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2016年06月27日

夏を制す・・。


さて、「第133回名護ブロック夏季大会(第118回名護市長杯・第2回ワラビーカップ)」。
我らチビッ子サンガーズ軍団は、決勝戦で数久田少年野球JRさんに4対0で勝利し、
見事、悲願の優勝を成し遂げることができました~♪


夏を制す・・。

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夏を制す・・。


先発はエースの湧斗(4年)・・。いつも序盤の立ち上がりが心配されるところだが、
1回表の数久田JRの攻撃を2三振を含む無得点で抑え込み、上々の立ち上がりを見せる。
その裏のサンガーズの攻撃も三者凡退に打ち取られ、両チーム無得点で初回を終えた。

試合が動いたのは2回裏・・。4番の湧斗が内野安打で出塁し、無死1塁と先制のチャンス。
迎えるは5番煌典(4年)がセンターの左横を痛烈に破る打球を放ち、センター奥に転がる間、
1塁ランナーの湧斗が一気にホームに返り、先取点を奪取した・・。
そして、3塁に煌典をおいて、相手ピッチャーのワイルドピッチで更に1点を追加。
序盤で2点リードで試合を優位に進める展開となる。

続く3回裏も相手内野陣のミスに乗じて1点を追加・・。3対0とリードを広げる。

投げては湧斗が安定したピッチングを見せ、四死球のランナーを出塁させるも、
再三の内野陣の好プレーで、相手チームに得点を与えない。
結局、相手にヒットを1本の許さない見事なピッチングを披露した。

4回裏、1死より蒼太(4年)が四球で出塁すると、8番楽人(3年)がきっちりと送る。
その後、ワイルドピッチで3塁に進めると、ここで代打の章碩(3年)がライト前にヒットを放ち、
1点を追加・・。相手にダメージを与える大きな追加点となった・・。

そして、ここで試合の規定時間60分を経過し、タイムアップで試合終了。
前回の春の大会の雪辱を果たし、4対0で優勝を手にすることができました。


夏を制す・・。

夏を制す・・。

夏を制す・・。

夏を制す・・。

夏を制す・・。


去った「名護市Bパート強化リーグ」では最悪のチームコンディションを露呈し、
夏の大会に標準をあて、チームの立て直しを図ってきた・・。
まずは挨拶から始まり、道具の整理整頓、お互いの声のかけ合いなど、
グラウンドのプレー以外のことから徹底してきた。当然、練習もきっちりとこなし、
自信を取り戻してから夏の大会に臨んだ結果、好成績につながったものと確信している・・。

子供たちも良く頑張ってくれました。感謝を申し上げたい。


さあ~、次に目指すは「第1回島田杯北部支部予選大会」である。
今大会の優勝に慢心することなく、更に気を引き締めて継続することが求められる。
次の大会でも素晴らしいプレーを見せてこそ真価が問われるのである・・。

この子供たちの活躍を陰で応援してくれた父兄の皆さんや関係者があってこそ、
今回の優勝に結びついたものと思っています。本当にありがとうございました。

これからも絶大なるご声援、ご支援を切にお願いいたします。


・・改めて、父兄の皆さま、本当におめでとうございます~♪





Posted by UMUサン at 21:50│Comments(0)
 
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