てぃーだブログ › サンガーズ奮闘記 › 今シーズン初勝利~♪

2016年02月15日

今シーズン初勝利~♪


さて、「第132回名護ブロック春季大会(第117回名護市長杯)」の初日。
我らサンガーズ軍団は、A・Bチームともに初戦突破を果たしました~♪


今シーズン初勝利~♪

今シーズン初勝利~♪

今シーズン初勝利~♪


まずはA代表チーム。初戦の相手は大北オーシャンさん。
1回裏の攻撃に怒濤の6点奪取・・。得点の経過はチビッ子軍団との試合と重なり、、
見ることはできませんでしたが、強烈な先制パンチを浴びせ、試合の主導権を握る。
その後、ピッチャーを3名継投し、無失点に抑え、多くの選手も起用していくなど、
無難な試合運びで、結果、6対0で勝利を収めました・・。

次の相手は古豪真喜屋ファイターズとなっている。
この調子を維持し、次戦も素晴らしい戦いを念願しています。


続くチビッ子軍団・・。初戦の相手はBパート屈指の強豪、辺野古ジャイアンツ。
そんな大事な試合に先発を任されたのは蒼太(3年)。公式戦初先発である。

1回表、先頭打者に四球を与え、盗塁を敢行されたものの、キャッチャーの斗夢(3年)が
見事なスローイングで盗塁を阻止・・。心配だった立ち上がりを無失点に抑える。

その裏のチビッ子軍団の攻撃。
1番斗夢が倒れた1死後、2番の蒼太がセカンド強襲ヒットで出塁し、その後2盗を決める。
3番キャプテン竜(3年)の時にセーフティバントを決め、1死1、3塁と先制のチャンス。
迎えるは4番の湧斗(3年)・・。そんな4番に期待がかかる中、ワイルドピッチで1点を先制。
この回、バッテリー間のミスでもう1点を追加。2点先制で試合を優位に進める・・。

しかし、相手は強豪の辺野古である・・。そのままリードを許してくれない。
ピッチャー蒼太の四死球と内野陣のミスで2.3回と1点ずつを返され、同点に追いつかれる。

同点に追いつかれた3回裏、1番斗夢がライト前ヒットで出塁すると、
盗塁とワイルドピッチで無死3塁と勝ち越しのチャンスを迎える。
この回、相手2番手ピッチャーの制球難に乗じ、2点を挙げ、最終回を迎える

この一進一退の攻防が続く試合の最終回・・。2番手に湧斗を指名・・。
球の威力、スピードは申し分ないが、イマイチ制球に難点がある。
しかし、ここは勝負・・。背番号1を背負う湧斗に、この場面を託すしかない~。

・・が、いきなり先頭打者に四球を与える。「・・・もう~。」 さっそく心配の種が芽出した。
しかも、盗塁の際にキャッチャーから転送された球をセンターのカバーリングの甘さで後逸。
一気にランナーがホームまで返り、4対3といよいよ1点差に迫られてしまった。

そんなハラハラドキドキの試合展開はその後も続き、
四死球と三振を繰り返しながらも2死1、2塁と同点、逆転のピンチと攻め立てられる。
そして迎えるは、相手3番の好打者・・。辺野古ベンチは最後の応援に盛り上がる。
我らベンチ、応援団席はこのピンチを固唾を飲んで見守っている・・。

カウント2-2から投じた運命の一球は、ピッチャーゴロ・・。
湧斗が難なくさばき、ファースト大輝(2年)に転送しスリーアウト。
この熱戦を1点差でしのぎ切り、4対3で勝利することができました~♪


この試合を振り返ると、勝利したとはいえ、満足する内容ではなかった。
内野陣の単純なエラー、外野陣のカバーリングに不徹底さなど、守りのミスが目立つ。
「当たり前のプレーをしよう。」と掲げ、練習に取り組んできたが、その成果には程遠い・・。

攻撃にしても見逃し三振が多かったし、走塁も牽制死があった。
このような状況で勝利できたのも稀なことであるし、次も勝利できるとの確証はない。
もしかしたら、「もっと頑張れよ~。」って野球の神様からの叱咤激励の贈り物かもしれないし、
この勝利に浮かれることなく、益々精進と練習に励んでいきたいと意を強くする次第。


今シーズン初勝利~♪


・・次戦の相手は名座喜少年野球Bチーム・・。
これまで幾度となく死闘、熱闘を繰り広げてきた宿命の相手である。

自らのミスを起こしても勝てる相手ではないことは重々承知している。
今一度気を引き締め、闘志をもって臨む所存である・・。


さあ~・・、さらなる高みを目指して・・。頑張れ、サンガーズ軍団~♪





Posted by UMUサン at 21:20│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。