殊勲・・。チビッ子軍団~♪

UMUサン

2015年07月29日 18:30


さて、無事に今年も「第33回名護地区少年健全育成野球大会(防犯大会)」が終了。

我らサンガーズ軍団はA代表が2チーム、Bパートが1チームがエントリーし、臨んだ。
成績は、A代表のAチームがベスト4,Bチームが初戦敗退となりましたが、
チビッ子サンガーズ軍団は見事、準優勝に輝きました~♪

まずは、A代表のBチーム・・。5年生中心で構成。
初戦の相手は数久田少年野球に3対0で敗れ、残念ながら初戦敗退・・。

A代表Aチームはオール6年生のメンバーで構成。
初戦の久志ガッツを驚異の32対2で撃破したあと、準々決勝では大北オーシャンを
苦しみながらも8対5で退け、準決勝進出を決めた。
続く準決勝では、北部北ブロックの屈指の強豪チーム、国頭ファイターズ・・。
1点を争う好ゲームでしたが、惜しくも2対1の僅差で敗れ、決勝進出とはならないかった。

しかし、第130回夏の大会準優勝の力を十分に見せつけてくれた。
来たる8月8日(土)から始まる「第10回うるま市長杯大会」での活躍も大いに期待しています。


そして・・、チビッ子軍団はやりました~♪
初戦の東江少年野球Bチームを9対2で撃破。続く準決勝の名護すいらんマーリンズJR戦。
絶妙なバント攻撃が功を奏し、相手のリズムを崩すと、その後は怒濤の攻撃を展開・・。
結果、11対0で大勝し、優勝決定戦への進出を果たした・・。

迎えた決勝戦は宿敵、名座喜少年野球Bチーム・・。
過去の対戦でもことごとく敗れ、公式戦では一度も勝利したことがない相手。
今度こそはと意気込んで臨みましたが、やはり相手はBパートの絶対王者の名座喜B。
序盤から1点を争う白熱の攻防戦を展開し、強豪相手に食らいつきましたが、力及ばす・・。
結果、4対2で敗れ、あと一歩優勝には届きませんでした。

第129回春の大会以来の準優勝・・。それでもチビッ子たちは頑張ってくれました~♪























第130回夏の大会、準決勝戦で同じく名座喜Bチームに7対1と大敗。
その敗戦をバネにこの1ヶ月間頑張ってきた。今回も勝つことは出来ませんでしたが、
朧気(おぼろげ)ながらも絶対王者のしっぽは見えてきた。
・・あと少しで手が届きそうな位置まで接近していると実感しているところである。

もうひと頑張り、踏ん張りに期待したいですね・・。

そして準優勝という成績以外に、各部門で個人賞も受賞した。
敢闘賞に先発で頑張った皓太郎(4年)と唯一のヒットを放った聖(4年)が打撃賞。
本当におめでとう・・。この賞を契機にさらなる飛躍を願っている・・。
今回は個人賞をもらえなかったが、他の子供たちもよく頑張りました。

また、平日開催にも関わらず、多くのご父兄に来てもらい、子供たちを激励してくれた。
心より感謝とお礼を申し上げます・・。ありがとうございました。


何かタイトル取ると大きな励みとなる。
それはチームであったり、子供たち個人であったりと、次への成長につながっていく。
そんな意味では、惜しくも準優勝ではあったが、大きなステップへとなるはずだ。

さあ~、次こそは・・。もっと高みを目指して頑張る決意である。


皆さん、大変お疲れ様でした・・。これからも大声援をよろしく~♪