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2017年09月11日

決勝への道・・。


さて、我らサンガーズ・・。「第21回山浩JRベースボールトーナメント」の3日目。
準決勝で山田ジュニア(北部南ブロック)を7-0で下し、8年ぶりとなる決勝戦進出を果たし、
今大会2度目の栄冠に王手をかけることができました~♪


決勝への道・・。

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決勝への道・・。


この試合の先発は、右のエースの智大(6年)・・。初回を無難に立ち上がる。
我らの打線も序盤までは相手投手に抑えられ沈黙。お互い無得点のまま中盤へ突入。

試合が動いたのは3回裏の攻撃・・。
先頭の1番智大が三遊間を抜くヒットで出塁・・。2番の聖(6年)が内野手のエラーで続く。
3番胡珀(6年)の内野ゴロの間にランナーはそれぞれ進塁し、1死2、3塁と先制のチャンス。
しかし、4番の皓太朗はキャッチャーフライに倒れ、ランナーを返すことができず2死となる。

万事休す・・と思われたこの場面で、5番元(6年)が追い込まれながらもレフト前へ運び、
3塁から智大、2塁から聖が生還し2点を先制・・。貴重な一打となったのである・・。
その後、2塁に元を置いて6番の楓太(6年)が粘りながらもしぶとくセンター前へヒットし、
一気に2塁から元が生還・・。大きな3点目を上げた。

続く4回裏の攻撃も手を休めない・・。1死後、9番遙人(6年)が四球で出塁し、盗塁を決める。
1番智大に打順が回り、サードへの内野安打・・。2番の聖の左中間へのタイムリーヒットで
遙人が返り4点目。3番胡珀が左中間へエンタイトルツーベースを放ち、さらに2点を追加・・。
得点差を6点へと引き離し、優位に試合を進めて5回から2番手胡珀がマウンドに上がる。

5回裏・・。先頭の8番斗夢(5年)がヒットで出塁し、すかさず2盗を決め、無死2塁となる。
続く9番遙人のライト線付近へポトリと落ちるヒットで2塁ランナーの斗夢がホームまで駆け抜け、
7点目を上げた段階で5回コールドが成立・・。見事な戦いで決勝戦進出を成し遂げた。

この試合も打線が好調・・。しかも下位打線は上位を上回るヒット数でチャンスメイク。
どの打順からも得点できるオーダーを組み、それがうまく機能してくれました・・。
投げては左右の両エースが盤石・・。守りもノーミスと安定した試合運びとなりました。


残すは決勝戦のみ・・。決勝の相手は名座喜少年野球(名護ブロック)となった。
強力な投手陣を揃え、ミスの少ない野球とここ一番の得点能力は北部支部においても随一。

この鉄壁な守りのチームから、我らがいかに得点することができるか・・。
そして強靱な投手陣に対し、気持ちが負けないスイングができるかかどうか?
そこが優勝を勝ち取るための大きな分かれ目になってくるでしょう。

迎える最終決戦は23日(土)。当然、目指すは頂点しかない・・。


決勝への道・・。


さあ~最高のパフォーマンスと笑顔を見せつけよう。頑張っていくぞ! おお~!





Posted by UMUサン at 19:45│Comments(0)
 
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