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2016年08月07日

夏の熱き戦い開幕・・。


さて、本日より「第98回全国高等学校野球選手権大会」が開幕・・。
全国各地より選ばれし精鋭、49校が深紅の大優勝旗を目指し、熱戦を繰り広げる。


夏の熱き戦い開幕・・。


我ら沖縄県代表として、嘉手納高校が初優勝を果たし、憧れの甲子園の土を踏んだ。
県民の期待を一身に背負い、郷土の誇りと母校の名誉をかけ、熾烈な戦いに挑む・・。
初出場校としてフレッシュな戦いと素晴らしい成績を期待しています。

今大会の注目校は、何と言っても春夏連覇のかかる智弁学園(奈良県)である。
過去の春夏連覇を成し遂げた高校は7校・・。その中にはかの興南高校も含まれる。

今から6年前・・。春夏連覇を果たした興南高校の快進撃は県民の大いに沸かせた。
毎試合テレビに釘づけとなり、連日の新聞やテレビなどのマスコミ報道に心を躍らせる。
あの時のことは、今でも強烈な記憶されているのだ・・。


夏の熱き戦い開幕・・。


その他、今年の4月に大地震に見舞われ、今でも避難生活が続き、復興が急がれている
熊本県代表の秀岳館高校の戦いにも熊本県民のみならず、全国の視線が集まるところだ。


これでも、自分も昔は高校球児として甲子園を目指していた一人であり、
この甲子園の時期になると、血沸き肉躍る気持ちを感じるのだ。
そして、凜太朗や竜誠も同じ高校球児としてこの地を目指して、戦ってきたのである。

特に竜誠は、ついこの間まで高校球児として夏の県予選に挑み、惜しくもベスト8で敗退。
2年半の集大成を終え、引退したばかりであり、残念感は抱えたままではあるが、
同じ夢の地を目指した仲間たちの勇姿を見届けているのである・・。

さあ~、嘉手納高校は大会5日目の第3試合、群馬県代表の前橋育英高校と初戦を迎える。
現在、西武ライオンズで活躍している高橋光成投手を擁して、初出場初優勝を成し遂げている。
戦前では、智弁学園(奈良県)、履正社(大阪府)、横浜(神奈川県)、秀岳館(熊本県)などが
優勝候補として名前を連なるが、この夏の戦いには何が起こるか分からないのである・・。

予定通りの日程で行くと、決勝戦は8月21日(日)となる。
戦前通りの優勝候補が勝ち残っているのか、それとも新たな伝説が生まれるのか。

全ての高校球児にエールを送る・・。


今年の夏の熱き戦いに、予想もしない感動のドラマを期待したい~♪




Posted by UMUサン at 21:30│Comments(0)
 
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