点 得失:+10点)
第2位 東江少年野球B 1勝1敗(得:12点 失:13点 得失:-1点)
第3位 数久田少年野球 0勝2敗(得:7点 失:16点 得失:-9点)
以上の結果となりました・・。


続いて明日最終日(6日)の決勝トーナメント戦の組み合わせをお知らせします。
【令和7年4月6日(日)】 大会最終日:決勝リーグ戦
《第1位グループ会場:名護少年野球場》 第1試合開始予定:午前9時
(準決勝)
第1試合 名座喜少年野球(A1位) VS 名護すいらんマーリンズ(C1位)
第2試合 羽地ファイターズ(B1位) VS 宇茂佐サンガーズ(D1位)
(優勝決定戦)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
《第2位グループ会場:許田球場》 第1試合開始予定:午前9時
(準決勝)
第1試合 東江少年野球A(A2位) VS 辺野古タイガース(C2位)
第2試合 ガッツ許田(B2位) VS 東江少年野球B(D2位)
(優勝決定戦)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
《第3位グループ会場:数久田球場》 第1試合開始予定:午前9時
(準決勝)
第1試合 真喜屋ファイターズ(A3位) VS 名護団地少年野球(C3位)
第2試合 宮里ブレーブス(B3位) VS 数久田少年野球(D3位)
(優勝決定戦)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者
本日の予選リーグの結果を経て明日の決勝リーグ戦の組み合わせとなる。
第1位グループに進出したチームのうち、第1位が優勝と第2位が準優勝が
表彰の対象となるのだ・・。是非とも頑張っていただきたい・・。
いよいよ今シーズンチビッ子最初の公式戦、春の王者が決定するのだ。
さあ~どのチームも頂点を目指して・・。最高のパフォーマンスに期待する。
Posted by UMUサン at
18:40
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