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2017年04月27日

いつもの4月の風物詩・・。


・・毎年のこの時期、北部支部学童部主催の大きな大会が目白押し・・。

北部選手権(JAおきなわSS杯)に北部学童ジュニア大会(琉球セメント旗)など。
しかも、4月中に大きな大会が2大会続くなんて・・。他の支部はどうだろう・・なんて思う。

一難去ってまた一難・・とは言わないが、このように次から次へと大きな大会が続くと、
事務局としてはその準備に大わらわ・・。「何で、こんな日程になっているんだ~?」って
パソコンを目の前にして、ほんとにも~って愚痴の一つも言いたくなるのだ。

大会開催の通知から申し込みの受け付けに始まり、監督・抽選会の手配や会場の配置。
はたまた賞品や物品の注文、購入から冊子作成まで・・。夜遅くまでその作業に追われている。


「おかん~、今日は残業だね。」このことを言うと、「え?それって残業~?」呆れ顔している。
「・・・。」確かに仕事で残るってことじゃないんで、残業っては言わないだろうが、
大会開催のための準備に追われるこの時期は、いわば「仕事」みたいなもんであるのだ。

当然、日中は仕事しているが、途中にどうしてもやらなくちゃいけない場合も多々・・。
仕事の合間に野球の準備なのか、それとも野球の準備の合間に仕事・・ってことになる。
まさに、大会開催の準備が「仕事化」していると言っても過言じゃないのである。

・・だから、それで夜遅くまで残った時は、「残業」って言ってしまうのかもしれない。


「・・で、大丈夫なの?」おかんが一言。「あら、体のことを心配している?」って思いきや、
「何言ってる。仕事中に野球のことをやってても大丈夫なの~ってことよ~。」だって・・。
「・・・。」この時期は野球のことも仕事のうちってことでいいんじゃん~って勝手に解釈。
「だから、『野球が仕事』じゃなくて『野球の仕事』ってことでしょ!」おかんがモノ申す・・。

「・・。」ま、そうだけど、「野球が仕事」であろうと「野球の仕事」であろうと、
ひとまず喫緊の任務は、十分な準備を施し、無事に大会を開催することなのである。


いつもの4月の風物詩・・。

いつもの4月の風物詩・・。

いつもの4月の風物詩・・。

《・・新年度そうそうの机周り・・。毎年、この状態はいつしか事務所の風物詩となっている・・。》


4月に入り、新年度を迎えて、当然ながら仕事も忙しくなっている。
前年度の決算や事業報告、そして新年度の予算に事業計画などやることは山ほど。
野球同様(以上?)に手掛けることはたくさんあって、一日の時間がいくらあっても足りない。

しかしながら、仕事でも野球でも気を抜くことなく一気にやり遂げなければならない。
そんな中、野球のことも仕事のごとく集中し、仕事のごとく丁寧に、仕事のごとく真剣に向き合う。

・・だから、野球も仕事だし、仕事も「仕事」なのだ。(・・意味がよく分からないが・・。)

いずれにしても、目の回るほどの忙しさ・・ってことだけは理解していただきたいのである。


さあ~・・、明日も超~忙しい一日が待っているぞ~!





Posted by UMUサン at 23:20│Comments(0)
 
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