謝意・・。

UMUサン

2016年07月17日 23:50


さて、本日は宜野座高校野球部の夏の選手権の慰労会を開催・・。
合わせて、来週(7月23日)から始める北部地区の高校野球新人戦の激励会を行いました。







先だっての「第98回全国高等学校野球選手権沖縄大会」では、準々決勝戦で
美里工業にあと一歩及ばず、7対6で惜敗・・。3年生にとっては最後の戦いとなった。

この頑張ってきた2年半と最後の大会の労いを行い、3年生が果たせなかった夢を
後輩に託す思いをみんなで誓い合い、これからの健闘に期待を寄せることと同時に、
3年生が次へのステップでの活躍を祈願する機会・・。

多くのご父兄の参加のもと、夏の戦いの無念さは漂うものの、どの顔を一様に晴れやか。
残念な結果ではあったが、この2年半をやり切った表情が印象的である。

3年生を代表してキャプテンが謝意・・。監督が3年生ひとり一人を激励する。
そして父兄を代表して保護者会長や子供たちを陰ながら支え続けたお母さんが語る。
この2年半のことは一言では言い尽くせないが、我々も全力で支え応援し続けてきたし、
子供たちも我々の期待、思いに十分に応えてきた・・。

十分満足のいく成長を見せてくれたのではないだろうか。

1、2年生は新チームとして新たな戦いに挑んでいく。
3年生が果たせなかった大きな夢を是非とも実現してほしいと願う。

3年生は大学進学など、これからの自分の歩む道を見定め、進んでいく。
この高校野球で過ごしてきた歳月を大きな糧として邁進してほしいと願っているのだ。

しっかりと歩を進めてくれることが、この2年半の大きな成果として認識できるのだ。
高校野球は終わったが、君たちの本当の人生はこれから続いていくのである・・。

この育ててくれた高校野球を無駄にすることなく、期待に応えることは何よりの願い。
さらなる大きな成長を遂げてほしい・・。


3年生のひとりの親として、ご指導いただいた監督、コーチ、そして部長や多くの関係者、
そして共に子供たちを支え続けてきた保護者会の皆様を始め、謝意を申し上げたい。
また、子供たちも保護者の皆様もせっかく巡り会ったこの出会いをいつまでも大切に
繋げていきたいと思っている。・・これからも本当のよろしくお願い致します。


・・すべての皆様に感謝・・。本当にありがとうございました・・。