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2018年01月28日

武者修行2日目・・。


さて・・。武者修行となる「遠征練習試合」の2日目・・。

今日は糸満市に赴き、兼城パイレーツさん、光洋マリンズさんとの対戦。
両チームの皆さん、練習試合ありがとうございました~♪


武者修行2日目・・。

武者修行2日目・・。

《・・サンガーズの浮沈の鍵を握る2人のエース・・。》


さあ~第1試合目は兼城パイレーツ戦・・。
先発はエースの煌典(5年)。1死から左中間に2塁打を打たれ、1死2塁。
その後、内野安打とタイムリーヒットであっという間に1点を先制される。

我らサンガーズの反撃は2回裏、相手投手の制球難につけ込み、
2死ながらも2、3塁と攻め込むと2番のアキヒロ(4年)がセンター前に
タイムリーヒットを放ち、2点を奪取し、逆転に成功・・。

しかし、すぐさま3回表に2点を取られ、3対2と再逆転を許す。
その裏、サンガーズの攻撃・・。相手の2番手投手の乱調やエラーなども
重なり、3点をあげて5対3と再度逆転に成功する・・。

サンガーズは2番手の斗夢(5年)が2回をきっちりと無得点に抑え、
4回裏には、3番煌典のレフトオーバーのタイムリーヒットも飛び出し
さらに1点を追加・・。最終回には湧斗(5年)が制球難に苦しみながらも
無得点に抑えきり、6対3とゲームセット・・。強豪チームに競り勝つ。

続く2試合目は光洋マリンズ戦・・。先発のマウンドには斗夢が上がる。
初回、相手を無得点に抑えるなど無難な立ち上がり。
その裏の攻撃。2死から3番煌典が四球を選ぶと、ワイルドピッチで2塁へ。
この先制のチャンスに、4番湧斗が左中間を破るタイムリーヒットで、
2塁から煌典が一気にホームイン・・。先取点を上げる。

しかし3回表の光洋マリンズの攻撃・・。ヒットとエラーで1死1、3塁の
ピンチからヒットエンドランで1点を返され、なおも相手の盗塁の間に
内野陣のミスで、さらに1点を献上し、2対1と逆転を許す・・。

サンガーズの反撃は4回裏・・。先頭の1番斗夢がエラーで出塁すると、
2盗を成功・・。2番アキヒロのバントヒットで無死1、3塁。アキヒロの2盗で、
無死2、3塁から3番煌典がレフトオーバーのランニングホームランで、
一気に3点を奪取・・。4対2と逆転し、試合をひっくり返す。

2番手にエース煌典をマウンドに送る・・。
そして2点リードで迎えた最終回、先頭打者をヒットで出塁を許すと、
その後、1死1、3塁となり、またもやバッテリー間のミスで1点を返される。
1死3塁でスクイズを敢行され、4対4の同点に追いつかれる。

その裏、サンガーズ最終回の攻撃・・。この回、先頭の2番アキヒロの四球、
3番煌典の左中間のヒットで無死2、3塁とし絶好のサヨナラの大チャンス。
4番湧斗が倒れた後、5番竜(5年)が執念のライト前ヒットでサヨナラ。

どうにか、この試合も接戦をものにすることができました・・。


まあ~武者修行となった遠征練習試合4連戦を終え、4連勝となったが、
すんなりと喜べない内容が多々・・。チャンスを得点に結びつけることが
なかなかできず、残塁のヤマを築く。また踏ん張りどころでミスが続き、
余計な失点を与える場面もあったりするなど、課題を残す・・。

ま、そのような内容ではあったが、メンバーも揃わない中、いるメンバーで
それなりのゲームができたのは、一定の評価ではあっただろうし、
この機会に少しでも試合に出場できたメンバーにとっても大きな経験となる。

チーム全体としての底上げにつなげていく良い機会になったのである・・。
武者修行としての意義をある程度達成したのではないだろうか。

これからもどんどん武者修行の旅を続けていこうと決心する次第である。


この2日間、ご協力いただいたご父兄の皆さんには、大いに感謝します~。





Posted by UMUサン at 22:55│Comments(0)
 
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