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2017年07月09日
我らの熱き夏間近・・。
さて・・。「第128回沖縄県学童軟式野球大会(第23回おきでん旗)」開幕まであと1週間・・。
今週末の土日は最終調整をかねて、たっぷりと練習試合を行いました。
お相手いただきました各チームの皆さん、ありがとうございました~。
それでは、練習試合の結果です~♪
【平成29年7月8日(土)】
《会場:嘉手納海浜公園グラウンド》
第1試合 宇茂佐サンガーズ 3-1 光洋マリンズ(糸満)
第2試合 宇茂佐サンガーズ 6-5 兼城パイレーツ(糸満)
【平成29年7月9日(日)】
《会場:嘉手納海浜公園グラウンド》
第1試合 宇茂佐サンガーズ 7-1 嘉手納リトルエンジェル(嘉手納・読谷)
第2試合 宇茂佐サンガーズ 5-2 嘉手納ライオンズ(嘉手納・読谷)
練習試合の戦績は4勝・・。まずまずの結果ではあったが、気になる課題もある。
まずは攻撃陣。多くの得点機のチャンスに主軸にタイムリーヒットが出ない・・。
先頭打者が出塁し、盗塁なり送りバントなりの形はつくるものの、残塁のヤマ。
また、序盤に得点するも中盤から後半にかけて打線が沈黙・・。
チャンスをことごとく潰し、流れが傾きかける間に、相手に押し込まれる場面も多々。
少し欲求不満がたまるような攻撃パターンに、暑さも相まってイライラが増殖する。
しかし、上位打線に代わり下位打線が奮起・・。
特に、体調不良で離脱していた7番の章平(6年)が復調の兆しを見せる。
4試合で3ホーマー(ランニング)と気を吐く。大きな戦力が戻ってきました~♪
そして、送りバントは精度が高かったことも今までになく高評価・・。
2番の元(6年)、8番の竜(5年)に遂行させるとほぼ一発で成功。
中には、バントヒットにつながつものもあり、チャンスを拡大させる
投手陣では、胡珀(6年)と智大(6年)の2枚看板が踏ん張ってゲームをつくる。
守りにおいては大きなミスもなし・・。中継プレーもスムーズで相手の得点を阻止することも。
暑い中、集中力を切らさず、しっかりと守ってくれたことは一定の成果である・・。
まあ~なんやかんやと口にはしていますが、相手も県大会出場チーム。
そう簡単には自分たちの思い通りにさせてはくれません。
剛腕ピッチャーも経験したし、ホームランバッターも見ることができたし・・など、
県大会レベルのチームを間近に体験することができたのは有意義なことであった。
・・もうすぐ県大会本番・・。。
今週末の練習試合の成果が十分に出せれば、それに越したことはない・・が、
そう簡単にはいかないのがこの大きな舞台である・・。
いろんなことに不安だらけである反面、また楽しみもそれ以上あることも確か。
そんな楽しみを膨らまさせてくれた今週末の練習試合であったのだ。
ま、それがもっとも大きな成果であったといっても過言ではない。
さあ~我らの熱き夏はもうすぐやってくる~♪
Posted by UMUサン at 22:45│Comments(0)