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2024年08月07日

熱闘甲子園2024開幕・・。


さて・・。本日より「第106回全国高等学校野球選手権記念大会」が開幕・・。
各都道府県より選ばれし、精鋭49校が見事な入場行進を魅せてくれた。

今大会は昼間の暑さを避け、午前と夕方に分けて試合を行う「朝夕2部制」を
導入するとのことで話題となっている・・。また昨年度から5回終了後に選手が
休息する「クーリングタイム」が導入されるなど、さまざまな暑さ対策がとられてきた。

そんな中、今年も全身の血が湧き肉躍り、涙そうそうの熱き季節がやってきたのだ。


毎年そうだが、この開会式は感動せずにはいられない。この子らがこの憧れの
この地を踏みしめる姿を見ると「ほんとに良かった。」 そう思わずにはいられない。

そして我ら沖縄県代表の興南高校もその晴れやかな姿を見せてくれた。
その立派な姿を拝見し、これから始まる熱き戦いを前に決意の表情も垣間見せ、
合わせて興南高校ナインの活躍に大いなる期待を寄せているところなのである。

悲願の甲子園出場を果たし、その聖地に足を踏み入れた時の気持ちを思うと、
何かしら、甲子園より遙か離れた沖縄にいても、その感動が伝わってくる。
「本当に今、甲子園の地に立っているんだ・・。」 そんなことを想像すると、
何もかもが夢心地の中、この大舞台を思いっ切り自分たちの力をぶつけてほしい。

ま、当然だろうが、そんな感動ばかりじゃいられない。
子供たちや父兄はこれから迎える試合のことで頭がいっぱいだろうし、
厳しい戦いに備えなければならない・・。すでに気持ちは闘志へと変わっていく。

まあ~まずはこの憧れの地に立ち、プレーができることを最大限に喜び、
そのうえ勝敗は野球の神様の贈り物・・。是非とも持てる力を如何なく発揮し、
思い存分に野球を楽しんでほしいと願っている。

そんな彼らの全力の姿に我々は万雷の拍手が鳴り響くであろう・・。


熱闘甲子園2024開幕・・。


「僕たちには夢があります。この先の100年、ここ甲子園球場が聖地で
 あり続けることです・・。そして僕たち球児の憧れの地であり続けることです。」

今月1日で開場から100年を迎えた阪神甲子園球場で17日間にわたり、
熱き戦いが繰り広げられる・・。開会式で選手宣誓を担当した智弁和歌山の
辻旭陽(あさひ)主将は、宣誓文に高校野球の聖地、甲子園への思いを込めた。

高ぶる気持ちを抑えて・・。初戦の日が待ち遠しい・・。
さあ~力の限りを尽くし、最高に楽しんで頑張れ、興南高校ナイン。


そして・・。熱闘甲子園で躍動する全ての高校球児に最大級のエールを送りたい。







Posted by UMUサン at 21:50│Comments(0)
 
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