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2017年02月06日

第51回スーパーボウル。


野球を少し離れて・・。

あの~・・・。
野球以外に熱中しているスポーツがあります。。

それは、アメリカンフットボール・・。


第51回スーパーボウル。

《・・何と言っても、『入場シーン』がかっこいい~。まるで戦いに赴く戦士のようである・・。》


大体、観戦し始めて、もう~7、8年ぐらいですかな。

特にどこがお気に入りのチームとか、ルールがどうだとか、
あまり知らす、まだまだ勉強不足ですが・・・、見てて熱狂するし、楽しい。。

熱狂する理由は何かな~って考えると、
・・・う~ん。 ま、一般的ですが、タックルの迫力とスピード感などなど。

また、得点する攻撃側(オフェンス)のタッチダウンのための様々な作戦や、
そして攻撃側(オフェンス)が仕掛ける作戦に対して、阻止するディフェンスの作戦。。
・・攻撃側のランかパスかによってディフェンスの守備体形が変幻自在に変わる・・。

少しでも相手の作戦を読み違えると、タッチダウン(得点)を許してしまう。。


激しいスポーツというイメージがありますが、ものすごく緻密で計算的・・。
オフェンスを専門とする選手とディフェンスを専門とする選手がそれぞれの役目を徹底。
キッカーやフィールドゴールを狙うためにボールをセッティングする選手まで専属・・。
自分のやるべきことをしっかりと認識し、チームとして作戦を遂行していく。

・・ただ、相手陣地に攻め込むという単純明快なルールではあるが、
激しくぶつかり合う中、繰り広げられているのは最先端の技術が駆使されているのだ・・。
そのへんのギャップも魅力の一つですかね~。

まあ~魅力を語ればいくらでも出てくるね・・。


それともうひとつ、アメフト用語もいろいろあって面白い・・。

たとえば・・、
①スクランブル
 クォーターバック(司令塔)がパスを狙って、レシーバーを探すも見つからず、
 自分がボールを持って走ること・・。つまり、緊急発進ってことか
②ギャンブル
 4th(第4)ダウンのときなどに見られる、また、負けている時の一発大勝負のプレー。
 まさに「一か八か・・。」の博打的な攻撃スタイルにふさわしい名称です~。
③チャレンジ
 1つのプレーに対し、審判の判定に不服があり、ヘッドコーチ(監督)が
  ビデオ判定を申し出ること。
 チャレンジに失敗する(つまり審判の判定通り)とペナルティーがあります。。

などなど・・・。もう~挙げるとキリがありません。。


そして、今日の午後11時からNHKBSで世界一の決定戦、
第51回スーパーボウルの録画でのテレビ中継がある・・。
毎年、2月初旬に開催なので、冗談抜きに「本場物が見たい」~って
いつも思っている。。

で・・・、今年のスーパーボウルは、
ニューイングランド・ペイトリオッツとアトランタ・ファルコンズの両雄。。
もう、結果は出ているはずだが・・、ニュース速報は見ていない・・、
いや、録画であっても放送を楽しみにしているところなのだ。

さあ~今年のスーパーボウルはどのようなドラマが待っているのか・・。
マジに、楽しみで(録画であっても)しょうがないのである~♪


皆さんもぜひ一度、ご覧なってはいかがだろうか・・? 面白いぞ~。うん。








Posted by UMUサン at 22:15│Comments(0)
 
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