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2017年01月14日

肝に銘じる・・。


さて、本日は今年に入っての2度目の練習試合でした・・。

国頭ファイターズさん、大北オーシャンさん、ありがとうございました~♪


肝に銘じる・・。


第1試合目は大北オーシャン・・。
先発の胡珀(5年)は簡単に2死を取ったものの、3番、4番に連続長打を浴び、1点先行。
すぐさま2回表に1点を取り返し、1対1で迎えた5回表のサンガーズの攻撃・・。

相手投手の乱調につけ込み、一気に4点を奪取し、5対1とリードを広げたが、
2番手の湧斗(4年)が1死後に連続四球で1死1、2塁とされると、内野陣のエラーや
ピッチャーの押し出しなどで3点を与え、1点差に迫られると、なおも2死満塁のピンチ。

このピンチをライトの遙人(5年)が、左中間へ抜けるかという打球をダイビングキャッチ。
どうにか同点、逆転を許さず、3番手の蒼太(4年)、そして抑えの智大(5年)が踏ん張り、
無得点に抑え、そのままゲームセット・・。5対4で辛勝となった。

続く第2試合目は国頭ファイターズさん・・。
先発は大北戦に引き続き、胡珀にマウンドを託すが、いきなり先頭を四球で出塁を許す。
その後、盗塁とタイムリーヒット、スクイズでまたもや初回に得点されてしまう・・。

2点を追いかけるサンガーズは、1回裏に2死2.3塁のチャンスに5番煌典(4年)の
レフト線のタイムリーヒットで1点を返し、2対1と1点差に迫る・・。
2回裏には相手投手のワイルドピッチと2番聖(5年)のタイムリーヒットで3対2と逆転。
3回裏にも1点を追加し、4対2とリードを2点へと広げる・・。

初回に2点を献上した胡珀であったが、2回以降は立ち直り、相手に得点を許さない。
そして4対2でサンガーズが2点リードで迎えた5回裏、相手投手は2番手がマウンドへあがる。

その国頭Fの2番手が制球難で連続四球を選び、無死満塁とすると、1番元(5年)の
センター前のタイムリーヒットを足がかりに、連続ワイルドピッチなどでさらに加点・・。
胡珀のライト前タイムリーヒットも飛び出し、一気に5点を奪取・・。試合を決定づけた。

5回以降、2番手に智大がマウンドに上がる・・。イマイチ制球が定まらない感はあるが、
要所を無難に押さえる・・。最終回にはアンラッキーなこともあって1点は取られるものの、
そのまま大量リードを保ち、9対3でゲームセット。どうにか勝利を収めることができた。

今日の2試合を振り返ると、前半の得点圏のチャンスにフライ打ちが目立った・・。
特に国頭F戦の時、1点をあげ、なおも無死満塁の好機で3番、胡珀、4番智大、5番煌典と、
もっとも得点機の高い主軸の打順において、内野フライ2つに三振と追加点があげられない。

チャンスはつくるがここ一本の決定打が出ず、試合中盤あたりまでは苦戦を強いられる・・。
中盤から後半にかけて当たりが出始め、逆転に結びつき、勝利を収めることはできたが、
劣勢から試合に入るパターンが毎試合というほど続いているので、今後の課題・・。

試合の立ち上がり、入り方についての意識を徹底させる必要があるのではないか。

まあ~ここ数試合は、比較的打線の好調さを保っているが、無駄な得点が多いのも事実。
簡単に得点を与えない野球を実践しつつも、好機は必ず得点するといった内容を追求し、
これからも妥協することなく、さらなる高みを目指し、精進するのみである・・。

寒い中ではあったが、審判や送迎など多くの父兄のご協力のおかげで野球ができる。
そのことも肝に銘じ、期待に応えるべく、頑張っていかなければならないのだ・・。


・・本日もたくさんのご支援・ご協力に感謝を申し上げます~♪





Posted by UMUサン at 21:30│Comments(0)
 
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