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2020年03月03日

オワリはじまり2020・・。


さて、去った土曜日(2月29日)、「令和元年度サンガーズ卒団式」を開催。
昨シーズンのサンガーズを支えた6年生11名が巣立っていきました・・。


オワリはじまり2020・・。

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まあ~2019年度は何かと苦難のシーズンだったと言える。
特にチームスタート時の練習試合は散々たる結果の連続であった。
エラーも失点も二桁を記録・・。これに反して得点やヒットは一桁・・。
グラウンドのてんやわんやの状況をコーチとともにベンチに鎮座し、
二人とも言葉も発することなく、無言で遠くの空を見つめた。

そんな中、少し状況が好転し始めたのは第141回春季大会の頃。
初戦の数久田少年野球戦で見せた脅威の粘り・・。チームに変化が起きる。
終盤まで3点ビハインドの中、追いついてタイブレークまで持ち込んだ。
優勝候補の一角である数久田少年野球をあと一歩のところまで追い詰めた
戦いぶりは、何かしらの一つの光明を見いだすきっかけとなった。

結果、この大会ではリベンジ戦にて優勝を勝ち取ることができたのである。

そして迎えた第24回北部選手権・・。
初戦の天底ブラックス戦を大差で撃破すると大きな勢いに乗る。
続く2回戦の大浜ベアーズ、準々決勝の松田タイガースクラブにも圧勝し、
悲願のベスト4入りを果たし、県外大会派遣の1枠を勝ち取る・・。
準決勝では辺野古タイガースでの接戦をものにし、決勝戦まで勝ち上がる。
決勝戦では名護ブロックの雄、名護すいらんマーリンズには乱打戦を制され、
惜しくも準優勝となるものの、素晴らしい結果を残すことができた。

さらに第142回夏季大会ではベスト4に進出・・。
惜しくも準決勝で敗れるものの県大会出場をかけた派遣枠決定戦に臨む。
しかし宜野座ファイターズに接戦の末、敗退し、念願の県大会出場を逃す。

そして2年連続で第22回ゆんたんざ杯に出場。昨年度の成績を上回ることは
できなかったが、強豪チームを相手に2勝を成し遂げ、ベスト8入りを果たす。

最も印象深いのは、初出場となった第36回筑後川旗大会である。
その中で2勝も上げることができたのは、未だ夢心地のように思え、
特に接戦となった初戦に勝利した瞬間、優勝したかのように飛び上がり、
子供らや父兄の雄叫びが肥沃の大地に響かせたことは今でも鮮明に記憶し、
これからも自分の心の中に深く刻まれていくことに違いない・・。

・・結果はベスト32・・。
3回戦で宮崎県代表に力及ばずであったが、これが今の実力。
持てる力を出し切ったかと言えば、残念ながらそうではなかったのだが、
あの九州の大きな舞台という緊張感の中で戦った子供たちのことを思えば、
何ら悔しがることもない・・。

この体験・経験は、今後必ずや活かしていけると期待しているところである。
このことが我らの大きな手土産になっているのだ。

また、大きな手土産は試合のことばかりではない・・。
7泊8日の期間、寝食と共にしたことと父兄たちの交流や子供たちに対する
一致団結のサポートは、より一層、お互いの絆を深め、チーム自体にとっても
大きな成長を遂げることができたものと確信している・・


しかし、決して良い思い出ばかりではない・・。
連覇をかけて臨んだ第23回山浩大会ではまさかの初戦敗退。
同じく連覇をかけた第36回名護地区防犯大会でも2回戦敗退。
思いも寄らぬ早い終戦に、立ち上がるための力さえ失いかけた。
シーズンを振り返り、チームとして苦境を感じた時期ではないだろうか。

そして県大会出場をかけた最後の公式戦、第143回冬季大会を迎える・・。
しかし結果は2回戦敗退・・。またもは県大会出場は叶わなかったが、
第18回伊江島交流試合には2年連続で出場・・。初戦は圧勝するも
2回戦では北部北ブロックの強豪、今帰仁ジュニアにタイブレークの末、
逆転サヨナラ負けを喫す・・。この試合で子供らの大きな成長を確証した。

・・よくぞここまで子供らはしっかりと踏ん張ってくれました・・。


オワリはじまり2020・・。

オワリはじまり2020・・。


これから向かう先はさらに厳しい戦いが待っているとは思うが、
君たちならきっとできる・・。

学童野球はオワリとなるが、これからまた新たな「はじまり」を迎える。
6年生の皆さん、今年も素晴らしいシーズンをありがとう。


我々はいつまでも見守っている・・。素晴らしい活躍を祈っているぞ。





Posted by UMUサン at 20:45│Comments(1)
この記事へのコメント
Posted by ; at 2024年02月09日 10:38
 
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