てぃーだブログ › サンガーズ奮闘記

2025年05月24日

課題継続ゲーム・・。


さて・・。本日の練習試合・・のこと。

う~ん、梅雨入りの天気同様、すっきりしない内容に監督やコーチスタッフ、
そして見守る応援団の表情も曇り空・・。ま、戦績は2敗してしまったことは
さておき、打線も湿りがちだし、やはり投手陣もピリッとしないところに、
まだまだ課題解消には程遠い感じがしてならないのである・・。

第1試合目の上本部戦、2対2の同点で迎えた最終イニングの守り。
その先の攻撃で同点に追いつき、しっかりと守らなければならないマウンドには
背番号1が上がるも、立ち上がりの先頭打者にいきなり3-0とボール先行。
そして投じたストライクを痛打、その打球がライトの頭上を越していく。
必死にライトが追いかけるも、サヨナラランニングホームランでジ・エンド。

「あら、終わったね。」あまりにもあっけない幕切れに敗北感がゼロ・・。
子供らもポカンとした表情でサヨナラ負けの宣告を受けたのである。

続く2試合目の瀬底戦・・。初回に先頭打者のランニングホームランや
タイムリーヒットなどで3点を奪取するなど上々の立ち上がり・・。
しかし、そのウラに相手打線につかまり、2点を返され1点差に迫られる。

試合終盤にはスクイズで1点を追加し4対2とリードと保ったまま最終回。
まあ~試合途中からパラついた雨の影響もあったかと思うが、3番手の投手が
なかなかストライクが入らない。結果、最終回の守りには3者連続の押し出しで
3点を奪取され、この試合もサヨナラ敗戦・・。しかも逆転のおまけ付き・・。

この試合は第1試合目と打って変わり、四球などが連発されていく中、
だんだんピンチが拡大し、不穏な空気を徐々に感じながらの敗戦・・。
何か手立ては打てなかったのか、子供たちの様子はどうだったのか等、
投手陣の不調はもとより、チーム全体の雰囲気も気になったところである。

いずれにしても、課題はまだまだ解消されていないことに気づかされた。







ま、このことは仕方ないこと・・。その日の好不調は承知済みであるし、
試行錯誤を繰り返しながらも少しずつ前に進んでいかなければならないなって
思うことも大事だし、何よりも、たやすく課題解消にはならないってことを
十分に認識することも必要なことだっていうこと・・。

先週の練習試合は素晴らしい内容で快勝を成し遂げたが、一瞬で一変する
そう・・。一喜一憂に油断してはならないってことを示されているのである。

迎える夏の決戦まであと2週間あまり・・。まだまだ時間があると思うか?
それとも全然時間が足りないと感じるかは我々のこれからの取り組み次第・・。
その準備する時間を有効なものとなるよう期待しているのだ。

ちなみに隣のグラウンドでゲームを行ったチビッ子軍団は2試合とも快勝。
我ら代表軍団と明暗がくっきりと分かれたことも発奮の材料にしてもらいたい。


・・ということで・・。我々の課題解消への道はまだまだ続いているのだ・・。




  


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2025年05月23日

ポジティブな梅雨入りに・・。


さて・・。昨日より沖縄地方は梅雨入りが宣言された・・。





まあ~例年で考えると、そろそろ梅雨入りか・・と想定はしていたものの、
やはり明らかに宣言されると何やら気持ちまで湿っぽくなってしまっている。
しかも来週末から「第160回名護ブロック夏のBパート大会」が開幕・・。
「かあ~これから本番だと言うのに・・。」 さっそくの今日の大雨に嘆き節。
どうのか週末は晴れ間であってほしいと願うしかない・・。

この「第160回名護ブロックBパート大会」だけではない・・。6月にも
主要大会が目白押し。夏のブロックAパート大会や島田杯の北部予選大会など、
タイトな日程にも関わらず、ここに来ての梅雨入り宣言は今後の大会日程に
暗い影を落としかねない・・と少しネガティブになっている。

梅雨空を見上げては、雲の切れ間を見つけ出すのがこの時期の日課となるのだ。

そんな中、大会日程以上に気がかりになるのが梅雨時期の練習である。
グラウンドが使用できなくても梅雨の晴れ間となればやれる方法を模索している。
水たまりのないスペースでのスイング練習やティーバッティングのそのひとつ。
まったくグラウンドが使えない場合は子供らを交えて野球談義をしたり、
机上でのバックアップのやり方を再確認したり・・等、以前の取り組みで実施済み。

なんせ梅雨が明ければすぐに大会等が差し迫る・・。天気不良を理由に
ゆっくりしているとマジにぶっつけ本番で大会に臨むといった状況・・。
それに梅雨明けすれば沖縄は夏本番を迎え、猛暑の日々が待っている。
成績云々のことだけじゃなく、子供らの体にも負荷がかかってしまう恐れがある。

梅雨時期でも「カビが生えない程度」多少体を動かしておくことは大事なのだ。

まあ~必ずしも通常の練習じゃなくてもよい・・。
う~ん・・。例えば自分で考える力を養うために勉強を頑張ってみるのもよし、
普段、疎かになっているであろう家の手伝いや自分の部屋の片付けなど、
案外、身の回りのことをきっちりやることで運気が高まるかもしれない。
そんな取り組みはグラウンドに立てる機会が少ないこの時期にしかやれない。
そんなことをいろいろ試すのもこの時期ならでは・・なのである。

ま、そんな取り組みが役立つかどうかは不明だが、やらないよりは
いろいろ試していく価値はあるだろうし、小学生の子供らのことだ、
何が幸いするか・・。もしかしたら野球以上の効果をもたらすかもしれない。

そう・・。ボールを投げたり打ったりの通常の練習ができる・・となれば
その練習にどうしても集中していくだろうし、それが当たり前になるのだが、
逆に通常の練習ができないからこそ普段ではできないことを取り組むチャンス。

まさにピンチのあとはチャンスが待っているはずだ・・。





そんな梅雨時期をポジティブとしてとらえるか、ネガティブにするかは、
それぞれの考え方だし工夫次第・・。我々の気持ち持ち方ひとつなのである。

雨空を指をくわえて上を向き、恨めしそうに眺めてため息を吐くか?
あるいは「よし!今しかできないぞ。」 そう切り替えて前を向き、行動を起こすか?

「やれるか、やれないか?」ではなく、「やるか、やらないか?」・・。


さあ~ポジティブな思考を巡らし、梅雨時期を明るく乗り切ろうではないか。




  


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2025年05月22日

第160回夏のBパート大会 対戦相手決まる・・。


さて・・。「第160回名護ブロック夏のBパート大会(第145回名護市長杯)」の
監督・抽選会が本日午後7時より名護中央公民館の2F会議室にて行われた・・。

今回の夏のチビッ子大会には名護ブロック所属の精鋭11チームがエントリー。
その中において、どうしても単独チームでは人数がそろわず出場ができないため、
合同チームとして参加するチームが2チームほど名乗りをあげている・・。
ま、参加する全チームが単独ではないことに来季を見据え、不安は生じるが、
名護ブロック所属において全チームが参加することにはなっていることに
正直、少しは安堵しているところなのである・・。

そんな中、今シーズンもいよいよ中盤戦を終え、各チームとも次世代を担う
チビッ子たちの部員獲得に労力を施し、その結果、たくさんの子供らが野球に
勤しむことはブロックにおいても大きな喜びであることは間違いない・・。

