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2020年01月21日

我らの育成大会予選リーグ・・。

さて、「第18回名護ブロックAパート新人育成大会」の予選リーグ。

我らサンガーズAチームはC予選ブロックで2勝し、第1位で突破。
そして、Bチーム(3年・4年)はB予選ブロックで2勝するも、
得失点差で数久田少年野球に届かず、それでも第2位で通過し、
A・Bチームとも決勝トーナメントの第1位グループに進出を果たした。


我らの育成大会予選リーグ・・。

我らの育成大会予選リーグ・・。


初日の予選ブロックでは、自分はBチームに帯同したので、
Aチームの試合は観戦できませんでしたが、第1試合目の名護団地戦、
今シーズン名護ブロックにおいて優勝候補の呼び声高い強豪チームに
3対2で接戦を制し、その勢いそのままに第2試合目の辺野古タイガースを
7対1で撃破・・。このC予選リーグを見事、第1位で通過を果たした・・。

そしてBチーム・・。Aチームに5年生メンバーが全員配置された中で、
残った4年生と3年生でチームを構成し、少し戦力的には心配ではあったが、
初戦の北HAPPYガールズに7対6で辛勝を果たす・・。

試合序盤、先行するも追いつかれ、また引き離すも追いつかれる展開。
一進一退の攻防を見せる中、迎えた最終回・・。1点差に詰め寄られ、
なおも2死満塁のピンチ・・。相手打者の放った打球がレフトへ飛んでいき、
あわや逆転という場面、レフトが好捕しゲームセット・・。7対6で勝利を納めた。

続く第2試合目は好投手を擁する稲田少年野球・・。
この試合も先行し追いつかれるなど、1点を争う好ゲームの様相を見せる。
試合中盤、3点をリードするも2番手投手の制球難で1点差まで迫られる。

そして1点リードで迎えた最終回・・。この表の攻撃を抑えると勝利となるが
あと1アウトで勝利目前で1点を献上し、同点に追いつかれてしまう。
しかし、その裏のサンガーズの攻撃・・。1死後、四球で出塁すると、
すかさず2盗、3盗を決め、1死3塁で一打サヨナラの場面・・

そして相手投手の投球がキャッチャー頭上高く悪送球となり、
それを見て3塁ランナーがホームイン・・。劇的のサヨナラ勝利となり、
夕暮れ迫るグラウンドに歓喜の雄叫びが響き渡ったのであった。


この予選リーグ・・。Aチームは名護ブロック屈指の強豪チームを撃破し、
Bチームは体力差で劣勢が予想される中、お互い見事の2勝を果たすなど、
新たなシーズンを見据えた育成大会で有意義な成果を得ることができた。

迎える本格的なシーズンを前に、大きな弾みになったのではないか、
そう思えるような戦いぶりであったと思う次第である・・。

来週末からは育成大会の決勝トーナメントが始まる。
この決勝トーナメントでは、負ければ即終わりの一発勝負。
本当の真価が問われる戦いとなるのである・・。


さあ~頂点目指し、健闘を祈る・・。頑張れ!サンガーズ軍団!





Posted by UMUサン at 23:50│Comments(0)
 
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