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2017年01月29日

殊勲~♪ 6年生サンガーズ


サンガーズの6年生メンバーがやりました~♪

去った土曜日(28日)、「第3回JAおきなわ名護支店共済杯(6年生送別大会)」の最終日。
準決勝で名護団地少年野球を1対0で接戦に勝利し、悲願の決勝戦進出・・。
決勝戦では数久田少年野球に3対2と惜しくも敗れたものの、見事な準優勝を成し遂げる。

6年生最後の大会で素晴らしい成績を収めることができました~♪


殊勲~♪ 6年生サンガーズ

殊勲~♪ 6年生サンガーズ

殊勲~♪ 6年生サンガーズ


学童野球最後となる今大会はオール6年生のメンバーでエントリーする。
・・と言っても、サンガーズでの6年生は6名しかいないので、4名ほどは助っ人をお願い。
その助っ人は屋部小のサッカー部であったり、ハンド部であったりと野球は未経験・・。
戦力的にもどうかな~などの心配をよそに、快進撃を見せ、決勝戦へと進んだ。

決勝までの4試合、うち2試合は1対0の先発投手の完投による完封ゲームであるし、
タイブレーク制の粘りの勝利もあり、決勝戦では劣勢の中、あと一歩及ばなかったものの、
決勝戦にふさわしい素晴らしい内容のゲームであったのは間違いない・・。

やはり、同級生パワーというか、これまで下級生(5年生)とチームを編成した時には
見られなかった何らかの力が働いたのでは・・・と驚愕したほどである。

公式戦も終え、優勝を目指して練習を頑張ろうってさほど熱を入れている訳でもなく、
まあ~どちらかというと、大会を楽しもうとの色合いが強い中、緊張感やプレッシャーもなく、
伸び伸びと野球ができるってことも大きな要因ではないだろうか・・。

「・・公式戦の時、こんなゲームすればいいのに・・。」なんて嘆きの言葉は毎年恒例のこと。
それはサンガーズに限らず、どのチームからも漏れる6年生送別大会での共通語となっている。
しかし、そんな嘆きの言葉のうらには、成長した子供たちの姿を垣間見るのである。

残念ながら、最高の舞台での晴れの姿を見ることはできなかったが、
やり切った子供たち、監督やコーチ、父兄らは嬉しそうな表情であっただろうと
想像に堅くない・・。学童野球で良き思い出が残せたのでは・・・と安堵感が漂った・・。

これで終わりじゃない・・。次のステップへの最高のスタートにしていただきたい。


本当におめでとう~♪ そして、今までお疲れさまでした・・。





Posted by UMUサン at 23:20│Comments(0)
 
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