そんな中、夏の王者を目指して散らす火花は一層大きくなっていくのである。









それでは対戦組み合わせ結果をお知らせしたい。

【令和7年5月31日(土)】 大会初日

《会場:名護少年野球場》 第1試合開始予定:開会式終了後

(一回戦)
第1試合 羽地・稲田合同チーム VS 名護団地少年野球

(二回戦)
第2試合 第1試合目の勝者 VS 名座喜少年野球

(一回戦)
第3試合 名護すいらんマーリンズ VS 東江少年野球

(二回戦)
第4試合 宇茂佐サンガーズ VS 第3試合目の勝者


《会場:許田球場》 第1試合開始予定:開会式終了後

(一回戦)
第1試合 真喜屋ファイターズ VS 辺野古タイガース

(二回戦)
第2試合 宮里ブレーブス VS ガッツ許田
第3試合 数久田少年野球 VS 第1試合目の勝者

以上の結果となりました・・。


会期は5月31日(土)と6月1日(日)の2日間にわたってのトーナメント戦。
リーグ戦と違い、負けたら即終了となる一発勝負の厳しい戦いとなるのだ・・。
しかも変則ダブルもあることから、抽選によってはさらに厳しい戦いが待っている。

その意味で各チームとも個々の子供らの戦力、全体のチーム力が
どのようにレベルアップが図られてきたか?この厳しい夏の戦いを契機に
見定めることができ、シーズン後半戦の動向を占っていくのである・・。

それぞれのチームの様々な思惑が達せられるよう願っているのだ。





さあ~各チーム、チビッ子たちの最大限の健闘を祈る・・。



  


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2025年05月21日

美浜ランジェリーズよ、永遠に・・。


「大学では野球はしなかったの~?」以前、竜誠から聞かれたことがある。
「う~ん野球はしていたけど部活はしなかったな。」 昔の記憶を辿る・・。

もう~かれこれ40年余のことなので、具体的なことはあまり覚えていないが、
途切れ途切れになった記憶の片隅に、懐かしい匂いがする感覚となる。
確か、部活をしなかったのはもう高校野球で十分にやってきた・・ということと、
離れた地で生活する中で部活を続けるほど、経済的に余裕がなかった。

また学業と部活の両立ではなく、両立を目指していたのはバイトであることと、
夢の大学生活を満喫しようとの気持ちであったこと・・などが理由である。
・・とは言うものの、まったく野球から手が引けず、大学の同級生を集めて
一般の軟式野球チームを結成し、活動した次第である・・。

そしてその野球チームは「美浜ランジェリーズ」と命名したのだ。

「ええ、ランジェリーズ!」それにはちゃんとした理由がある・・。
自分らの大学が愛知県美浜町にあったことと、チームの主将の彼女が
名古屋のデパートのランジェリー売り場でバイトしていた・・ってことが
命名の由来・・と記憶しているが、正しいかどうかは今更知る由もない。

何とも、この名前には幾度となく恥ずかしい思いをしてきたわけで、
ある日の町内の野球大会に出場した時の抽選会の時も白い目で見られたし、
試合会場の確認で大会事務局に電話した時も、「え?ランジェ、プププ・・。」
なんて笑われたりして、チーム名を変えようか?多くの激論を交わした。

しかし我ら貧乏学生集団にとっては新たにユニホームを買い替えるほど、
経済的な余裕もなかったし、また奇抜なチーム名が故、覚えられていたなど、
チーム名変更の検討しつつも、諸般の理由であってそのままにしていた訳である。

そんな中、チームのメンバーと言えば1年次の同級生が中心となって構成・・。
しかも高校までの野球経験者は自分含めてわずか2人だけ・・。
あとは卓球部出身であったり、「遊」部であったり、中にはルールさえ知らない
奴もいたりして、チームとしての実力はまったく0(ゼロ)状態であったが、
「野球がこんなに楽しいもんだなんて・・。」そう思ったほどである・・。

そんな素人軍団チームが隣町の町内大会で何があったかは不明だが、
あれよあれよと勝ち抜き、見事にベスト4に進出・・。迎えた準決勝戦では
地元の居酒屋チームに完敗・・。しかもノーヒットノーランのおまけ付き。

ま、あとで聞いた話だが、その居酒屋チームのエース(居酒屋の親父)が
プロ野球でも活躍したことのある有名なピッチャーだったらしく、
引退後は地元に帰り、居酒屋を経営・・。そしてチームを結成し、今でも野球に
勤しんでいるとのこと。「・・。」これは勝てんわ・・と納得したのを覚えている。

・・ということで、大学卒業するまでこのメンバーで野球を十分に満喫した。
そう・・。今でも忘れられない懐かしの「美浜ランジェリーズ」の思い出なのだ・・。





「・・とまあ~おとんの大学時代はそんな野球だったな~。」
そう遠くを見つめると「ま、アホだね・・。」竜誠が呆れた表情を見せた。

ちなみに、今年で大学を卒業して38年目を迎える・・。
「還暦にはまた集まりたいね・・。」数年前、沖縄に訪れた大学の友人ら家族と、
久し振りの再会でお酒を酌み交わしながら、そう会話した記憶が蘇る・・。

そういえば、「美浜ランジェリーズ」まだ解散はしていないんで42年目の年。
大きな節目の年に再び集結できたら・・と思うと、これまた夢が広がる。


我ら懐かしの「美浜ランジェリーズ」よ、永遠に・・でいいかな・・。




  


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2025年05月20日

「怒る」と「叱る」は違うって・・の話。


・・以前のことだが、こんな話を耳にした・・。

ある部活動(野球以外)で指導者が部員を怒ったら、その夜、
怒られた子供の母親が指導者の所へ怒鳴り込んできた・・らしい。
「自分らも怒ったことがないのにどうして怒るんですか!」みたいな。

怒鳴り込まれた指導者は何と受け答えしたか、そこまでは聞いていないが、
「???」ってな感じになったのではないかと想像に難くない・・。
自分自身、今まで体験したこともなければ、話も聞いたことがない話に、
何やら人ごとではなく、思わず我が身のことのように感じてしまった。

まあ~怒る理由も怒られる理由も多々あると思うが、
「自分らも怒ったことがない・・。」そのフレーズに唖然としてしまった。
父親が(ま、母親でも良いのだが)、「怒らない」状況は発生するものなのか?
これまでの生活を振り返り、トンと記憶にないことは確かである・・。


また酒宴の場で、とある小学校の元校長先生の話を思い出した。
「自分の学校の少年野球の監督があまりにも子供たちを怒るもんだから
 うちの可愛い子供たちを怒るな~って怒鳴りこんだことがあるのだが・・。」
その酒宴の場に一緒にいて、元校長先生にそんなことを言われた少年野球の
当の本人(監督)は照れくさそうに頭をカキカキ苦笑いを見せる・・。

「・・でも、その現場を見に行ったら違っていた。
 あれは怒っているのではなく、叱っているところであった。
 だから自分もその監督を怒鳴るのを止めた・・。」

当の本人(監督)はますます恐縮・・。話はさらにヒートアップ。
「怒ると叱るは違う・・。怒るは怒りの感情を無責任にぶつけること。
 叱るはその相手のことを思ってやっていること・・。
 その監督の姿を見て、あ~子供たちのためなんだなって感じた。」

そんな話を聞いている周りの人たちから、ヤンヤの大歓声。

「まあ~しかし、最近は怒りも叱りもしない大人が多い・・。
 そんな意味では、監督の怒りや叱りは貴重であると思う。
 これからも子供たちのために叱り飛ばしてほしいですな。ウィ~。」

