サンガーズ奮闘記

さて・・。昨日（１９日）は「名護市ワラビンピック」が開催されました・・。

我らサンガーズから多数の子供たちが参加。
日頃の練習成果（？）が発揮されたかどうかは定かではないが、
良い成績を残したようです・・。（自分は見に行けませんでしたが。）





























ワラビンピックの数日前、「今度、ワラビンピックに出る子～？。」
すると、子供たちのほとんどが「はい、は～い！」と返事。
「お！みんな出るんだな～。よしよし・・。」 激励した横から、

「こいつらよ～、遊び半分で出るんですよ～。真剣じゃないし～。」とか
「真面目にしないくせにね～。」ってヤンヤヤンヤ・・。

「まあまあ、いいじゃないか。遅い子でも出るって意欲はいいと思う。
まあ～、出るからには最初から負ける気じゃダメだぞ～。
一生懸命にやることに価値がある。頑張れ～。」と激励すると、ニンマリ・・。

・・あとから結果を聞いた話では、
個人種目の１００Mであったり、走り幅跳びで優勝や入賞の報告が続々。
また、男子共通の４００Ｍリレーでも予選突破を果たし、決勝進出。
まあ～決勝では何位かは聞いていませんが・・。

いや～、みんな頑張りましたね～。見事なもんです・・。
１種目でも、ナンバーワンを取れたことは素晴らしいことです。

走ったり、飛んだりすることは、スポーツする上で大切な基礎体力。
その基礎体力で良い結果を残すことは非常にいいんじゃないかと・・。
今後、楽しみな要素が出てきましたよ～。


まあ～成績を残した子、そうじゃなかった子など、
いろいろ結果はあると思うが、そんなことはあまり問題じゃない。
走ることが苦手な子も出てたし、苦手なことを避けることなく、
また、勝敗・結果に関係なく前向きに取り組んだ気持ちがあったと言うことで、
良しとしましょう。。　頑張りました・・。

よし、その勢いをそのまま野球につなげて～って考えてはいるが、
うまくいきますやら・・。


しかし、君たちの持ってる潜在能力は十分にあるのだから、
どう引き出して、つなげていくか～は我々指導者の役目でもある。
頑張っていきますよ～。

まあ～野球以外の競技でも頑張り、いろんな場面で活躍することは嬉しいもの。
野球だけが、その子の能力を測る「ものさし」じゃないってつくづく感じる。


・・子供たちの無限に広がる可能性に絶大なる期待を寄せたい・・。