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2016年02月22日

悔しき春のスタート・・。


さて、「第132回名護ブロック春季大会(第117回名護市長杯)」の3日目。

我らサンガーズA代表は、準決勝戦で県大会派遣をかけ、名座喜少年野球と対戦しましたが、
惜しくも3対2のサヨナラ負けを喫し、悔しい今シーズンのスタートとなってしまいました・・。


悔しき春のスタート・・。

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悔しき春のスタート・・。


サンガーズ初回の攻撃に1点を先取し、幸先良いスタートを切るが、
守備陣は不安定状態・・。不用意なエラーを連発し、再三ピンチを迎えるものの、
先発の胡珀(4年)がここ一番で踏ん張り、相手に得点を許さない。

1点リードした試合中盤、先頭打者を四球で出塁させると、内野陣のエラーでピンチ拡大。
この逆転のピンチを、またもは胡珀が1点でしのぎ切り、1対1の同点で試合は振り出し。

続きサンガーズの攻撃は、先頭の智大(4年)が四球を選び、出塁すると2盗を決める。
9番了輔(5年)の内野ゴロの間に智大は3塁へと進塁し、1死3塁と勝ち越しのチャンス。

このチャンスに、1番輝綱(5年)がキッチリとセンターへ犠牲フライを放ち、
3塁ランナーの智大が間一髪ホームへ返り、2対1と再びリードを奪う。

試合も終盤に差し掛かり、ピッチャーは2番手の皓太朗(4年)にマウンドを任せる。
しかし、その後もエラーなどで1点を返され、2対2の同点となってしまう・・。

そして迎えた最終回の名座喜の攻撃。先頭打者にセンターオーバーの2塁打を許すと、
バッテリー間のミスが出て、無死3塁とサヨナラ負けの大ピンチとなる。
次の馬車をファースト内野フライに打ち取り、1死3塁と一息ついたのも束の間、
3番打者の2球目、ヒットエンドランを決められ、3塁ランナーがサヨナラのホームイン。

3対2の悔しいサヨナラ負けとなりました・・。


試合を振り返ると、やはり大事な局面でのエラーが最後まで響いた。
小さなミスの綻(ほころ)びが積み重なり、結果、敗戦へとつながってしまったのである。
改めてだが、一つひとつのプレーの大切さを強く認識しなければならない。

しかし、悪いことだけじゃない。
今大会は4年生ピッチャーの胡珀と皓太朗の頑張りを感じた。
Aチームとしての最初の公式戦に、幾ばくかの不安はあったものの、
予想以上のピッチングを披露してくれた。
このことは彼らにとっても自信となり、チームにとっては安堵するものとなった。


まあ~、負けた悔しさは毎度のことだが、それでも前を向き前進するしかない。
この悔しさを推進力にし、さらなる向上を目指していこう~。

今シーズンは始まったばかり・・。巻き返しのチャンスはまだまだあるぞ。


ご父兄の皆さん、ご声援をありがとうございました。これからもよろしく~♪





Posted by UMUサン at 21:20│Comments(0)
 
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