サンガーズ奮闘記

さて・・。明日から楽しみな週末が始まる・・。

そして日曜日（１７日）には待ちに待った第１４８回名護ブロック夏季大会の開幕。
まあ～心躍る週末ではあるが、部活動が再開して間もないこともあって、
如何せん子供らの体力や健康面が心配・・。それは何よりも大事なことである。

大会となれば勝負がかかるのは当然のこと・・。しかも今シーズンも残り少なく、
時間も限られているので結果を急ぎ過ぎてしまわないか？
その結果、子供らに無理をさせてしまわないか？プレッシャーは？などなど。
いろんな心配事がよぎる・・が、正直ワクワク感も止まらないのだ・・。

いずれにしても・・。子供の健康面でもコロナ感染でも何事もないように祈りたい。





我らサンガーズA代表は初戦、名護少年野球クラブに挑む・・。
そしてチビッ子軍団はリーグ戦で名座喜Bと数久田JRと激突する。

ここまで十分な練習を積んで、万全かと言えばそうでもない。
多少故障者がいたり、調子がまだまだ戻らない子もいたりして、
監督やコーチの指導者等は様々な策を巡らしながらのやりくりを
することになろう・・。

このことは我らだけじゃなく、他のチームだって同じこと。
なれば今大会は子供らのプレー以上に指導者の手腕がかかる。
それと気持ちの問題・・ってことも勝利に導く大事な要素とはなるが、
気持ちが充実すれば必ずや勝利を手にするって話じゃない。

勝負は時の運・・。その日の野球の神様がどちらに微笑むか？
そんなことも気にすることになるはず・・。

しかも４ヶ月あまりもの間、ジッと耐えてきた子供らの労をねぎらい、
野球の神様はみんなに微笑みたい～って思っているはずだから、
必ずしも自分らだけに微笑みの恩恵を授かるとは限らない・・。

勝って歓喜、負けて撃沈・・と思いは様々だが、
ただ１つ望んでいることは勝敗の行方は少し横に置いて、
まずは野球ができること、真剣勝負に臨めることを純粋に噛みしめ、
今、体感しているこの時間に喜びを感じることが一番ではないか。

グラウンドいっぱいに歓声が沸き、子供らのプレーに声援が飛ぶ。
そんな光景が広がることを期待してやまない。


楽しい週末を迎えるにあたり、嬉しすぎて妄想が止まらない・・・。