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2019年07月16日

次につながる涙・・。


さて、「第4回島田杯・かりゆし旗北部支部予選大会」の3日目・・。

我らチビッ子サンガーズ軍団は、準々決勝で今帰仁チーム絆と対戦し、
惜しくも5対4でサヨナラ負け・・。悔しい涙の敗戦となりました・・。


次につながる涙・・。

次につながる涙・・。

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次につながる涙・・。

次につながる涙・・。

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次につながる涙・・。

次につながる涙・・。

次につながる涙・・。

次につながる涙・・。


この日、「第22回ゆんたんざ杯大会」の2日目と重なり、A代表チームは読谷の地。
残念ながら自分らA代表チームも準々決勝戦で金武少年イーグルスに敗戦。
去年のベスト4以上の成績を上回ることができず、少し気落ちしていたところに、
「チビッ子たち、4対1でリードしています・・。」 との途中経過ながら朗報を受ける。

「おお~!」 その報告に、先ほどまでのがっかり感は改善し、気持ちが高ぶる。
今すぐにでも飛んで応援に行きたかったが、なんせ読谷からは無理がある。
次なる朗報を待ちわびながら、ゆんたんざ杯の準決勝戦を観戦するしかない。

すると、読谷からすぐさま今帰仁へ応援に行っていた父兄から着信・・。
勝利か~と思いきや、「今、最終回で二死満塁でサヨナラのピンチです。」とのこと。
「マジか~。なんで~?」 先ほどまで高ぶっていた気持ちが急降下・・。

聞けば、4対1で迎えた4回裏・・。先発で好投のピッチャーが球数制限で交代。
先発投手の時なのか、エラーとランニングホームランで1点差に迫られる。
マウンドに上がった2番手投手が緊張感からなのか、四球を連発する大乱調・・。

結局、四球で埋まった満塁の状況の中、押し出しの四球で勝ち越しの1点。
その後、試合時間の75分が過ぎ、そのままタイムアップで試合終了・・。
勝利を目前にし、歓喜の瞬間がするりと手の中から逃げていった。

チビッ子たちは試合後、みんな号泣だったとのこと・・。
よほど悔しかったのか。そんな子供らの光景にもらい泣きした父兄もいたという。

しかし、子供たちは良く頑張りました・・。
去った第142回夏の大会ではBパートで準優勝し、悲願のメダルを手にする。
その勢いそのままに臨んだ第4回島田杯・かりゆし旗北部支部予選会・・。
目標の県大会出場を目指し、練習に頑張っていたが、あと一歩及ばすでした。


次につながる涙・・。


負けて流した涙の数だけ成長させる・・。必ずや通らなければならない道。
そこからどう踏ん張るか?そこからどう頑張りをみせるかのか・・?

今こそ勝負の時だ・・。大いに泣いた後は、大いに笑おうではないか~!


次につながる涙・・。それが君たちをさらに強くさせるはずだ・・。





Posted by UMUサン at 23:25│Comments(0)
 
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