サンガーズ奮闘記

いや～。明日からまたまた楽しみな週末がやってきます。

週末の天気予報はまずまず良好・・。それだけでも心躍るってもんです。
・・ただ、新型コロナ感染症関連の話題が急浮上している。

いわゆる新たな変異株が南アフリカを震源として世界的に流行しつつある。
日本国内においてもその変異株へ新規感染したとの報道がなされ、
何となく胸騒ぎを覚え、楽しい週末に水を差されるようにならなければ・・と、
思う反面、まだまだ感染予防の手を緩めてはいけないと意を強くする。

いずれにしても・・。開放感を楽しみつつ、警戒感を持たなければならないのだ。





さて、今週末の予定での注目は何と言っても「開催地枠決定戦」・・。
第１４１回県冬季大会出場への最後の１枠を決める大一番が明日（４日）開催。
北部北ブロックより準優勝の伊江NYC、名護ブロックからは予選第３位の
辺野古タイガース、北部南ブロックからは予選第３位の松田タイガースクラブ。

この三つどもえ戦は総当たり戦となり、第１位のみチームが切符を手にする。
当然ながら熾烈な争いが予想され、この戦いは今のこの寒さをも吹き飛ばす
熱風となり、会場となる名護少年野球場を覆い尽くす・・。

最後の１枚を手にするのはどのチームか？大いに注目が集まるのだ。

またこれも見逃せないのが「第４８回国頭地区中学校新人野球大会」だ。
我ら屋部中野球部は初日、金武ベースボールスタジアムの第３試合目に登場・・。
強豪の伊江中野球部と激突する・・。初戦から大きなヤマ場を迎えることになる。

我らサンガーズの先輩である屋部中野球部がどのような戦いを見せるのか？
ここ最近の戦いぶりを聞けば、その日で好不調が一進一退とのこと。

しかし一時期の絶不調から脱し、好ゲームも多くなってきている話も流れる。
そうなれば今大会は大きな期待が持てるのではないか・・と楽観するも、
中学生の多感な年頃はその日その日の調子は冬の天気のごとく予測不能。
その日になってみないと分からない・・ことではあるが、
せめて１日、いや、一瞬でも歓声を轟かすシーンを願って止まない。

屋部中野球部の健闘を祈っている・・。

最後に我らサンガーズ・・。少し平穏な週末となりそうだ。
ご承知のとおり、予選ベスト４にて敗退・・。県大会への出場も叶わなかった。
これまでを振り返り、今シーズン残された時間をどう有意義に過ごしていくか、
久し振りにゆっくりとした週末の時間の中で思考することもよいこと・・。

すぐさま始まる新たなシーズンを見据えつつ、英気を養うことも
決して無駄な時間ではない・・。慌てず騒がず穏やかに準備すればよい。

そして時期が来れば一気に加速・・。そのために力を蓄えておくことも必要なのだ。


さあ～迎えるそれぞれの週末・・。有意義な時間になるよう切に願っている・・。