
2018年02月16日
「エール」の週末・・。
さて、明日は「開催地枠決定戦」の初日・・。
名護少年野球場で午前9時より2試合が行われます。
明日の初日を勝ち残れば、日曜日に最終決戦を迎える。
この開催地枠決定戦に出場する6チームにすれば、
第130回県春季大会への切符を手に入れるための大勝負。
ブロック大会より緊張感が高まる戦いとなるのではないでしょうか。
まあ~自分らはそんな戦いの当事者ではないが、緊張感が伝わる。
「この勝負に勝てば・・。」 こんな思いが逆に気持ちの焦りを生み、
身体を強張らせる原因にもなってしまうのではないか・・。
「いつもの・普段のプレー」ができなくなってしまうことさえある。
そんな状況の中、指導者はどのようにうまく子供たちを導いていくのか
ここにも勝負の分岐点としての大きな注目が集まるのである。
「実は自分の方が緊張して・・。」 こんなコメントをつぶやく指導者も。
「・・。」 そうだよね~。このことは当事者にしか感じえない心の動きがあり、
場合によっては、子供たち以上に動揺を醸し出す場面もあるかもしれない。
その動揺は子供たちへと伝播し、チームとして制御不能を引き起こす。
不安を抱える気持ちは当然であり、そこを乗り越えてこそ勝機が芽生える。
たかが学童野球・・だが、されど学童野球なのだ・・。

勝負の行方は誰にも予想できない・・。
ただ、はっきりするのは歓喜の勝者と落胆の敗者がある事実のみ。
紛れもない現実を目の当たりにすることになるのだ。
さあ~この真剣勝負をしかと見届けよう・・。
・・どのチームにも最大級のエールを送りたい~。
Posted by UMUサン at 23:40│Comments(0)