「あはは・・。」酔いもだいぶ回っているような気がした・・。




《 最大のピンチを脱した瞬間・・。その嬉しさは子供も自分らも一緒である・・。》


・・とは言え、まあ~世も世・・。

親の代わりにむやみやたらに叱り飛ばすと何が起こるか分からない。
先ほどの話じゃないが、子供たちのためだと思っていても
真意が十分に伝わらず、いつ何時、怒鳴りこまれるやもしれない。

「怒る」と「叱る」は違う・・。そんな話に何とも安心感を覚えた次第。


改めて・・。この元校長先生の話を思い出し、肝に銘じようと思った。




  


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2025年05月19日

野球の「国際化」と「日本独自ルール」の狭間で・・。


少し前の話ではあるが、興味のある内容であったのでお話したい・・が、
やや複雑で長くなることについてはご容赦願いたい・・。

かれこれ7年ほど前になるが、セルラースタジアム那覇で開催された
「全日本軟式野球審判技術研修会(講習会)」に参加したのだが、
その講習会の午前中の「座学」にて、多くの時間を割いて語られたのが
「国際基準」と「フェアプレー」についてのことだった記憶・・。
言うに、「国際基準に基づき、日本の野球はフェアプレーに徹しなければ。」
伝達講習指導者は、事あるごとにその言葉を頻繁に口にしたのである。


実は2015年に台湾と日本で開催された「第1回WBSCプレミア12」の時、
ベンチ前のキャッチボールやキャッチャーがミットを動かすなどの行為を行った
日本代表チームに、「フェアプレーに反している」と非難の声があがったとのこと。
伝達講習指導者は、それを例としてあげ、「野球の国際化が求められている。」
そんな言葉が非常に印象的で、いつまでも耳に残っているのである。

そんな動きはアマ球界にも浸透しつつあるようで、
「打者は準備投球が終わるまで次打者席で待機すること。」など、
そんな一文が競技者必携の「競技者のマナーに関する事項」は周知のとおり。
このことは先の国際大会で日本選手が、投手の準備投球に際して捕手の
後ろ(横)から投手の「球筋」を確認する行為があったとのことで、
国際審判員から「スパイ行為に等しい。」と指摘を受けたことによる措置らしい。

そんな「野球の国際化」と「フェアプレー」が求められている中、
日本独自の「マナー」や「ルール」の狭間で揺れ動いていることも事実。

例えば、我が国の「二段モーション」のこと・・。始まりでは何とかして打者の
タイミングを外そう、打者を幻惑しようとする投球動作がルーツであるらしい。
当時の全軟連規制委員会では、マナー面の問題としては許されない投球動作を
行わないため、日本独自の(ルール?)を設けて対応してきたが、現在では
打者にとって不利益を与えるような大きな問題はなくなってきているものの、
けっして「ナチュラルな投球動作」とは言えない「二段モーション」ではあるが
その投球動作が根絶されていないことも事実・・ということなのだ。

さらに、こう続けている・・。
「コリジョンルールの採用によって、捕手のブロックという行為(プレイ)が
 なくなったことにより、『ブロック』という言葉も使われなくなりつつある。
 同じように我が国の野球界から『二段モーション』という言葉がなくなる日を
 目指したいと思います。」 講習会ではそう締めくくられていたのである。

はた?その言葉はどのような意味が含まれているのだろうか?





先述した「二段モーション」は日本がこれまで反則投球として対応してきたが
国際的には認められている中において、それに追随しなければならない・・という
「国際化」と「日本独自ルール」の「狭間」に苦慮しているように思える。

現在、アマプロ問わず、スポーツ界においては国際大会が多く開催されている。

そんな中にあって、これから日本が世界を相手に戦っていくためには、
やはり、「国際化」への順応は国際舞台において必要な条件のひとつであり、
この流れは、ここに来て急激に加速していると言っても過言ではない。

さあ~我々はこのことについて、どう向き合っていくのであろうか・・?


何とも・・。難しい話になってしまって恐縮である(詫)。




  


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2025年05月17日

復活の足がかり・・。


さて・・。今日は練習試合でした・・。









久し振りにチームに帯同・・。今シーズンが本格スタートしてから
3月の第30回北部選手権に始まり、第159回ブロック春の予選大会、
そして4月の第2回やんばる交流大会に、去ったゴールデンウィーク期間中の
第151回沖縄県春季大会(マック杯)等、各種大会の準備や運営に追われ、
練習試合どころか、日々の練習にも満足に顔が出せていない状況・・。

我らのチームがどのような状態なのかも気になりつつ、練習試合を観戦。
そんな中、ひとまず2試合とも勝利することができ、まあ~試合の結果が
どうのこうのではないが、良かった内容に少しホッとしたところ・・。

羽地ファイターズさん、名座喜少年野球さん、お疲れさまでした。

そんな今日の練習試合2試合を通じて良かったのは投手陣ではないかと。
羽地戦では4投手繰り出して3失点、名座喜戦では3投手1失点と、
まずまずの出来であったということ・・。これまで投手陣の整備が課題で、
チームの浮上の足がかりとするためには喫緊の課題であったことは
火を見るより明らか・・と、常日頃から取り組んでいたことであった。

そんな取り組みが今回の練習試合で改善の兆しが少し見えてきたことは、
大きな成果であったのは言うまでもない・・。
ま、投手陣の負担を軽減した打線の好調さもあったが、投手陣が試合を
安定させなければ、当然ながら攻撃に弾みもつかない。

いわゆる、投打がうまく嚙み合った内容とあったちいえるであろう。

これまでの大会の雪辱をかけて臨む夏のブロック予選大会・・。
約3週間後に迫る中、一時期よりチーム状態が上向きになってきたことは
喜ばしいことであり、その状態を継続発展させていくことが重要となる。

今日の日が復活の足がかりとなるよう期待しているのだ・・。





「ふう・・。」暑かった一日だったが、なんとも気持ち良い夕暮れの風景。


何となくだが、少しだけ視界が開けてきたような感じがした・・。




  


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2025年05月16日

「目配り」と「気配り」の記憶・・。


だいぶ前の名護ブロック役員会で取り沙汰された話を思い出した。

その日参加した役員が言うには、ある父兄から・・。
「うちの子供は試合にも出なくて毎回コーチャーばかり。
 コーチャーするために月々の部費を払っているんじゃない!」って
知り合いの父兄から不満の訴えがあったらしい・・。

ま、中学野球や高校野球の世界ともなれば、そんな意識も薄まると思うが、
そんな話を聞いた直後、何か寂しく感じてしまったことを記憶している。

またまた、ある集まりでのある指導者(コーチ)からは・・、
「あの子は普段から試合に出ていない子(つまり補欠って言うこと。)だから、
 風邪で休んでいても、特に戦力的には問題はない・・。」 と。
飲み会の場であったので酔っ払った勢いでの発言だったかもしれない・・。


あの父兄の話は、そんな考え方はどうかと思うけど、親として
自分の子供に対する強い思い入れがあってのことだな・・と理解できても
あの指導者の話は百歩譲ったとしてもそれはもう理解し難いことだし、
単なる違和感ではなく、少し怒りを感じてしまったことも記憶する。

