
2016年07月16日
勝って兜の緒を締めよう~♪
さて、本日は練習試合でした~♪
名護少年野球クラブBチームの皆さん、ありがとうございました。
先週土曜日、「第1回島田杯・北部支部予選大会」の準々決勝戦。
松田クラブさんとの対戦は12対4と、四死球やワイルドピッチなど投手陣の大乱調で
自爆的な大敗に、へこんだ1週間を過ごしてきた中で、復活を誓う練習試合。
あの大敗を子供たちがどう受け止め、復活を誓ったのかを見定める注目の一戦です。

試合内容は、1回表からサンガーズ打線が爆発・・。
1死後、2番朝太郎(4年)がヒットで出塁すると、すかさず2盗を決める。
3番竜(4年)のライト前ヒット、4番湧斗の四球をはさみ、1死2、3塁で5番の煌典が
レフト線を抜く2点タイムリー2塁打・・。6番琉貴(4年)が右中間を破るヒットに、
7番大輝(3年)のレフト前と、上位から5連打で一気に6点を奪取・・。
怒涛の攻撃で、試合の主導権を握る。
投げては先発の湧斗、2番手蒼太(4年)、3番手煌典と1イニングずつをキッチリと抑え、
4番手竜は2死から四球を連発し、満塁からタイムリーヒットで2点を返されるものの
まずまずのピッチング・・。最後は大輝が試合を締めくくった・・。
その後も攻撃の手は緩めず、結果、13対3で見事な勝利を収めた。
先週の大敗のショックも見えず、しっかりと試合を締めてくれたのはいいが、
やはり、このような大勝では試合中盤あたりから気が緩み始め、
ベンチワークもままならない状況が出始める・・。そのあたりを修正したいところ。
試合終了後のミーティング・・。
「前も言ったが、お前らの弱いところはその辺だ。何度も言っている。」
子供たちは神妙に聞いているようだが・・、果たしでどこまで継続できるかだな~。
まあ~言い続けてなんぼ。ちょんとできるまでしつこくいくのが自分らの役目。
子供たちとの勝負だと思って、負けずにいきたいですな~♪
勝って兜の緒を締めよ・・。今の自分らに最も必要なことです・・。
来たる7月30日(土)から「第34回名護地区防犯大会」が開幕。
本番でその力を発揮してこそ、真価が問われる。
大会の結果以上に意識をもち、こだわりをもって臨みたいと思います。
さあ~、我々も兜の緒を締め直していきますぞ~!
Posted by UMUサン at 23:55│Comments(0)