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2017年05月01日

向こう側に見える景色・・。


さて、「第6回北部学童ジュニア大会(第6回琉球セメント旗)」の2日目まで終了・・。
我らサンガーズ軍団は、準々決勝戦まで何とか勝ち残り、準決勝戦、優勝決定戦へと
最終日に駒を進めることができました~♪


向こう側に見える景色・・。

向こう側に見える景色・・。

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向こう側に見える景色・・。

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向こう側に見える景色・・。


初戦の金武雄飛(北部南ブロック)戦、好投手を攻略し、どうにか7対1で勝利を手にする。
投げては、先発の煌典(5年)が67球という省エネ投球で四死球1個という見事な内容。
また、攻撃では各バッターとも相手投手の速球に負けることなく、必死に食らいついて出塁し、
得点機では、相手内野陣の返球のミスに乗じて好走塁を見せ、得点を重ねていく。

ヒットこそ少ないものの、足を絡めての攻撃が功を奏し、初戦突破を果たした。

続く3回戦では北部北ブロックの瀬底ウォーリアーズ戦・・。
先発の煌典の立ち上がりを不安定さを攻められ、1点を先取されるも、その裏に逆転。
その後も相手投手の乱調や盗塁を使っての攻撃で、加点していく。
一時期は、2番手の蒼太(5年)の不安定さから3点を奪取され、追い上げられるものの、
最後は4点を加え、11対4でコールドゲームで勝利を収めました・・。

準々決勝戦では、北部南ブロックの強豪、山田ジュニアクラブとの対戦。
A代表チームに6名もの5年生を擁し、しかもエース君は代表チームでもエースだという
紛れもない今大会屈指の強豪チームとの対戦に苦戦を強いられると予想していた。

我らの先発はエース湧斗(5年)。立ち上がりが心配されたが、初回を三者凡退で乗り切る。
山田ジュニアクラブもエースを登板させ、両チームともがっぷり四つの対決姿勢の様相・・。

しかし、3回表に山田の攻撃。1死2塁からライト線へライムリーヒットを打たれ、先制を許す。
その裏、サンガーズが2死3塁より7番賢太(5年)のセカンドへの内野安打を放ち、
すぐさま1対1の同点に追いつく・・。試合序盤は一進一退の攻防が続く。

試合が動いたのは、中盤5回・・。山田が反撃を開始。
1死後、四球で出塁したランナーが2盗。その後どうにか2死2塁まで取ったが、
セカンド塁上のランナーに牽制すると、ベース上が無人・・。センターへと抜ける牽制球に
センター琉貴(5年)のカバーリングが間に合わず、ボールは転々・・。
その間に、2塁ランナーが一気にホームをつき、勝ち越しを許してしまう。
続くバッターにもレフト線を破るタイムリーヒットを放たれ、さらに1点を追加される。

5回裏、3対1と2点のリードを許したサンガーズも負けじと反撃を開始・・。
先頭打者の8番大輝(4年)が四球で出塁すると、すかさず2盗を敢行し、無死2塁。
9番の慶人(5年)の送りバントが相手内野陣のミスを誘い、バッターランナーもセーフ。
そのあと慶人も盗塁し、無死2、3塁として同点の最大のチャンスを迎える。
1番蒼太も四球を選び、無死満塁・・。2番竜はキャッチャーフライに倒れるものの、
3番煌典、4番湧斗の連続タイムリーヒットで一気に4点を奪取・・。5対3と試合をひっくり返した。

その後、両チーム加点し、結果、8対4で強豪の山田ジュニアクラブに競り勝つことができた。


大会初日、2日目を自慢の打線が思うように振るわなかったが、
先発投手の頑張りと内野陣のミスを少なくしたことで、相手チームの得点を最小限に抑える。
また攻撃では不調の打線をカバーする盗塁や好走塁が見られ、得点へとつなげてきた。

本来の戦い方以外の形ができたことは、大きな成長ではないかと思う2日間であった・・。


さあ~臨むは大会最終日の準決勝戦・・。相手はこの学年最強の数久田少年野球である。
幾度となく激闘を繰り返してきたチームとあって、今まで以上の苦戦が予想される。
そんな中にあっても、我々は自分たちの力を出し切ることが唯一の対抗策なのである・・。

・・当然、目指すは優勝・・。しかし、行く道はもっと険しくなるのだ。
これから立ちはだかるその高い壁に対峙し、臆することなく勇気と覚悟をもって、
強い気持ちで乗り越えるため、全力で挑むしかないのである。


そしてその先・・、乗り越えたあと、向こう側にきっと素晴らしい景色が待っているはずだ・・。






Posted by UMUサン at 20:30│Comments(0)
 
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