あの父兄もこの指導者も何のために野球(子ども)に関わっているのか。
自分の子どもだけが良ければいいのか、チームが強ければ、それで良いのか・・。

特にあの指導者の不適切な発言は本音じゃないってことを願いたい。





学童野球の世界では毎年、監督やコーチ、保護者等が代わる昨今、
そんな中において、いろんな考え方があり、指導方針なんかも変わっていく、
これは仕方ないことだと思うけど、ただチームとしての歴史はずっと継続される。
「自分らの時代は良かったぞ・・。」 だけでは何となく悲しくなってしまう。

過去、同じチーム内にしろ他のチームにしろ、お付き合いしてきた
諸先輩指導者の方々にはいろいろとお世話になってきたことも多々・・。
まあ~何かと酒の席に呼び出されて叱咤激励を受け、大変なこともあったが、
その倍以上に熱い思いを何度も聞かされてきた。・・ほんと勉強になった。

・・あんなふうになりたいって今でも思っている・・。

「自分の子供だけじゃなく、他チームの子供たちや指導者、スタッフ
 そしてその時代時代の父兄、OBや学校関係者、地域の方々等々
 いろいろと目配り・気配りすることがうまくいく秘訣じゃないかな・・。」

・・ある尊敬する大先輩指導者の一言・・。

つまり、コーチャーであったりレギュラーであろうとなかろうと
同じ目線でもって見つめる・・ということが大事じゃないかってことだろう。


う~ん・・。この目配りと気配りの話も自分の中で強く記憶されている・・。



  


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2025年05月15日

真のヤマト世(ゆ)になる日を願って・・。


さて・・。沖縄の本土復帰から今日15日で53年目を迎えた・・。

そんな本土復帰となったのはちょうど小学校2年か3年生だったような。
その時のかすかな思い出がいくつかある・・。本土復帰を記念して
「ニコニコマーク」入りの下敷きやバッチをもらったりと、復帰した意味が
良く理解していなかったが、何となく嬉しかったことは記憶している。

他にあの当時、自転車を3ドルで購入することになっていたのだが、
復帰直後、1ドルが360円の通貨交換になったので3ドルでは1.080円。
「・・。」1.080円で自転車が買えなかったみたいな残念な記憶もある。

そんな中、沖縄はこの53年間にいろんなことがありました。
(・・ここでは敢えて「政治的な」ことは触れませんが・・。)
そのうちの1つ・・、やはり野球に関して言えば首里高校のこと。
あの当時のことについては強く印象に残っている話ではないだろうか?

1958年の夏の甲子園大会・・。第40回の記念大会と言うことで、
すべての都道府県から代表チームを出場させることになり、
沖縄代表も甲子園に招かれることとなった・・。復帰以前の話だ。
が、初戦で敗退・・。参加することに意義がある・・なんて、
その当時の沖縄高校球児に対し、そんな風潮があったかもしれない。

そして首里高校の選手も他のチームと同じように甲子園出場の記念として
甲子園の「土」を持ちかえろうとするも、復帰以前の沖縄は「アメリカ世(ゆ)」
検疫審査で没収され、那覇港の海に棄てられたというのは有名な話・・。

いかに当時、沖縄が「アメリカ世(ゆ)」の中にあって大変だったかを物語る。







そんな首里高校が沖縄代表として甲子園の土を踏んでから約66年余り・・。
今や沖縄の代表校は押しも押されぬ全国屈指の強豪県と周知されてきた中、
沖縄水産高の2年連続の夏の甲子園準優勝、沖縄尚学高の2度の春制覇。
そして約14年前、興南高校の春夏連覇は未だ強烈な記憶として残っている。

さらに身近な思い出を語るとすれば、自分の亡くなったばあさん(祖母)が
「高校野球」が大好き・・。他県に負けるなとテレビに釘ぎづけで必死に声援を送った。
今も生きていて、興南高校の快挙を見てたら、さぞかし大喜びしていたことだろう。

今じゃ学童野球だって九州大会や全国大会にたくさんのチームが派遣され、
多くの大会に出場する中、素晴らしい成績を数多く残してきている・・。
当時からすると想像もできないようなことだったかもしれないが、
「全国」に追いつき、追い越してきた・・と言っても言い過ぎではない。

さあ~これから我が沖縄のどういう未来が待っているか知る由もない。





まあ~首里高校のような悲しい出来事は二度と起こらないでしょうが、
あの興南高校のような快挙は、再び巻き起こってほしいものだ・・。

本土復帰53年目・・。


野球で見るような「ヤマト世(ゆ)」になるよう願っている。




  


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2025年05月14日

支えてくれる人たち・・。


さて・・。「第151回沖縄県春季大会(マック杯)」を無事に終えて、
気持ち的には少し余裕が出てきたところ。

特に大会前までの1か月間、何よりもこのビック大会のことを優先して、
時間を過ごしてきたこともあって、自分の中ではできる限りのことを
やり切った感が充満している・・。ま、ひとまずホッとしているのである。

しかし次の戦い、夏の県大会に向けてブロック予選大会が待っている。
緩んだ気持ちを締め直して、その準備に取り組まなければならないのだ。

そんな中、業務を合間に気分転換を図るため少年野球場に行ってみると、
「ん?」何やらグラウンドにて整備作業をしている光景が目に入る。
外野の芝生あたりでトラクター(?)で芝生を剝いでいるような・・。
「あら。」2週間後に次の大会を控えていることもあって、気になり、
近くで作業している担当者に話を聞きに行った次第・・。

以前に学童野球に関わっていた一人・・。市役所の職員である。
「何やっているの?」手を上げながら近づくと、軽く会釈して迎えてくれた。
聞けば、芝生の土壌改良をしているという。梅雨入りが近づくこの時期、
雨が多くなると芝生の中にミミズが大量発生し、そのことで水はけが悪くなり、
それを解消するために機械で芝生に穴を空け、そこに砂を投入するらしい。

「ほう・・。」そう言えば、自分の職場の近くにある芝生でも大雨のあと、
廊下辺りまでミミズがはい出てきて女子職員が恐怖している光景を思い出した。

「2週間後に夏の大会が始まるけど・・。」整備作業がどれくらいかかるのか
気になって聞くと、「いや、2日ぐらいで終わりますよ。」との返答。
「お~そうなんだ・・。」大掛かりな整備作業なのに短時間で終えることに関心。

さらなる少年野球場の環境改善に期待を寄せたのである・・。











去ったマック杯も含め、これまで数々の激闘、死闘を繰り広げてきた場所。

その風景を陰で支えてきた人たちがここにいることを改めて感じて、
我々はこの場所をもっと大事に使い、その場所、引いては我々を支えてくれる
人たちがいるってことに深く認識しなければならないのである・・。


昨今、忘れ物が多い、ゴミが散乱する、時には使用後の不整備などの問題が
多発している現状、この場所に限らず、使わせてもらっているその他の場所にも
感謝の気持ちをもって臨まなければならないのである・・。

夕方、再度訪れると、すでに少年野球場は元通りの風景となっている。
あ、いや、元通りどころか、さらに輝いているように思えた。

「お~ありがとうね。」思わず感謝の言葉をつぶやいた次第。





これからもこの場所に負けない戦いを魅せる思いを強くした・・。




  


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2025年05月13日

「お食事メニュー」的選択・・。


ちょっと少しややこしい話を・・。

我らは日常的にいろんな「選択」をしながら生活しているわけで、
「はた?今日は何を食べようか・・?」など、他愛のない軽めのもんから、
「どこへ進学するか?」 それは今後の自分の将来を左右する重きものまで、
選択肢の数はその都度違うものの、数多くの「右左」を決めている。

