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2019年12月05日

心の残る「ワンゲーム」・・。


まあ~我らサンガーズでは毎年のことだが、
この6年生送別大会の指揮については、子供らとともに卒団する
父兄の皆さん(ほぼ♂)にお願いしているところであるが、
今年の大会も例外なくベンチを預かってもらった・・。

ひとつの思い出づくり・・の意味合いが大きい。


当然、チームとしての勝利を目指すってこともあるが、
それよりも何よりも自分たちの子供らと一緒に過ごしてきたこの学童時代の
時間(とき)を振り返りながら、最後の勇姿を目に焼き付ける。

嬉しいことも悲しいことも思い出として凝縮されている中、
つい最近のことのように思い浮かべることは決して難しいことではない。
グラウンドに立っているのを見てるだけでも感慨深いものを感じる。

そんな父兄の皆さんからの熱視線を感じる子供たちからすれば、
なんてことないかもしれないが、これまで紆余曲折、七転八倒してきた歴史は
色あせることなく大きな財産として、いつまでも鮮やかに残るはずだ・・。

しかし、寂しさに暮れているばかりじゃいられない。
子供たちはすでに前を向き始め、歩き出している・・。
そんな彼らに遅れを取らぬよう自分たちも一歩を踏み出さなければ・・と、
決心を新たにする機会でもあるのだ・・。


心の残る「ワンゲーム」・・。

心の残る「ワンゲーム」・・。

心の残る「ワンゲーム」・・。

心の残る「ワンゲーム」・・。

心の残る「ワンゲーム」・・。


数多くある思い出の中でも子供らと同じユニホームを身にまとい、
必死となって一緒に戦ったことは最高の記憶として心に刻まれる・・。

いずれにしても・・。


心に残る「ワンゲーム」であることには違いない・・。





Posted by UMUサン at 20:45│Comments(0)
 
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