サンガーズ奮闘記

明日（２６日）から「第４２回名護地区少年健全育成大会」が開幕・・。

今大会はAパート（高学年の部）が名護ブロックより１５チーム、
北部北ブロックが２チームの１７チーム、Bパート（低学年の部）が
名護ブロックが９チーム、北部北ブロックから２チームの１１チーム、
合計２８チームが集結し、名護少年野球場を主会場に火花を散らす。

明日の予報は曇り・・。しかし毎日というほど降る雨が気になるところ。
そんな天気に少し不安はあるが、我々の熱き戦いの炎が消えることはない。

そんな決戦を前に、高ぶる気持ちと不安な気持ちが交錯するのである。


さて・・。我らサンガーズA代表チームの初戦の名護すいらんマーリンズB。
まあ～５年生主体のチームではあるが、A代表は名護ブロック屈指の強豪なので、
当然ながら油断は禁物・・。例え５年生チームであっても侮れないのである。

直近のチームの調子といえば良し悪しがくっきり・・。良い内容だと思えば、
次の日は別人のようなプレーに首を傾げる。、その日になってみないと分からない。
そんなチーム状態に一抹の不安はよぎるが、本番目の前にして今さら嘆いても
どうしようない・・。ここはひとつ強い気持ちで挑む覚悟が必要なのであるだ。

そのためには普段の練習の成果を発揮することが求められており、
相手を圧倒する気迫と元気を前面に表現することが最低条件となる。
待ち望む歓喜をこの手で掴めるよう全力で挑戦する所存である。

またチビッ子サンガーズは初日は不戦勝・・。大会２日目に初戦を迎える。
今シーズン、春夏の大会はもとより、第９回島田杯北部予選大会でも優勝を飾り、
それなりの結果を出しており、名実ともに絶好調なのである・・。
この勢いそのまま今大会でも旋風を巻き起こすべく覇権を虎視眈々と狙う。

A代表チーム、そしてチビッ子軍団の健闘を祈願しているのだ。




《 最高の風景を待ち望む・・。きっと我々を思いを叶えてくれるはず・・。》


そんな思惑を抱えているのは何も我らサンガーズばかりではない。
他のチームだって残り少なくなった大会でどうにか結果を残そうと虎視眈々。
ここまできたら実力勝負・・というよりもお互いの気持ちが思いを遂げる。

これからがまさに気持ちと気持ちの激突なのである・・。


さあ～どのチームも栄冠を目指して・・。最高のゲームを期待している。