しかしその「右左」を選択した結果、自分のみに影響するものもあれば、
他の者まで影響を及ぼすものまで多種多様にわたっているのは周知のとおりで、
時にその「選択・決定」において賛否両論を巻き起こす場合もあるのだ。

そんな影響を及ぼすであろう「選択」を身近な話、野球で例えるとすれば、
先発メンバーの選考や先発投手の起用、作戦の遂行などが挙げられる・・。
ま、選択した結果によってうまくいけば良しだし、悪ければ「?」が浮かぶ。
さらにその「選択」が勝敗に関わったとなれば「?」は更に大きくなる等、
その結果次第では重大な事柄に発展しかねないこともあるのだ。

しかしだ・・。「選択」した結果が「唯一無二の正解」であることは
予測不可能の暗中模索、至難の業であることは間違いない・・。


「選択」するには、まずは自分が納得するってことが必要最小限の条件であり、
なおかつ自分の周囲で関わる人たちを納得させていく努力が必要となる。

導かれる答えはひとつではなく、しかも万人に納得するような「選択」は
そうそうない・・と理解はしているが、それでも「正解」を導かなければならない。
そんな中、導く正解は多くの人が「納得」する(している)ものを求めることが、
現実的な選択手段・方法となっていくのである・・。

「選択」した考え方をできるだけ発信し、いろんな人たちの意見を収集する、
そんな「情報発信と収集」という作業は是非とも必要なものとなるのではないか・・。

まあ~実際、「選択」してみないとそれが正しいかどうか・・なんて分からないし、
例えば間違いならば次から「選択」を変えてみればいいし。それでもダメならば、
また変えてみる。そんな試行錯誤がよりよい方向へと導き出していくのだ。

それが「経験値」であり、自分の中に蓄積されていくはずだ・・。





選択し求めた結果を「絶対正解」にしなければならない・・となれば、
大きなプレッシャーを感じることになるが、「正解」はいくつもあるのが当然で、
自分自身、あるいは周囲の人たちにも「納得した正解」として選択されれば、
それはそれで少しは気が楽になっていくのはずである・・。

選択結果を気にしない・・と言う訳ではなく、「お昼何にするかな?」的選択で臨み、
ま、その日のお昼の選択が失敗となれば「明日は違う物を選べばいい。」 なんて、
そんな別の「お食事メニュー」を選択できればいいのではないだろうか・・?

ま、言わんとするのは「絶対正解」を求めていくのではなく、「納得正解」や
「修正正解」(こんな言葉があるかどうか?)でもいいのでは・・と思う次第なのだ。

「何言っているのか、ちょっとわかんない???」


あ~そうだよね・・。マジに申し訳ない・・。





  


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2025年05月12日

母の日の贈り物・・。


さて・・。昨日の日曜日(5月11日)は「母の日」・・。

我が家でもうちのばあさんに「母の日」の恒例行事を実施した次第。
夜の食事会やプレゼントを用意したりと「一応」母の日らしくなったのである。

まあ~「母の日」で言うならば、うちのおかんも3名の子供の母親であるので、
うちのおかんに対しても「母の日」の行事的なことはやらなくちゃいけないのだが、
なんせ、その上の「母親」のことをやっているので、「母の日」どころではない。
「自分も母親なんだけど。」 なんて愚痴のひとつも言いたくもなるはず。

今のところ、恒例の「母の日」はうちのばあさんがメインであることは間違いない。

そんな中、おかんが自分の母の日として感じるのは子供らからのメッセージ。
今年は何と凜太朗と竜誠から母の日のプレゼントとして「物品(贈り物)」が届いた。
まあ~凜太朗は昨年も贈り物が届けられたが、今年はなんと竜誠からもあったのだ。
事前に母の日のプレゼントあることはLINEで知らされてはいたのだが。

届いた贈り物を開封すると、そこにはチョコレートの積み合わせ・・。
「ほお~なかなか洒落たものを送るじゃないか・・。」そう思っていたのだが
しかしあいつがそんな物を送るとは思えない・・。多分に嫁さんのアイデア。
そんな久し振りの「物品」におかんも自分も思わず微笑んだのである。

そしてあかりは贈り物はないが、3月から沖縄で生活を共にしている中、
自分が帰ってきたこと自体、プレゼント・・なんて思っているかは不明だが
やはり子供が帰ってきて一緒に生活することは何となく張りが出てくるし
それはそれで楽しいもの・・。「自分自身がプレゼント」に納得しているのだ。

ひとまず、無事に3名の子供らから母の日メッセージが届いたのである。







普段は遠方にて暮らす中、滅多に連絡がこない凛太朗、何か事が起きれば
連絡する竜誠、今年4月から沖縄で一緒に暮らしているあかり・・など。
三者三様の贈り物を施したことに改めて、おかんへの感謝のメッセージとして
感じられれば、嬉しくなるのは当然のことなのである・・。


「母の日には心のこもった贈り物を・・。」イベント商戦の各種宣伝広告に
惑わされるのではなく、どんな形であれ贈り物ひとつでも十分に心が込められる。

名護のばあさんの母の日対応に何かと気を遣い、しかもおとんは朝から野球で
家にはいない・・。「こんな日も野球~?」 おかんから苦言が飛び出しそうな中、
子供らが魅せたここ一番の贈り物が自分の窮地を救ってくれたのは確か。(笑)

そんな子供らに今年も感謝せざるを得ないのである。


「やっぱ、やる時はやるな。」 心の中でほくそ笑んだのは言うまでもない・・。




  


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2025年05月10日

雨の慕情・・。


さて・・。せっかくの週末・・。覚悟していたが、やはり雨でしたね。

今日、予定していた沖縄市遠征も中止。そればかりか、一日中雨予報なので、
野球することさえもままならないという・・。じっと家で大人しくして
いなければならない予想に、「はた?今日一日、どう過ごそうか?」なんて
野球の予定以外を何も考えていない状況を憂いている・・。

「もしかして明日も雨・・?」そんなことも脳裏に浮かび、さらに憂い。
「あれだけ毎週野球しているのに・・。」なんて、おかんは呆れ顔を見せるが、
そんな台詞を聞き流し、雨降る外を眺めながら佇んでいる気持ちが物悲しい・・。

まあ~確かに・・。第2回やんばる交流大会と第151回沖縄県春季大会の
二つのビック大会を無事に終えた後にも関わらず、それでも野球野球ってのたまう
ことが珍しいかもしれない・・。仕方ない、それをここ20年余りの日課として
やってきたのだから。今さら変えようもない不変なものなのである。

ひとまず・・。今日夕方からは北部支部による県大会の打ち上げがあるので、
それで今日の憂いを吹き飛ばしたい・・と目下、画策中なのである。


思えば、コロナが蔓延していた時期、約8か月も野球がやれていない時間を
悶々と過ごしていたな~って思い返し、家に引きこもっていたあの時間に
比べると一日や二日程度、雨で野球ができないことなんてどうってことない、
そんなことを言い聞かしながら、外の様子を眺めているのだ・・。


5月も序盤、これから6月から8月の夏休みにかけて日程は目白押し。
第160回ブロック夏の大会を皮切りに、第10回島田杯の北部予選大会、
その間、第152回沖縄県夏季大会や各支部での各種大会や県外派遣大会等、
シーズン通じてもっとも多忙となる時を迎える・・。

