サンガーズ奮闘記

なんと・・、ブログ更新を２日ばかり休んでしまった・・。
まあ～いつものごとく、この週末は昼夜問わずの日程に追われた結果、
書き込む時間も作れなかったということ。・・どうもすいませんでした。


もう～・・、去った金曜日（７日）には、仕事関係の研修会の打ち上げ会があり。
あくる日の土曜日（８日）は、なんと大学の同級生（京都府）が家族同伴でいきなり来沖。
慌てて県内の同級生に声をかけて、急な食事会を開催したという次第で・・。

そして・・、昨日（９日）は「第４２回沖縄県高校野球新人中央大会」の２日目。
２回戦で豊見城南高校を６対４の逆転で撃破し、見事ベスト４入りを果たした。
来たる秋季大会のシード権も獲得したという快挙に沸いた・・。
当然、我ら保護者は大祝勝会を催し、みんなで高らかに祝杯をあげました～♪

・・・しかし、この週末３日間は、よく飲みましたな～（笑）。


さて、去った週末もいろんな日程が目白押しでしたね。
まずは、宜野座高校野球部が「第４２回沖縄県高校野球新人中央大会」を迎えた。
土曜日（８日）の初戦、中部商業に４対２と快勝したあと、続く２回戦の豊見城南高校には、
初回に２ランホームランで先制されたのち、２回にも１点を奪われ、序盤で早くも３点先攻。
エースも３回で降板するなど、苦しい展開を強いられた試合でしたが、
３回と５回に１点ずつ返し、３対２と１点差に迫る・・。
しかし、７回表に中商に１点を追加され、もはやこれまでかと敗戦濃厚の７回裏、
２死ランナーなしから満塁のチャンスをつくり、逆転の３塁打と相手のミスで一気に４点を奪取。
結果、６対４で勝利を収め、来たる秋季大会へのシード枠を獲得しました～♪







明日は決勝進出をかけ、八重山高校と名護球場第１試合目で激突します。
宜野座高校ナインのさらなる活躍に期待します・・。


そして、我らのサンガーズA代表も奮闘の週末。
土曜日（８日）から始まった「第１０回うるま市長杯」に出場。初戦の相手は兼原タイガース。
うるまブロック屈指の強豪チームに戦前は苦戦が強いられるとの予想もありましたが、
序盤からサンガーズ打線が絶好調。１回裏にタイムリーヒットと2ランホームランで３点を先制。
その後４回裏にもソロホームランが飛び出し、試合序盤で４点をリードして主導権を握る。
試合の終盤にも相手のミスで加点し、結局、７対１で強豪チームを撃破。２回戦へと進む。

２回戦の相手は西原ピース・・。
昨日の２回戦では、土曜日の調子とは打って変わり、序盤から守りのミスが連発・・。
３回までに３点先取されると、相手チームのタイムリーヒットもあり、５回終了時点で５対０と
大きくリードを許してしまう・・。しかしこのままでは引き下がれない。
相手のワイルドピッチとタイムリーヒットで３点を返し、６回にも１点を追加。ついに１点差。
しかし、反撃もここまで・・。惜しくも５対４の１点差で涙を飲みましたね・・。





最後まで序盤の失点が大きく響いた。次への大きな課題となりました。


・・最後はチビッ子軍団・・。チビッ子たちは緑風学園で牧港マリナーズを迎えての練習試合。
１試合目は１２対１、２試合目は５対２といずれも快勝し、まずまずの結果を残してくれた・・。











第１試合目は序盤から攻撃が爆発。
ヒットと四球、相手の守りのミスに乗じて序盤で大量得点の大量リード・・。
投げては先発の胡珀（４年）、２番手の皓太朗（４年）が無難に投球をみせ、危なげない。
第２試合目は、いつもの先発メンバーを外し、他のメンバーで臨んだ・・。
先発の聖（４年）は試合での初登板でしたが、安定したコントロールで試合をつくっていく。
打線もチャンスはつくるものの、４回まで得点できず、０対０で最終回を迎える。

最終回には先頭打者の４番煌典（３年）の３塁打を足がかりに、相手投手の乱調に乗じ、
一気に５点を奪取・・。その裏には２点を返されるものの、そのまま５対２で勝利。
出場したみんながそれぞれの持ち味を出し、実りのある練習試合となりました・・。


そんな日中の予定と呼応するかのように、夜も飲み会セッティング・・。
昼間の楽しさに花を咲かせ、ついつい深酒をしてしまったということである。

「今日もお酒が飲めるのも～♪　皆さん方のおかげです～♪」なんて、口ずさみそうになる。
ほんとに楽しくも充実した週末となりました・・。


さ、これが１週間を乗り切る活力となり、そして次の週末を楽しみに待つ・・。


・・マジ、最高ですな～♪