サンガーズ奮闘記

「第５５回全沖縄中学校バレーボール選手権大会」の２日目・・。
ベスト８進出をかけて強豪校、伊波中学校との対戦。
セットカウント２－０で惜しくも敗れてしまいました（泣）・・。





昨日は、「第４回北部ジュニア学童軟式野球大会（第４回琉球セメント旗）」の抽選会で、
応援に行くことができなかった・・。応援に行っているおかんとLINEでリアルタイム中継。

「１５対８で負けている」（う～ん・・。やはり強いか。）
「なんか、ドリブルが多いんだけど。」（なんでよ～？）
「２１対１６。少し盛り返してきた♪」（おお～、どうにか頑張ってくれ～。）
「２３対１９。もう後がない。」（・・あら～、ピンチだ。）
「第１セット取られた。」（・・・・・。第２セットにかけよう。）

そして第２セット。
「７対２でリードしている～♪」（おお～♪　その調子～。）
「１２対１０。」（頑張れ～。）
「１２対１２。追いつかれた。」（う～ん。際どいな～・・。）
「１４対１５。逆転された。」（・・マジか。）
「１４対１６。」（・・・。）
「一気に、１４対１９。」（・・・・・・・。）
「粘っている。１９対２２。」（奇跡に期待したい。）
「１９対２４。マッチポイント。」（・・・・ああ～。）
「終わった。負けました。」（残念。でも頑張りました。）
「ラストはあかりのスパイクミス。ネットだった。あかり泣いてる。」
（・・そっか。まあいい。この悔しさをもって次に頑張ればいい。それが成長につながるよ。）

正直、もう～抽選会どころではなかった。（・・すいません。）


特に、最後はあかりのスパイクミス。・・そして悔し涙・・。
それを想像しただけで、自分まで悔しさで胸がいっぱいとなる。
あと少しの差が、悔し涙をさらに増幅させた・・。


「あかりは～？」おかんに尋ねると、
「うん。なにか中学校に戻って練習するみたい。」とおかん。
「へ？練習～？」　こんなことは初めてだ。

子供たち自身で決めたのか、顧問先生やコーチが提案したのか定かではないが、
いずれにしても今回の敗戦がよほど残念なものであったのだろう。

・・もう次に向かっている。悔し涙を胸に。なんだが逞しさを感じた。
そうだ～♪　次こそは、悔し涙を嬉し涙でいっぱいにするとき・・。





もう～戦いは始まっている・・。頑張れ！　屋部中女子バレー部～♪