それを考えれば、休肝日ならぬ休息日も必要な時間となるやもしれない。




そんなことを思いながら外を眺めると、雨が降ったり止んだりの様子。
「もしかしたらやれたんじゃないか・・。」 なんて少し後悔の念も渦巻く・・。

「う~ん・・。」


「どうせ雨で野球ができないのであれば、今日は諦めがつくぐらい
 降ったらいいのに・・。」そんな台詞を言った関係者の言葉を思い出した。


「雨々ふれふれ もっとふれ・・。」つい雨の慕情を口ずさんでしまった。



  


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2025年05月09日

リスタート週末・・。

さて、明日は待ちに待った週末・・と言えば、「野球~!」ですかな・・。

・・が、天気は心待ちにしている気持ちに「水を差す」ような雨予報のマーク。
まあ~「晴れ」ではなくとも、せめてグラウンドに立たせてもらえるぐらいには
してほしいと願っているところではあるが・・。

ひとまず。梅雨入り宣言間近って、話も打ち消すほどの元気を出すしかないね。


明日土曜日(10日)は沖縄市に遠征・・。A代表チームは2試合を予定。
美東ドラゴンズさん、読谷シャークスさんの沖縄市や読谷村の強豪勢に挑む。

そして日曜日(11日)は名座喜少年野球さん、羽地ファイターズさんとの
お手合わせを予定・・。共に名護ブロック同士として切磋琢磨している間柄。
とても楽しみにしております・・。各チームの皆さん、よろしくお願いします。

先だって「第151回沖縄県春季大会(マクドナルド予選)」も無事に終了・・。
その前の週は「第2回やんばる交流大会(第2回ゆがふホールディングス杯)」と
2週続けてビック大会を終えたところ・・。久しぶりの自分週末である・・。

そんな大会期間は自分のチームに顔出すこともできず、やきもきふつふつ状態。
しかも第2回やんばる交流大会では撃沈の初戦コールド敗退を喫したこともあって、
我らのチーム状態の気になるところである・・。そんな中、次の戦いに向けての
改善点も明確にし、早急に取り組んでいくことが喫緊の課題であるとの認識・・。。


まずは6月中旬開催予定の「第160回名護ブロック夏季大会」に向かうことが
スタートラインとなる・・。6年生と5年生のA代表チームが一丸となって
さらなる高みを目指して走り出したい・・と思惑MAXなのである。

また去ったゴールデンウィーク期間中の練習試合においても、課題等がみられ、
一層気合いを込めて臨む機会になったのではないか・・とポジティブに考えている。
これまでのことは全て水に流さなくとも、これからの取り組みが肝心なのだ。

そう・・。来たる夏の覇権をかけ、準備万端で挑む所存なのである・・。





そのためには子供らはもちろんのこと、監督やスタッフ、保護者一丸となって
目指す目標に果敢に突き進んでいく気概が求められている・・。

さあ~これからの我らの姿に本当の真価が問われていくのである。


さあ~リスタートを誓う週末・・。雨なんぞ吹き飛ばす勢いでまいりますぞ。





  


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2025年05月08日

春になれば思い出す・・話。


この時期になったら、いつも思い出す話・・。
いつになっても忘れまいと、毎回書き綴っている次第で。

今から14~15年ほど前のこと・・。

当時のサンガーズは週末の練習試合もままならなかった。
そう。練習相手が見つからない・・・という。楽しみな週末は練習試合ではなく、
いつも練習・・。果てしなくにトスバッティングの練習を繰り返していた記憶。

そんな中、どうにか子供たちに多くの練習試合を経験させようと、あちらこちら
昔からの伝手で野球の先輩や後輩、仲間を頼って、練習試合をやるために東奔西走・・。
とりあえず、行くだけ行くぞ~って猛アタックの日々。

それが、ちょうどゴールデンウィーク前後の時期であったのだ・・。

そんな猛アタックの甲斐があってか、週末に連戦するなんて滅多にないこと。
嬉しくて仕方がないってもんじゃない。練習試合の前の日なんか自宅にヘルメットや
レガースを持ち込んで、庭の街灯の下、次の日を妄想しながらせっせと磨いていた。
そんな妄想も含めて練習試合の楽しみと醍醐味であったことは言うまでもない。

しかし戦績は連敗に次ぐ連敗・・。ある試合ではあまりにも失点が多すぎて、
自分のチームが何点取ったかは覚えていないことも。もうヘロヘロ状態・・。
しかしそんな大敗であっても、なんだか心地よかったような思い出も残る。


ある日の練習試合のこと・・。あの当時、ブロック最強と謳われたチームとの対戦。
まあ~最強チームと練習試合できるって期待して試合会場に行ってみると、
黒板に書かれたスコアボードには、我らのチーム名が間違えて書かれているし。
「・・。」 名前間違えているし・・。あ~自分らは記憶にもないチームなんだって
苦笑いする反面、なんか悔しい思いで凹んだことも・・鮮明に覚えている。

そんな中、絶対に忘れてならないのはあの当時、お世話になったチームのこと。
「お前ら、練習試合の相手いるか?」 なんて、先輩監督やチームスタッフの方々など、
親身になって声をかけてくれた・・。本当に熱いご支援をたくさんいただきました。


それから時を得て、どうにか県大会や県外大会等にも何度も行けるようになった頃、
練習試合を相手チームの戦力を見てから決めようって話があったこともたしか。
「昔は練習試合の相手を選ぶどころじゃなかったぞ。」そう声を荒げたこともあった。
我々は自分の力だけでここまできたんじゃない・・。いろんな人たちの力も借りて、
どうにかここまで来たんだってことを、いつまで経っても忘れちゃならないのだ。

子供らはもちろんのこと、監督やスタッフ、ご父兄みんな含めて
そんな記憶を忘れず、これからのチーム作りに励んでいきたいと思っているのだ。

「夏が来れば思い出す~。」ではないが、春が来れば思い出す・・って。





う~ん・・。今年もやっぱり語ってしまいました・・。




  


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2025年05月07日

出場するための「三段論法」・・。


さて・・。学童野球チームの指導者(監督やコーチ)が大なり小なり、
少なからずも常に脳裏に浮かんでいること・・。
それは「できればみんな試合に出してあげたい。」ってことではないだろうか?

まあ~チーム員(部員)が少ないチームであれば、そんな悩み(?)も
軽減されるはずだが、逆にチーム員が多いチームは深刻の度合いが一層増す。
ましてやチビッ子(低学年)ともなると、野球経験の年数や自分のスキルを
推し量ることが不足しているので、ユニホームさえ着用していれば、
「自分はいつ出られますか?」 なんて監督の袖を引っ張って訴えてくる。

そんな我らサンガーズも例外ではないってことを申し上げたい・・。

そんな時は「う~ん、もうちょっと待っててね・・。」
やんわりお断りするのが常套句であるが、大会本番や練習試合問わず、
毎試合ごとに袖を引っ張られている状況に際し、やんわりお断りするのも
限界があり、それが練習試合なら根負けして出場されてはいるものの、
とてもじゃないがまだまだ出場できる年数とスキルは持ち合わせていない。

「はた?こんなでいいのだろうか?」 重要なテーマのひとつであるのだ。

・・というのも、まだ入部したばかりの子もいれば、練習も休みがちなうえ、
まだ少し自覚が足りない、そればかりかポジションだって把握していない等、
試合に出してあげたいなあ~との思っていても様々な条件を満たしていないし、
出場しているメンバーと同じ目線で袖を引っ張っているとは考えにくい・・。

