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2017年03月22日

球春真っ盛り・・。


高校野球の球春が始まりました~♪


球春真っ盛り・・。

球春真っ盛り・・。

球春真っ盛り・・。


阪神甲子園球場では、「第89回センバツ高校野球大会」が3月19日(日)から開幕・・。
全国各地、地区を勝ち抜き、選抜された29校と21世紀枠の3校を含めた32校が
球春を告げる甲子園に集い、紫紺の優勝旗を目指して激しい戦いの真っ最中・・。

また、沖縄県においても「第64回沖縄県高校野球春季大会」が3月20日から開幕。
「第140回九州地区高校野球大会」の出場と、最後の夏のシード権獲得を目指して、
北谷公園野球場をメイン会場に、県下59校が熱戦を繰り広げています。

しかし、今年の第89回センバツには沖縄県代表が出場していないということもあり、
沖縄県民としては今ひとつ盛り上がりに欠けると言った感じではありますが、
高校野球ファンにとっては、全国や沖縄と目の離せない嬉しい季節となっています。


まあ~特に気になる高校と言えば、やはり我が母校の名護高校であり、
凛太朗の母校の興南高校、そして記憶に新しい竜誠の母校の宜野座高校の動向である。
その他、北部勢の北部農林や名護商工、北山に沖縄高専、本部高校と学童の教え子たちが
高校球児のユニホームを身に纏い、戦う姿に注目しているところである。

名護高校は去った大会初日に中部農林高校を大差で撃破し、2回戦へと駒を進めたところ。
残念ながら北山高校は、同じく大会初日に宮古総実に3対1と敗れ、涙を飲んだ・・
宜野座高校は本日大会3日目の第3試合、宜野湾市立野球場にて古豪、沖縄水産と激突。
初戦突破、あるいは上位進出を目指して、大事な一戦を迎えます・・。

そして興南高校は今大会はシード枠・・。沖縄高専と北部農林の勝者との初戦。
これまた北部勢との対戦に何かしらの因縁めいたものを感じ、見逃せない戦いとなっている。


球春真っ盛り・・。


巷では、「ワールドベースボールクラシック(WBC)」が熱戦開催中・・。
我ら侍ジャパンは予選より連勝街道を突っ走り、世界一奪還を目指し、奮闘中なのだ。
本日午前10時準決勝、アメリカとの一戦が世界一に向けての最大の関門となる。

何とも、WBCも高校野球も野球一色の球春真っ盛りで心躍る季節。
球春の舞台で躍動する全ての選手、関係者の皆さんに最大級のエールを送りたい・・。


頑張れ~、侍ジャパン~! 頑張れ、高校球児たち~!





Posted by UMUサン at 09:50│Comments(0)
 
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