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2016年01月13日

サンガーズの思い出・・。


さて、去った「第14回少年野球伊江島交流試合」・・。
我らサンガーズは、昨年度に引き続きベスト4に進出。見事な成績を残した。


サンガーズの思い出・・。

サンガーズの思い出・・。

サンガーズの思い出・・。

サンガーズの思い出・・。


初戦の相手は、北部南ブロック代表の屋嘉アトラス・・。
試合は序盤から打線が好調~♪ 左の好投手を擁する相手チームを圧倒。
1番の伊織(6年)から始まる打線は切れ目なくつながり、ランナーを得点圏において
主軸の3番仁和(6年)、4番龍亜(6年)、5番康哉(6年)と、するどい打球を放つ。

投げては先発のエース大成が緩急を織り交ぜたピッチングで相手打線を翻弄・・。
試合中盤まではまったく相手を寄せ付けない見事な投球で、優位な展開で進む。

中盤以降、相手に3点を取り返されたものの、大勢は何ら影響ない。
結局、8対3の見事な戦い振りで初戦突破を果たしたのである・・。


続く2回戦は、同じ名護ブロック代表の数久田少年野球。
数久田少年野球は、初戦に北部北ブロックの冬の覇者、大浜ベアーズに完封勝利。
初戦の勢いそのままで我々に挑んできた・・。

初回1回の表、相手のエラーなどを絡めて無死満塁と絶好の先取点のチャンスをつくるが、
4番龍亜、5番康哉、6番代打の義貴(5年)が打ち取られ、無失点に抑えられる。
その裏、数久田は1番打者の3塁打を足がかりに、スクイズで1点を先取されるなど、
その後も追加点を許し、中盤あたりまで劣勢の中、試合が進んでいく。

我らの反撃は中盤あたりから・・。相手のエラーなどで1点を返すと、
その後は好調な打線が火を吹き始める。2死から連続ヒットで塁上を賑わすと、
とどめは5番康哉のランニングホームランなどの飛び出し、一気に相手を突き放す。

投げては初戦に引き続き、エース大成が危なげないピッチングを見せ、得点を許さない。
この試合も好調な打線が功を奏し、6対3で勝利し、準決勝進出を果たした~♪


翌日の準決勝戦、伊江NYC戦は自分が別会場にて審判員をしていたので、
観戦することはできなかったが、序盤の立ち上がりに相手に先制されると終始劣勢の展開。
さらに試合終盤に大量点を許し、10対1と完敗し、念願の決勝進出を叶わなかった・・。

しかし、この2試合で見せた打力は、他のチームに負けず劣らす強力な破壊力を見せつけ、
この伊江島の地でも思い存分、自分たちの発揮できたものと思います・・。


そして、今年も多くの父兄の皆さんが応援に駆けつけてくれた。
1泊2日の短い時間ではあったが、子供らと寝食を共にし、精一杯の応援を見せる。
子供たち同様に素晴らしい思い出がつくれたのではないでしょうか・・。
本当にお疲れ様でした~♪


サンガーズの思い出・・。


この伊江島でのサンガーズの思い出は、今年も花を開き、心の1ページに刻まれる。
来年もまた、新たな子供たちの思い出づくりとして、この地に戻って来たい願う次第・・。


・・「また来年~♪」 そんなことを思いながら、伊江島を後にした・・。





Posted by UMUサン at 21:45│Comments(0)
 
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