サンガーズ奮闘記

本日はA代表チームとBチーム、さらに超～チビッ子軍団まで練習試合を行いました。
名護すいらんマーリンズAチームとJRチーム、そして浦添ブロックから来てくれました
港川ヤンキースのAチーム、チビッ子チームの皆さん、ありがとうございました～♪






《・・何とライトが２人？・・。チビッ子たちの特別ルールである～。》


さて、各試合の結果ですが、
我らA代表チームは、名護すいらんマーリンズAさんには、５対０と勝利。
続く港川ヤンキースAさんとは４対０の敗戦で、１勝１敗の五分の成績でした・・。
A代表とチビッ子たちの試合会場が別々だったんで、A代表の試合内容は見ていませんが、
港川ヤンキースさんの２人の速球ピッチャーに手も足も出ず、完璧に押さえ込まれたようで、
投げては先発の胡珀（５年）も本調子が出ず、制球不安定なピッチングで４失点・・。
攻撃面での課題を残したような内容・・。これからの改善が求められますな～。

そしてBチームは、名護すいらんマーリンズJRさんに２対０で久し振りの勝利。
先発の煌典（４年）が制球に苦しみながらも守りの好プレーに助けられながらの無失点。
しかし、攻撃ではノーヒット・・。得点は盗塁を試み、相手の送球ミス誘った２本のみの２得点。
相手ピッチャー君の緩急をつけた投球に翻弄され、強い当たりさえ放つことができない。
長い守りに短い攻撃と、相手チームに押されながらの内容であったのは否めない・・。
特に、スローボールに対応できない打撃は、今後の大きな修正点となった。

続く港川ヤンキースチビッ子さんとは８（？）対０と圧勝を収めた・・。
この試合は１試合目と打って変わって初回の攻撃から打線が爆発。
先頭打者の斗夢（４年）の３安打３出塁が最大限に機能し、得点に大きく絡んできた。
また４番の湧斗（４年）も得点圏のチャンスにタイムリーヒット２本などの有効打が飛び出す。

投げては先発の湧斗がいつもの制球難は見られず、相手打線をまったく寄せ付けない。
守りも好プレーが随所に見られ、相手に得点を許さない・・。
投打ともに相手を圧倒し、素晴らしい試合内容で見事な勝利を収めることができた。


最後は３年生以下の超チビッ子軍団たちの試合・・。
まあ～メンバーも揃わず、１年生も出場したこともあって、まったく歯が立たない。
しかも、唯一の戦力である大輝（３年）と楽人（３年）の両投手が大乱調。
この２人のピッチャーがストライクが入らないとなると、アウトになる機会を失ってしまう。
どうも内外野ともまだまだ守備力が未熟なため、三振以外にアウトを取れることができない。

結局、８対２で負け・・はしましたが、初デビューの１年生軍団は楽しかったようである。


今日も多くの父兄の皆さん、おじいちゃんやおばあちゃんの応援を受けながら
チビッ子たちの元気ハツラツな珍プレー好プレーに大きな歓声が沸いた・・。
自分たちの子や孫のプレーに喜んでくれたことは、勝敗云々よりも大きな価値がある。

そんな嬉しそうな顔を見られただけで、今日の試合は大満足である～♪
これからも一生懸命に子供たちを追いかけてくれるようお願い申し上げたい・・。

何ともまあ～今日も秋の楽しい一日であったのは言うまでもない。


さあ～明日も練習試合が待っている・・。今日同様、楽しい一日が迎えられますように・・。