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2018年09月10日

連覇のその先に見据えるもの・・。


我らサンガーズA代表チームが快挙を成し遂げた・・。
「第22回山浩JRベースボートトーナメント」において連覇を達成。
この素晴らしい結果に、父兄や関係者は大きな歓喜に包まれました~。


連覇のその先に見据えるもの・・。

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優勝決定戦の相手は、名護すいらんマーリンズさん。
この決戦の先発は、我らのエース煌典(6年)・・。
初回、2死後に四球のランナーを1塁において、4番にレフトオーバーの
タイムリー2塁打を打たれ、中継ミスの間に1塁ランナーが一気に返り先取点を献上。

1点ビハインドのまま序盤2回までは、相手投手の緩急をつけた投球に翻弄され、
まったくタイミングが合わず、凡打のヤマを築く・・。嫌なムードがベンチを包み込む。

そんな劣勢の雰囲気を切り裂いたのは2番煌典の一撃・・。
外野フェンスギリギリで守る相手の外野守備陣を吹き飛ばすかのような
猛ライナーの打球はセンター頭上を襲い、センターのグラブごとオーバーフェンスの
弾丸ライナーの同点ホームラン・・。この一撃で一気に形勢は逆転する・・。

続く5回ウラのサンガーズの攻撃。
2死2,3塁から5番蒼太(6年)のレフト線を抜く2塁打で2点を追加し逆転。
さらに6番の章碩(5年)の絶妙のセーフィティバントが決め、1点を追加。
攻撃はここで終わらない・・。7番朝太郎(6年)がセンター頭上を越える
2塁打で2点を追加し、2死から一気に5点を奪取・・。6対1とリードを広げる。

一方、先発の煌典は、初回に先取点は取られたものの、その後は立ち直り、
相手打線をまったく寄せ付けない圧巻のピッチングを披露する。

迎えた6回ウラのサンガーズの攻撃・・。
1死から斗夢(6年)が四球で出塁すると、2、3盗を決め1死3塁のチャンス。
2番煌典がこの日3本目となる右中間を抜くヒットを放ち、3塁から斗夢が生還。
3番竜(6年)が四球を選んだのち、4番の主砲の湧斗(6年)がレフト線へのヒットで
2塁ランナーの煌典が一気にホームをつき、この回2点目をあげ、8対1となる。

この時点で5回以降7点差がついたため、6回コールドゲームが成立。
我らサンガーズは8対1で見事な勝利を収めたのである・・。


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この優勝決定戦に勝利し、昨年度(第21回大会)に引き続き、
山浩JR大会史上2度目となる連覇を成し遂げた・・。
そして、我らサンガーズにとっては通算3度目となる栄冠に輝いたのだ。

今大会前、イマイチ調子が上がらず、心配しながら臨んだ大会ではあったが、
子供たちはよくぞ奮起してくれた・・。特に、得意とする打線の活発化が際立ち、
5試合総得点37点、1試合平均7.4点を叩き出した(総失点は5点)ことは、
自分らの野球ができたのではと振り返る・・。

また、投手陣もエースの煌典、2番手の蒼太を中心に最少失点に抑え、
つけ加え、投手陣をカバーする守備陣もミスなく、堅実なプレーを徹底した。

この大会に関しては、投・攻・守がうまくかみ合ったのではないだろうか・・。

しかし、本当の勝負はここから・・。素晴らしい結果に浮かれ、油断しまうことは
幾度となく繰り返してきた歴史の常である。さあ~ここから肝心なところなのだと、
いっそうの気持ちの引き締めを図らなければならないのだ・・。

今シーズンも残りわずか・・。最後の集大成を望む結果で終えることが
最大の願い事であり、今大会の優勝も連覇もそのための通過点であると再認識。
我らが本当につかみ取りたいのは、まだまだ上、先に存在しているのである・・。

・・とは言うものの、ひとまずホッとしているところ・・。
必死に戦った子供たち、それを支えたご父兄の皆さんに感謝を申し上げたい。


優勝、そして連覇の快挙・・。皆さん、本当におめでとうございます~。





Posted by UMUサン at 21:50│Comments(0)
 
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