
2025年04月11日
記憶を保持しなければならない週末・・。
さあ~明日から楽しい週末がやってくる・・。
心配された天気も次第に回復しつつあり、やはり気分も上々。
しかしながら今週日曜日には大きな仕事が待っているのであった。



さて・・。「第151回沖縄県春季大会(第45回マクドナルド予選)」が
来たる5月3日(土)から3日間、金武ベースボールスタジアムを主会場に、
北部支部主管で開催されることがご周知のとおり・・。
それを受け、今週日曜日(13日)には沖縄県春季大会の監督・抽選会が
宜野座村惣慶公民館で行うわけで、その監督・抽選会に向けての抽選方法の
シミュレーションをやってみた・・。
如何せん、3大県大会(春季・夏季・冬季)については令和4年度に行われた
おきでん旗(夏季大会)以来、実に3年ぶりの監督・抽選会の運営となる。
まあ~昨年度、第7回ガールズトーナメントや第3回商工会青年部連合会旗大会等、
比較的小規模な県大会での抽選会はあったが、今回は久しぶりの大きな大会、
しかも、沖縄県のマクドナルド予選大会というビックイベントということもあって
なかなかの緊張感が伴っていることは言うまでもない・・。
この監督・抽選会は大会の結果を左右するひとつの分岐点となるのは間違いない。
ご承知のとおり、その抽選方法が、なかなか一筋縄でいかないってことである。
各支部・各ブロックから数チームが代表として出場することになっているので、
同じ支部同士、ブロック同士の対戦は初戦や二回戦までは避けなければならない・・。
「同ブロックで3~4チーム出場の場合は、3回戦までは対戦しない。」
「同ブロックで2チーム出場する場合は、4回戦までは対戦しない・・。」などの
抽選方法にあたっていくつかの複雑な条件が付されているのである。
「これは1、2度はシミュレーションしないといけんな~。」
・・・と言う訳で、この日のシミュレーション実戦に至った次第である・・。
しかしまあ~過去の記憶を引き出すことに難航を極めた・・。
「あ、これはこうしないといけないな」「こうだったら、こうだろ。」
「あ~これじゃ二回戦で当たってしまうがな~。」「まずはこうしないと。」
参加チーム名簿や抽選手順書を見つめながら。持てる思考回路をフル回転。
ホワイトボードに対戦表を張り出す・・。机の上に抽選クジをセットする、
抽選手順書やチーム名簿、抽選順に沿って確認しながら作業を進めていくうち、
少しずつではあるが、昔の記憶の引き出しが少し開き始めてきた・・。
あ~でもない、こ~でもないと自問自答しながらあっという間に2時間半が経過。
「ふぅ・・。どうにか手順は身についてきたかな・・。」思わず独り言が口をつく。
「まあ~ゆっくり慌てないでやるしかないな。」さらに独り言が多くなり。
「これでどうにかできそうだ」 そんな独り言に安堵の気持ちが加わってきた・・。
あとは、いかに本番でしっかりと出来るかにかかっている。
何とも華やかな県大会舞台の裏側では、このような戦いがあるのだ・・、
どうにか今回も無事に抽選会を終えそうな見通しが立ってきたので少し安心。
あとは抽選会当日に必要な物品や道具を用意しておくだけである・・。
それと今日、シミュレーションした内容をしっかりと覚えておくこと。

《・・帰る頃にはすっかり夜も更けていた・・。》
あとは・・。抽選会当日まで忘れていないことを切に願うばかりである・・。
Posted by UMUサン at 22:40│Comments(0)