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2015年11月16日
悔しさからの脱出・・。
・・さて、第131回名護ブロック冬季大会(第116回名護市長杯)の初戦の結果・・。
我ら宇茂佐サンガーズは、名護団地少年野球さんに3対2で敗退でした。
自分は、チビッ子軍団たちの試合があったので応援には行けませんでしたが、
聞くところでは、序盤2-0の劣勢から1点差に詰め寄った7回裏の攻撃。
万事休すと思われた2死ランナーなしから同点に追いつき、タイブレークに突入。
名護団地少年野球が1点を取り、その裏の逆転サヨナラを期待しましたが、
相手投手に踏ん張られ、自分らは無得点・・。ほんとに遠い1点となってしまった。
・・最後の冬は、本当に悔しい結果となってしまいました。
まあ~、結果は結果として受け止めなければならないですが、
6年生にとって自分の持てる力を十分に発揮できたかどうか、悔いはないか、
やり残したことはないだろうか・・。このことが気にかかる。
でも、子供たちは精一杯頑張ってくれたことと思います。
今シーズン、名護ブロック夏季大会では準優勝、県大会とうるま市長杯にも出場した。
十分な活躍と成長は見せてくれました。本当にお疲れ様でした・・。
さあ~、これにて今シーズン最後の公式戦が終了・・ですが、
今週末からリベンジ戦が始める。それにはどうにか勝ち残りたい・・。
・・と言うのも、リベンジ戦に優勝すると、伊江島交流大会の切符をゲットすることができる。
これが唯一、我々に残っている気合いを入れられる試合となる。
本選で負けたとはいえ、最後の最後まで与えられた試合を全力で臨むだけです。
がっがりしている暇はありません。頑張っていきたいと思います・・。。
今回の敗戦の悔しい気持ちを胸に刻み、明日からの活力に代えて頑張っていこうと、
精一杯やる気を奮い立たせている途中・・。悔しさから必ずや脱出したいと思っている・・。
そして、今大会もたくさんの応援、ありがとうございました。
悲しい1日となりましたが、この応援に応えるため再度頑張るしかないっす~。
Posted by UMUサン at 22:22│Comments(0)