てぃーだブログ › サンガーズ奮闘記 › あとひとつ・・・。

2015年03月06日

あとひとつ・・・。


最後の1つ・・。


さて、第121回沖縄県学童軟式野球大会(マクドナルド杯)への出場をかけた最終決戦。
北部支部での開催地枠、残り1つをかけた熱い戦いが明日、開催されます・・。


あとひとつ・・・。

《・・勝利の瞬間は何とも言えない。それがあるから次も頑張れるよね・・。》


先週末の開催地枠決定戦のBブロック・・。
28日(土)に山田ジュニアクラブと国頭ファイターズが激突。
その結果、国頭ファイターズが6対0で山田ジュニアクラブを破り、駒を進めた。
翌日の3月1日(日)には、羽地ファイターズと国頭ファイターズが対戦。
これまた国頭ファイターズが7対0で勝利し、Bブロックでの開催地枠1つを獲得しました・・。

同じく3月1日(日)に行われたAブロックの初戦・・。名座喜少年野球と伊江NYCが対戦。
特別延長戦までもつれ込む激闘の末、名座喜少年野球が2対1で伊江NYCを下した。

・・そしていよいよ明日。Aブロックの開催地枠残りの1つをかけて、
名座喜少年野球と伊芸ドラゴンズが激突します~・・。


この開催地枠を巡っての激闘は、我らサンガーズも過去2度ほど経験したことがある・・。
ある時は序盤で大差をつけられ、県大会出場の夢が早くも崩れた試合もあったし、
手に汗握る一進一退の攻防戦もあり、悔し涙を流した試合もあった・・。

いずれにしても、地区ブロック予選とは一際違った雰囲気があり、
子供たちはもちろんのこと、監督やコーチ、父兄なども異様なほどの緊張感を
感じたこともありましたね~。

このことは、明日決定戦を迎えるチームにとっては同じようなことだろう・・。

「あとひとつの坂道を ひとつだけの夜を
越えられたなら笑える日がくるって。
今日も信じているから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ・・。」(byファンキーモンキーベイビーズ)

残り1枠を巡る大きな戦いを乗り越えると笑える日が来るらしい・・。
そう信じて、諦めないで行こう~って言うことを「ファンモン」だって語っている。

そう、そうなんですよ・・。素晴らしい決定戦を期待していますぞ。


・・ただ、この雨が明日の熱き戦いに「水を差さぬよう」に願っていますが・・・。





Posted by UMUサン at 20:10│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。