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2018年02月08日
「真の初陣」・・・。
さて、「第138回名護ブロック春季大会(第123回名護市長杯)」も開幕間近・・。
さあ~我らサンガーズの初戦の相手も決まり、臨戦モード突入となります~。
大会初日、名護少年野球場の第2試合目・・。久志ガッツを迎え撃つ。
当然ながら、今シーズン初顔合わせであり、事前情報などは皆無。
まったくの手探りの中での対戦ではあるが、自分たちの野球をやるだけ。
今の自分たちの力を存分に発揮することだけに集中するのみである。
しかし、今シーズン初の公式戦・・。緊張感の度合いが半端ない。
この状況の中で、いつもの気持ちで普段通りの力を出し切ることも困難。
思いも寄らないことが起こりえることも想定しなければならない。
・・やはり、見据えるのは自分自身なのである。
その中でも、特にキーポイントとなるのは投手陣・・。
投手陣の不安定さは他の選手たちに動揺を与え、士気が低下。
普段通りの力はおろか、チーム全体に混乱を招いてしまう。
大変なことだが、ゲームを壊さず、しっかりとした内容が求められる。
今シーズン最初となる春の戦いは、まだまだチームの力が不完全な状態。
自分たちのミスをいかに少なくするかが大きなポイントであり、
相手にやられるというよりかは、自分たちでミスを重ねての敗戦が多々。
投手陣を中心とした守りをしっかりとできるかどうか・・そのことに尽きる。
結果、堅実な野球が実践できることに重きを置く必要があるのだ。
繰り返しとなるが、相手のことより自分たちのことなのである・・。
まあ~日頃の練習の中、単純なミスを繰り返したり、
いつまでも改善できなかったりすると、「・・。」 いささか気になる。
それは相手がどうのこうのはすっ飛んで、自分のチームの良し悪し。
戦う前に、自分たちの力の足りなさが露呈され、しばし考え込む。
さらに繰り返すが、
自分たちの力はどうなのか・・って検証せざるを得ないのだ。
さあ~本番直前・・。まだまだ発展途上中ではあるが、
今持てる力を発揮できるか・・。あ、いや、今は十分に発揮できなくとも
今後、発揮できるような期待感を感じさせてくれれば、希望は膨らむ。
いずれにしても、迎える春季大会は今シーズンのチームの在り方を占う
大切な大会であると位置づけているのである・・。
ある意味、非常に興味のある今シーズン初公式戦。
我らサンガーズにとって「真の初陣」となるのだ・・。
目指すチームの形づくりへの第一歩・・。楽しみで仕方がない~。
Posted by UMUサン at 22:50│Comments(0)