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2018年01月15日

有終の美・・。


さて、「名護ブロック6年生送別大会(第4回JA名護支店共済杯)」・・。
我らサンガーズは「優勝」という有終の美を飾ることができました~♪


有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。


大会初日、大北オーシャン戦を10対0で圧倒し、初戦突破を果たすと、
続く準々決勝戦の数久田少年野球さんには13対3で退ける。
臨んだ最終日、準決勝戦で名護少年野球クラブさんに5対3の接戦で勝利。
そして、決勝戦では名護すいらんマーリンズさんに7対1で撃破し、
念願の初優勝を成し遂げたのである・・。

6年生にとって最後の公式戦、このチームで栄冠を勝ち取ったことは、
大きな喜びであり、まさに最高の集大成を達成することができたのである。

戦い抜いたこの4試合とも我らがこの1年間、テーマにしてきた「1対1」の勝負。
フルスイングを心掛け、相手に負けない気持ちで打ち込む・・。
それがここにきて見事に花を開いた結果ではないかと感慨深いものを感じる。

何となく・・。ホッとしたような気分に包まれた・・。


「少しだけ、冬の悔しさが和らいだような・・。」 マーコー保護者会長がポツリ。
去った冬の大会で敗戦を喫し、目標であった県大会や伊江島交流大会を逃し、
それ以降、悔しさを常に心の片隅に抱きながら過ごしてきたこの2カ月余り。
6年生の最後の戦いは必ず頂点をと、引き続き練習に心血を注いできた。

このシーズンを共に戦ってきた仲間と保護者が一体となってきたことの
証明が今回、この優勝という偉業に凝縮されている・・。
非常に価値のある栄冠の一つではないかと思っているのである。

そんなことを思うと、さらに安堵感が増してくる次第なのだ。

・・あとは、この素晴らしいシーズンの思い出と一緒に6年生を送るだけ・・。
彼らはこれから進む次へのステージを見据え、頑張ってくれることを期待し、
残された自分らは、この6年生に負けないチームを作ることが目標となる。

お互いに目指すことが完遂できることを願うばかりだ・・。


有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。

有終の美・・。


・・6年生の子供たち、そして父兄の皆さん、優勝おめでとうございます~♪





Posted by UMUサン at 23:15│Comments(0)
 
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