サンガーズ奮闘記

さてさてさて・・・。今日は七夕。短冊に願い事を認（したた）める日である・・。





しかしながら、今年の「七夕」には認（したた）める願い事が例年になく多いような。

まずは、サンガーズのことで言えば、
間近に迫った「第１２８回沖縄県学童軟式野球大会（第２３回おきでん旗）」のこと。
合わせて、８月に出場する「第１２回うるま市長杯学童軟式野球大会」のこと
そして、大きなヤマ場として「第２２回高野山旗全国学童軟式野球大会」のこと・・など、
多くの派遣大会での子供たちの活躍と多くのご支援に恥じない成績を上げること。


また家族のことで言えば、８月に行われる凛太朗の愛知学院大準硬式野球部の全国大会、
竜誠なんか日本福祉大学準硬式野球部が出場する９月開催の大阪大会の活躍や成績。
そしてあかりは、７月２５日に出発するアメリカカリフォルニア留学期間中の安全祈願など、
短冊には記さないが、願って止まない願い事が多数脳裏に浮かぶのである・・。

ま、世界平和も願いたいところではあるが、まずは自分の身近なところから。
足元の平和を願い、その積み重ねが引いては世界平和につながる・・ということの
勝手な解釈でもって勘弁願いたい（・・ここでも願うが。）と思っている次第で・・。


日々、七夕でなくとも願いたいことは山ほどあるのだが、この日ばかりは世の中公認であり、
誰もかれもどこもかしこもいくら願っても良いことになっているようなのだ。

しかし、願い事を成就するためには、短冊に認（したた）めるだけじゃいけない。
野球の素晴らしい活躍を願うのであれば、それなりに練習など頑張らなければならないだろうし、
あかりのアメリカ留学についても、研修などの下準備を怠らずにやらなければならない。

いずれにしても、真に願いが成就するには、それなりの下地（したじ）が必要となるのだ・・。

何の準備や努力もなしに願い事を叶えようとするのは、これはまた虫のいい話。
そんなうまい話は「気をつけろ・・。」の類（たぐい）になるかもしれないのだ。


七夕に願うも成就するか否かはまだまだ先の話・・。
叶うかどうかは神様ぞ知ることになるが、出来る限り自分の為せることはやってみよう。
そして、成就させるための強い決意が持てることも共に願いたい。


・・今年の「七夕」は、例年になく願い事と「決意」することが多いような・・。