
2025年05月12日
母の日の贈り物・・。
さて・・。昨日の日曜日(5月11日)は「母の日」・・。
我が家でもうちのばあさんに「母の日」の恒例行事を実施した次第。
夜の食事会やプレゼントを用意したりと「一応」母の日らしくなったのである。
まあ~「母の日」で言うならば、うちのおかんも3名の子供の母親であるので、
うちのおかんに対しても「母の日」の行事的なことはやらなくちゃいけないのだが、
なんせ、その上の「母親」のことをやっているので、「母の日」どころではない。
「自分も母親なんだけど。」 なんて愚痴のひとつも言いたくもなるはず。
今のところ、恒例の「母の日」はうちのばあさんがメインであることは間違いない。
そんな中、おかんが自分の母の日として感じるのは子供らからのメッセージ。
今年は何と凜太朗と竜誠から母の日のプレゼントとして「物品(贈り物)」が届いた。
まあ~凜太朗は昨年も贈り物が届けられたが、今年はなんと竜誠からもあったのだ。
事前に母の日のプレゼントあることはLINEで知らされてはいたのだが。
届いた贈り物を開封すると、そこにはチョコレートの積み合わせ・・。
「ほお~なかなか洒落たものを送るじゃないか・・。」そう思っていたのだが
しかしあいつがそんな物を送るとは思えない・・。多分に嫁さんのアイデア。
そんな久し振りの「物品」におかんも自分も思わず微笑んだのである。
そしてあかりは贈り物はないが、3月から沖縄で生活を共にしている中、
自分が帰ってきたこと自体、プレゼント・・なんて思っているかは不明だが
やはり子供が帰ってきて一緒に生活することは何となく張りが出てくるし
それはそれで楽しいもの・・。「自分自身がプレゼント」に納得しているのだ。
ひとまず、無事に3名の子供らから母の日メッセージが届いたのである。


普段は遠方にて暮らす中、滅多に連絡がこない凛太朗、何か事が起きれば
連絡する竜誠、今年4月から沖縄で一緒に暮らしているあかり・・など。
三者三様の贈り物を施したことに改めて、おかんへの感謝のメッセージとして
感じられれば、嬉しくなるのは当然のことなのである・・。
「母の日には心のこもった贈り物を・・。」イベント商戦の各種宣伝広告に
惑わされるのではなく、どんな形であれ贈り物ひとつでも十分に心が込められる。
名護のばあさんの母の日対応に何かと気を遣い、しかもおとんは朝から野球で
家にはいない・・。「こんな日も野球~?」 おかんから苦言が飛び出しそうな中、
子供らが魅せたここ一番の贈り物が自分の窮地を救ってくれたのは確か。(笑)
そんな子供らに今年も感謝せざるを得ないのである。
「やっぱ、やる時はやるな。」 心の中でほくそ笑んだのは言うまでもない・・。
Posted by UMUサン at 22:45│Comments(0)