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2017年03月18日

我らの代表に最大級のエールを・・。


さて、本日から「第127回沖縄県学童軟式野球大会(マクドナルド予選)」が開幕・・。
宜野湾市立野球場をメイン会場に、他5会場にて県内各地より勝ち抜いた精鋭たちが
頂点を目指し、熱戦を繰り広げています~♪
(ま、この時間には初日の2試合目の結果まで出ていると思いますが・・。)


我らの代表に最大級のエールを・・。

我らの代表に最大級のエールを・・。

《・・第33回古賀杯の様子・・。》


我ら北部支部からは、北部北・辺土名ブロックより大浜ベアーズ、ミラクルキッズの2チーム、
名護ブロックからは、名座喜少年野球と名護すいらんマーリンズの2チーム、
そして北部南ブロックからは漢那イーグルスと山田ジュニアクラブの2チームが出場している。

北部支部の代表として、是非とも素晴らしい成績を念願しているところである・・。

特に、同じブロックである名座喜少年野球と名護すいらんマーリンズには
大きな期待を寄せているところであり、同じブロック内の所属のチームとして、
また、北部支部の役員の一人として名護ブロックここにありとの気概を示してもらいたい。


まあ~ここだけの話ですが・・ってブログに書いたら、ここだけの話じゃなくなりますが(笑)。
県大会の成績については、けっこうブロックや支部役員の重鎮たちからの圧力が強い・・。

ある年の名護地区防犯大会の抽選会・・。夏の県大会が終えての時期であった。
事前に抽選会の会場設営をしていると、そこに支部役員が入ってきて開口一番・・。
「名護ブロックは何しているか~?」 夏の県大会初戦敗退を憂いでか、厳しいお言葉。
思わず、「すいません・・。」って口から出てしまったのである。

支部役員の重鎮たちは県連の役員も兼ねているので、県連役員の中での県大会結果の話に
肩身の狭い思いをしているのかもしれないと咄嗟に頭をよぎってしまった。

まあ~重鎮たちの肩身の狭い思いはさておき、ブロック内の各チームの実力の底上げは、
ブロックとしても喫緊の命題であり、県大会出場を果たすだけではなく、県大会でも勝ち抜く
実力を身につけることは、役員の一員となっている自分にとっても重要な任務の一つである。

そのために各チームの監督同士の交流を深めたり、監督会主催の強化リーグを開催したり
などは、そんな思いの一環であり、県大会で勝ち抜く戦力を各チームだけに委ねるのではなく、
ブロック内のチームで協力し合ってできないものかと模索しているところなのである・・。

それと・・。やはり県大会上位のチームがブロック内で誕生すると、それが目標となり、
追いつき追い越せとの気運が高まり、身近なチームがお互いのレベル向上のきっかけとなる。
そんな相乗効果にも期待している・・いうことなのだ。

県大会に出場するチームの素晴らしい成績は、同じブロック内のチームの励みでもあるし、
もっと我々も頑張らなくては・・との奮起を促すことにもつながっていくのである。

・・しかし、県大会ともなると県内各地から百戦錬磨の猛者達が集う・・。
そう簡単には、自分たちの思惑を許してはくれないことも承知なのである。
高く険しい壁ではあるが、どうにか乗り越えてほしいと県大会毎にそう願っている・・。


さあ~注目の県大会・・。我らの代表に最大級のエールを送ろうではないか~!





Posted by UMUサン at 14:20│Comments(0)
 
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