サンガーズ奮闘記

「第１４０回名護ブロック春季大会（第１２５回名護市長杯）」も開幕間近・・。
さあ～我らサンガーズの初戦の相手も決まり、臨戦モード突入となります～。


大会初日、数久田球場の第１試合目・・。久志ガッツを迎え撃つ。
数久田球場の第１試合目の対戦となります。

今シーズン、第１３８回春季大会の初戦と同じカードである。
その時は、５対１と勝たせてもらったが、あれから９ヶ月あまり経過している。
当然ながらチーム力は向上し、個々の選手も力をつけていると思われる。
その春季大会のようにはいかないと十分に肝に銘じ、初戦を迎える所存。
何ら特別な作戦などは準備していないが、自分たちの野球をやるだけ。

今の自分たちの力を存分に発揮することだけに集中するのみである。

しかし、今シーズン最後の公式戦・・。全てのチームが気持ちを込めて臨む。
この状況の中で、いかにいつもの気持ちで普段通りの力を出し切ることができるか。
そのことは簡単そうに思えて、実は最後の集大成という環境下では困難を極める。
思いも寄らないことが起こりえるんだ・・ってことも想定しなければならない。

・・やはり、最後の最後は己の力を信じるのみなのである。

その中でも、特にキーポイントとなるのは投手陣・・。
投手陣の不安定さは他の選手たちに動揺を与え、士気が低下。
普段通りの力はおろか、チーム全体に混乱を招いてしまう。
投手陣を中心とした守りをしっかりとできるかどうか・・そのことに尽きる。
結果、堅実な野球が実践できることに重きを置く必要があるのだ。

大変なことだが、ゲームを壊さず、しっかりとした内容が求められる。

今シーズン最後となる冬の戦いは、チーム力もさることながら子供らの気持ちも重要。
これまでやってきたことを全て出し切り、悔いの残らない心が大きなポイントである。

繰り返しとなるが、相手のことより自分たちのことなのである・・。




《。。今シーズンの「集大成」に向かってGO～なのだ・・。》


さあ～最後の戦い本番直前・・。まだまだやれることは多々ある中、
慌てることなく、持てる力をどう爆発できるか・・。あ、いや、十分に爆発できなくとも
どこにも負けない気持ちを持って挑むことがもっとも必要なのだ。

いずれにしても、迎える最後の戦いは今シーズンのチームの集大成が問われる。
勝っても負けても泣いても笑っても、これが最後のステージなのだ・・。


目指すチームの「集大成」への第一歩・・。楽しみで仕方がない～。