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2017年09月01日
我らの野球・・。
・・いよいよ明日より、「第21回山浩JRベースボールトーナメント」が開幕・・。
北部支部学童部所属の名護ブロックが15チーム、北部北・辺土名ブロックより9チーム、
そして北部南ブロックから8チームとAパート(高学年の部)が合計32チーム。
チビッ子チームのBパート(低学年の部)のエントリーが名護ブロックより10チーム、
北部北・辺土名ブロックより3チーム、北部南ブロックから1チームと合計14チームの
Aパート、Bパートを合わせて総計46チームの精鋭たちが熱戦の火ぶたが落とされます。
まあ~毎大会のことながら、決戦前夜は緊張とワクワク感が入り交じり、
迎える明日のことを考えるたびにいろんな思いが交錯し、何とも言えない気持ちになってくる。
・・ただ言えることは、子供たち以上に気合いが入っているって言うこと。
それを抑えるため、いつもの様々なルーティンが施すことが常となっているのである。
さて、我らサンガーズA軍団は、伊差川球場の第1試合目で今帰仁チーム絆と激突。
チビッ子軍団は、久志運動公園野球場B会場の第3試合目で名護少年野球クラブBと対戦。
大事な初戦を迎えることになっている・・。
まあ~初戦とあってか緊張感を持っての戦いではあるが、しっかりと大地を踏みしめ、
自分たちの野球を徹することを目標に、全力で臨んでほしいと願っています・・。
しかし、今シーズンも後半戦に入り、どのチームもレベルアップをしてきている。
そうたやすく勝利を手にすることはできない・・。過去の成績なんて、皆無に等しいもの。
その日の子供たちの調子をもちろんのこと、「運」などの野球の神様がどこに微笑んでくれるのか、
いろんな要因が重なり合って、勝利の雄叫びを上げることになるのだ・・。
一発勝負の波乱含みが巻き起こる可能性だって否定できない。
まさに、その意味では「強いチームが勝つ」のではなく、「勝ったチーム」が強いのである~。
・・では、勝てるためにはどうするのか・・?
当然、技術もさることながら「勝つ」という気持ちを醸成することが最も大事なこと。
自分たちの野球を発動するための気持ちを前面に出し、相手に負けない気迫で挑むこと。
そのことがこの緊張する初戦に臨むための大切な心構えとなるのである・・。
さあ~思い存分、我らサンガーズの野球を見せつけていこうではないか。
・・これまでにない最高のパフォーマンスを・・。頑張っていくぞ~! おお~!
Posted by UMUサン at 22:55│Comments(0)