「あいつも出ているから自分も・・。」 そんな順番的な(?)意識があると
すれば、もはやこれはスキル云々かんぬんの話じゃなくなるのである。

ある程度の修練(練習)を積んでいく中、何かしら「光る物」を発揮したり、
総体的に実力もつき、なおかつ年相応の自覚と真剣味が感じられれば、
出場の機会が増えてくるのは必然のこと・・。
指導者のみならず、周囲からも出場機会の声が大きくなるはずである。

そう言えば以前、こんな話も耳にしたことがある・・。
とあるチームがあまりにも部員数が多かったので全員を出す秘策を思いつく。
それは「出場当番制」である・・。イニングを真ん中で区切り、前半パートと
後半パートに子供らを分けて出場させるというもの・・。
しかも前半パートの出場する「当番」の子は試合開始1時間前に集合させ、
後半パートの「当番」はさらに遅れて集合させる・・という変則アップ制も導入。

「どうせ朝一番で来ても試合に出るのは後半だし・・。」 賛成する意見や
「え~当番制なんて。しかもアップもバラバラって。」 チーム内が騒然。
もう~こうなればチーム一丸の一致団結って言葉は皆無に等しくなる・・。

たしかにみんなに出場機会を与えたい・・との切実な思いは十分伝わるものの、
ただ、何らかのステップアップを目指すことなしで誰しも安易に出場させるのは、
違和感のなにものでもない・・。やはり出場させるための根拠は必要ではある。

練習をしっかりやる、そして徐々に実力を高め、周囲に認められるようになる。
そんな「三段論法」の過程を通じてこそ、自信を持って出場できる(させる)、
ま、チビッ子たちにおいてはそんな理解も難しいとは思うが、
その過程を踏まえるのは大事なことだ・・って言い続けなければならない。

メンバーが足りず、十分に過程を踏まず否応なしに出場させている等、
チーム事情があるってことも理解している・・。それであっても出場している
子供らにはその過程は大事だ~って伝えることも必要ことではないだろうか?

いや、メンバーが少なかろうが多かろうが、伝えるべきだと思うのだが・・。




《 「う~ん、う~ん、う~ん・・。」 悩みは尽きない・・。》


「もうちょっと練習を頑張ってしっかり出来るようになったね・・。」
そうなればその子に限らず、周囲が指導者の袖を引っ張ることになる。

みんなが正当な過程を経て、どの子も目線が等しくなった時こそ、
個々の子供らの実力が向上し、チーム全体のレベルアップが図られていく。
そうなれば、我々の本当に頭を抱える悩みが出現することになる・・。

・・なんて心配するものの・・。指導者は実を言うと・・。


真に悩ますそんなチームの成長を待っているかもしれない。




  


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2025年05月06日

春の余韻・・。


さて・・。今年のマック杯は世名城ジャイアンツが平成28年度大会以来、
9年振りの優勝で幕を閉じました・・。

決勝戦は友寄ムムクラーズとの同支部同ブロック同士の対戦となる。
序盤6点リードで進む中、2回ウラに世名城が5点を返し、1点差に迫る。
しかし、ここで試合開始より降り続いた雨がさらに強くなり、2時間ほど
中断を余儀なくされた・・。

試合再開は午後3時前、その直後に世名城が6対6の同点に追いつく。
この時点で所要時間の90分が過ぎ、5イニング目から特別延長戦に突入する。

特別延長戦、友寄の攻撃を無失点に抑えるとそのウラ、世名城が1点を上げて
サヨナラ勝ちを収める・・。雨中の激戦に終止符を打ったのであった・・。

そんな決勝戦に象徴されるかのように、今大会は激戦に次ぐ激戦が多かった。
得点をみれば11対10や11対9など、しかも序盤大量リードをされている
チームが最後の最後まで粘り、同点あるいは僅差まで追いつくといった
激戦が多く見られ・・。いわゆるシーズン最初の県大会に見られる傾向なのだ。

やはり、激戦の予選大会を勝ち抜いたチームは、どれも強豪チームであり、
この大舞台に名乗りを上げるだけのスピリッツは兼ね備えているのであった。

いずれにしても・・。見ごたえのある大会であったのは言うまでもない。









北部支部にとっても久し振りとなるマック杯の主管・・。
学童野球の甲子園と言われる大会だけとあって、その準備の段階から
本番の運営まで気を抜くことなく、やり抜けたことにホッとする。

開幕は素晴らしい天気に恵まれたものの、2日目から最終日にかけて
徐々に天気は下り坂・・。そして最終日は雨中の決戦の中、粘りに粘って
今大会の各ゲーム同様、最後まで諦めず無事に終えることができたのだ。

そのことに関しては参加チームのみならず、大会関係者や多くのスタッフ等の
影の力があったことは紛れもない事実であったのは確信しているところ。

大いに大会を盛り上げてくれたことに感謝を申し上げる・・。









今シーズンもまだまだ序盤、これからも大激戦の戦いが続く。


さあ~春の余韻の中、さらなる感動を期待している・・。




  


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2025年05月05日

第151回沖縄県春季大会 最終日の結果・・。


本日、「第151回沖縄県学童軟式野球大会(マクドナルド予選)の最終日・・。

天気予報では降水確率が高く、いつ雨が降るかと思いながらではあったが、
午前中はどうにか曇り空でしのいでいたが、優勝決定戦が始まると雨が降り始める。
途中、2時間余りの中断を挟みながら、どうにかやり終えることができた・・。

そんな雨の一日とはなったが、それに負けない大熱戦が繰り広げられた大会最終日。
最終決戦に相応しい熱き戦いに会場は大いに沸き、大歓声に包まれる。

そしていよいよ・・。今年の春の王者が決定しました・・。



















それでは大注目の大会最終日の結果をお知らせしたい。

【令和7年5月5日(月)】 大会最終日

(準決勝)
《A会場:金武町ベースボールスタジアム》 第1試合開始:午前9時
第1試合 浦添タイガース(浦添) 0-2 友寄ムムクラーズ(南部B)

《B会場:金武町ベースボールスタジアムサブグラウンド》 第1試合開始:午前9時
第1試合 糸満ゴールド(糸満) 3-4 世名城ジャイアンツ(南部B)


(決勝戦)
《A会場:金武町ベースボールスタジアム》 第2試合開始:午前10時50分
第2試合 友寄ムムクラーズ(南部B) 6-7×(T・B) 世名城ジャイアンツ(南部B)

◎優 勝  世名城ジャイアンツ(南部支部南部Bブロック
◎準優勝  友寄ムムクラーズ(南部支部南部Bブロック)
◎第3位  糸満ゴールド(南部支部糸満ブロック)
◎第3位  浦添タイガース(中部南支部浦添ブロック)


優勝しました世名城ジャイアンツの皆さん、おめでとうございます。
また友寄ムムクラーズの皆さんも素晴らしい準優勝でした。
そして、糸満ゴールドさん、浦添タイガースさんの見事な戦いでした

各チームの皆さん、おめでとうございます。

本日の最終日をもって、第151回沖縄春季大会(マクドナルド予選)の
全日程が終了・・。多くの関係者の皆さんのご協力とご支援をいただきまして、
どうにか無事に終えることができました・・。感謝を申し上げます。

この1ヶ月間、仕事もそっちのけ(泣)で取りかかり、最後は雨となりましたが、
どうにか会期どおりでホッとしているところ・・。本当にありがとうございました。

「いや~ひとまず良かった良かった・・。」





自分もやっと春の戦いを終えたって感じ・・。いや~マジにお疲れましたな~。




  


