› サンガーズ奮闘記 › 薄氷のベスト4・・。
2018年07月28日
薄氷のベスト4・・。
本日、「第21回ゆんたんざ杯大会」の2日目・・。
我らサンガーズは、どうにか二回戦と準々決勝を勝ち残り、
薄氷の戦いでベスト4進出を決めました~。
まずは二回戦、読谷エルベス戦です。
初回に幸先よく2点を先取するも、2回表に1点を返される。
3回裏には蒼太(6年)のランニングホームランが飛び出し、2点追加。
しかし、守りのミスが出て4回表と5回表で3点を返され、同点に追いつかれる。
そのまま試合は最終回へと突入・・。7回表、相手の攻撃を無得点に抑えると、
7回裏の最後の攻撃。先頭の斗夢(6年)が内野安打、その後、送球ミスで
一気に3塁へ進み、サヨナラのチャンス・・。2番煌典(6年)、3番竜(6年)の
連続四球で無死満塁となる・・。打席には4番の湧斗(6年)が入る。
一打サヨナラの期待の中、死球でサヨナラ勝ち・・。5対4で辛勝を果たす。
続く準々決勝は志林川ファイターズ戦・・。
序盤はお互いのピッチャーが踏ん張り、無得点で試合が進む。
しかし、3回表の志林川の攻撃・・。タイムリーヒットと内野陣のミスで3点を先取。
我らサンガーズも反撃を開始。3回裏に1点、4回裏には朝太郎(6年)の
同点2塁打を足がかりに一気に5点を奪取し、6対3と逆転に成功。
その後、志林川も粘りを見せる・・。5回表にエラーとワイルドピッチで2点を上げ、
6対5と1点差まで攻め込まれる。試合は中盤までは一進一退の攻防。
そして迎えた6回裏のサンガーズの攻撃。8番大輝(5年)が内野安打で出塁。
9番辰之介(5年)がバント失敗後、左中間を破る3塁打で、大輝が返る。
その後は、斗夢、煌典、竜、湧斗の連続長短打、最後は5番蒼太がこの日
2本目となるランニングホームランを放ち、怒涛の攻撃で6点を奪取。
結局、12対5で勝利し、どうにか準決勝戦へ駒を進めることができました~。
いよいよ明日は大会最終日・・。準決勝と決勝戦を迎える。
我らの準決勝の相手は、宮里スラッガーズさん。
聞くところによると、破壊力抜群の攻撃力で勝ち進んできたとのこと。
明日はさらなる厳しい戦いが予想されるのだ・・。
ここまで来たら目指すは頂点のみ・・。勢いそのままで挑んでいこう。
さあ~最高のパフォーマンスを。頑張っていくぞ!サンガーズ軍団~!
Posted by UMUサン at 21:35│Comments(0)