
2018年09月14日
「感謝」の週末・・。
さて・・。今週末は3連休~♩・・って、血湧き肉躍るところですが、
部活(野球)はお休み・・。来たる日曜日には「屋部小学校運動会」が開催される。
そのため明日土曜日(15日)、子供らの出校日と父兄はPTA作業がある。
明後日の日曜日(16日)は運動会本番、自分も毎年のことながら案内をいただく。
野球以外で子供らのハッスルプレーを見るよい機会・・。例年楽しみにしている。
また親子リレーも楽しみ。珍プレー好プレー続出が期待される中、注目度アップ。
「何か起こらないかな~♩」 なんて胸騒ぎが止まらない・・プププ(笑)。
翌日月曜日(17日)も特段、練習試合もないことからお休みにしようかな・・と。
・・いずれにしても今週末の3連休は、野球は小休止となりそうです~。
「おとん~、今週末の予定は~?」 おかんから日程確認が入る。
「今週末は・・。」 上記の日程を報告すると、「じゃあ何もないんだね・・。」 念押し。
「・・。」 そうではあるが、週末に野球が入らないとなると何かと気分が乗らない。
「それじゃさあ~。」 ここぞとばかり、怒濤のように用事を言いつけられる。
「午前中はあかりの模試の送迎、午後は塾の送迎・・。お願いできる?」
「・・。」 おかんは仕事だし、自分は野球がないとなれば断る理由もない。
「うん。了解。」 なんて返事はしたものの、週末に快晴が広がるとすれば、
「あ~あ、絶好の野球日和だ・・。」 そんなため息が無意識に流れてしまいそうだ。
ま、週末に好きな野球を存分にさせてもらっているのは、おかんや家族のおかげ。
今週末は、日頃の感謝に応えるか・・って気持ちを入れ直すことにした。
またよく言われるのだが、父兄の皆さんには、「お礼」の言葉をいただいている。
「いつもいつも子供らの面倒を見てくれてありがとうございます・・。」
・・いやいやこちらこそ、自分の面倒を見てもらっています~と恐縮至極。。
我が家の成人を迎えた野郎2人は、大学で愛知県に行ってていないし、
唯一の娘はお年頃真っ最中で、とてもじゃないが親父のやることに無関心。
そして長年付き添い、自分のことを一から十まで知り得るおかんにしても、
毎週末の野球となれば、自然と血気盛んとなってしまう自分の面倒なんて、
とてもじゃないが手に負えない~って思っているはず・・。
「あ~今日は野球無理だな~。」 なんて雨天時には一緒に空を見上げ嘆く。
野球が出来ないという自分の嘆きと異なっていて、うちのおかんの場合は、
「あ~あ、おとんの面倒を見なければ・・。」 なんての嘆きかもしれない。
そんなことで、我が家にとって野球のない週末は「一大事」なのである~。
去った第22回山浩JR大会最終日の悪天候の中、試合続行か否かの時だって、
試合続行の知らせを告げると、「あ~良かった~♩」って自分同様に喜ぶ口調は、
紛れもなく、自分の面倒を見なくても良いという安堵感の言葉ですな・・(笑)。
サンガーズ父兄からのお礼の気持ち、野球バカの旦那の面倒に
四苦八苦しながらも支えてもらっているおかんや子供たちなど家族の気持ち。
そして、好きな野球を当たり前に存分に満喫できる自分のことなど・・。
そんな各々の立ち位置で、より良い環境を作ってもらっていることに
最大限「感謝」をしなければならないと痛感しているところである・・。

さあ~て。今週末は野球もしばし足を止め、小休止・・。
まわりを見渡しながら、改めて感謝の気持ちを噛みしめながら過ごす所存である。
Posted by UMUサン at 21:45│Comments(0)