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2025年05月04日

第151回沖縄県春季大会 2日目の結果・・


「第151回沖縄県学童軟式野球大会(マクドナルド予選)」の大会2日目。

本日は終日曇り空ながらも絶好の野球日和に恵まれた・・。
昨日の初日を勝ち抜いた精鋭16チームが熾烈なダブルヘッダーに挑む。

そして大会最終日の決戦に進出するベスト4が決まりました・・。





それでは大注目の大会2日目の結果をお知らせしたい・・。

【令和7年5月4日(日)】 大会2日目

《E会場:辺野古多目的運動場》 第1試合開始予定:午前9時

(二回戦)
第1試合 浦添タイガーズ(浦添) 11-1 あげなジャイアンツ(うるま)
第2試合 惣慶ヤンキース(北部南) 2-0 豊見城ドリームズ(豊見城)

(準々決勝)
第3試合 浦添タイガース(浦添) 7-3 惣慶ヤンキース(北部南)


《C会場:名護少年野球場》 第1試合開始予定:午前9時

(二回戦)
第1試合 赤道中央タイガース(うるま) 1-3 友寄ムムクラーズ(南部B)
第2試合 志真志ドラゴンズ(宜野湾) 3-1 今帰仁チーム絆(北部北)

(準々決勝)
第3試合 友寄ムムクラーズ(南部B) 5-1 志真志ドラゴンズ(宜野湾)


《B会場:金武町ベースボールスタジアムサブ球場》 第1試合開始予定:午前9時

(二回戦)
第1試合 伊良波オールマリンズ(豊見城) 8-9 本部少年野球クラブ(北部北)
第2試合 糸満ゴールド(糸満) 9-5 宮里マックス(うるま)

(準々決勝)
第3試合 本部少年野球クラブ(北部北) 1-2 糸満ゴールド(糸満)


《A会場:金武町ベースボールスタジアム》 第1試合開始予定:午前9時

(二回戦)
第1試合 大里シャークス(南部A) 11-9 北ブルーウェーブ(宮古)
第2試合 西原バッファローズ(中城) 6-8 世名城ジャイアンツ(南部B)

(準々決勝)
第3試合 大里シャークス(南部A) 6-12 世名城ジャイアンツ(南部B)


続いて明日の大会最終日の対戦組み合わせをお知らせします。

【令和7年5月5日(月)】 大会最終日

《A会場:金武町ベースボールスタジアム》 第1試合開始予定:午前9時

(準決勝)
第1試合 浦添タイガース(浦添) VS 友寄ムムクラーズ(南部B)

(優勝決定戦)
第2試合 A会場第1試合目の勝者 VS B会場第1試合目の勝者


《B会場:金武町ベースボールスタジアムサブ球場》 第1試合開始予定:午前9時

(準決勝)
第1試合 糸満ゴールド(糸満) VS 世名城ジャイアンツ(南部B)





本日の大会2日目でベスト4が決定・・。春の頂点まであともう少し・・。
そして明日の最終日にさらに熾烈な戦いが待っているのだ。

強いチームが勝つ・・のではない、勝ったチームが最強なのである。


さあ~どのチームも頂点目指せ・・。最高のパフォーマンスに期待する。




  


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2025年05月03日

第151回沖縄県春季大会 初日の結果・・。


本日より「第151回沖縄県学童軟式野球大会(第45回マック杯予選)」が開幕。
このやんばるの地に県内8支部16ブロックより32チームの精鋭が集結・・。

素晴らしい野球日和のもと、熱くも激しい戦いが繰り広げられました。

















それでは大注目の大会初日の結果をお知らせしたい・・。

【令和7年5月3日(土)】 大会初日

《A会場:金武町ベースボールスタジアム》 第1試合:開会式終了後

(一回戦)
第1試合 具志タイガース(那覇) 0-5 浦添タイガース(浦添)
第2試合 あげなジャイアンツ(うるま) 7-2 名座喜少年野球(名護)
第3試合 惣慶ヤンキース(北部南) 2-0 山内タイガース(沖縄)
第4試合 豊見城ドリームズ(豊見城) 2-0 真喜良サンウェーブ野球部(八重山)


《B会場:金武町ベースベールスタジアムサブグラウンド》 第1試合:開会式終了後

(一回戦)
第1試合 赤道中央タイガース(うるま) 11-10 なかさと(久米島)
第2試合 真喜屋ファイターズ(名護) 3-12 友寄ムムクラーズ(南部B)
第3試合 喜名キング(嘉手納・読谷) 10-11(T・B) 志真志ドラゴンズ(宜野湾)


《C会場:名護少年野球場》 第1試合:開会式終了後

(一回戦)
第1試合 首里スピリッツ(名護) 2-3× 今帰仁チーム絆(北部北)
第2試合 伊良波オールマリンズ(豊見城) 18-5 我如古ファイターズ(宜野湾)
第3試合 与儀ファイターズ(沖縄) 5-8 木部少年野球クラブ(北部北)


《D会場:許田球場》 第1試合:開会式終了後

(一回戦)
第1試合 糸満ゴールド(糸満) 3-2(T・B) 古蔵ファイターズ(那覇)
第2試合 宮里マックス(うるま) 10-3 名護すいらんマーリンズ(名護)
第3試合 西原バックス(浦添) 7-10 大里シャークス(南部A)

《E会場:許田球場》

(一回戦)
第1試合 北ブルーウェーブ(宮古) 8-3 宮里スラッガース(沖縄)
第2試合 西原バッファローズ(中城) 8×―7 識名大道ベアーズ(那覇)
第3試合 世名城ジャイアンツ(南部B) 7-2 金武ヴィクトリーキッズ(北部南)


続いて明日の大会2日目の対戦組み合わせをお知らせします。

【令和7年5月4日(日)】 大会2日目

《E会場:辺野古多目的運動場》 第1試合開始予定:午前9時

(二回戦)
第1試合 浦添タイガース(浦添) VS あげなジャイアンツ(うるま)
第2試合 惣慶ヤンキース(北部南) VS 豊見城ドリームズ(豊見城)

(準々決勝)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者


《C会場:名護少年野球場》 第1試合開始予定:午前9時

(二回戦)
第1試合 赤道中央タイガース(うるま) VS 友寄ムムクラーズ(南部B)
第2試合 志真志ドラゴンズ(宜野湾) VS 今帰仁チーム絆(北部北)

(準々決勝)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者


《B会場:金武町ベースボールスタジアムサブ球場》 第1試合開始予定:午前9時

(二回戦)
第1試合 伊良波オールマインズ(豊見城) VS 本部少年野球クラブ)
第2試合 糸満ゴールド(糸満) VS 宮里マックス(うるま)

(準々決勝)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者


《A会場:金武町ベースボールスタジアム》 第1試合:午前9時

(二回戦)
第1試合 大里シャークス(南部A) VS 北ブルーウェーブ(宮古)
第2試合 西原バッファローズ(中城) VS 世名城ジャイアンツ(南部B)

(準々決勝)
第3試合 第1試合目の勝者 VS 第2試合目の勝者





明日の大会2日目は勝負のダブルヘッダーが行われる・・。
この日の激しい戦いを勝ち残れば、春の王者に一歩近づくのだ。


さあ~どのチームも頂点目指せ・・。最高のパフォーマンスに期待する。




  


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