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2017年02月13日

悔し涙・・。


さて、「第135回名護ブロック春季大会(第120回名護美長杯)」の2日目・・。

我らサンガーズA代表チームは、決勝戦進出をかけ、強豪の名座喜少年野球と
準決勝戦で激突しましたが、惜しむも2対0で敗れ、悔し涙となりました・・。


悔し涙・・。

悔し涙・・。

悔し涙・・。

悔し涙・・。

悔し涙・・。

悔し涙・・。

悔し涙・・。

悔し涙・・。

悔し涙・・。

悔し涙・・。


先発の胡珀(5年)は、2回にタイムリーヒット、5回にスクイズで得点を許しましたが、
その後は再三のピンチをしのぎ切るなど本当に良く投げてくれました・・。

打線も序盤1,2回の攻撃で2死満塁、2回にも2死2、3塁、そして最終回には、
2死から四死球でつなぎ、2死ながら1、2塁と攻め立て、4番湧斗(4年)が気迫の
ヘッドスライディングでの内野安打で2塁から智大(5年)が決死の本塁突入を試みるも
惜しくもタッチアウト・・。最後の最後まで粘りを見せてくれました。

残念ながら春季優勝の目標は叶いませんでしたが、子供たちは頑張ってくれた・・。
新チームスタート時から取り組んできた打力強化のために行ってきた300スイングや
練習試合で試合の合間のティーバッティング練習など
黙々とバットを振り続けてきたということの一定の成果は見られた。

しかし、名座喜の豪腕エースの前に打線は沈黙・・。チャンスをつくるもここ一本が出ず、
テーマと掲げていた「一対一の勝負」にことごとく敗れてしまったのである。

ここからワンランクアップを目指しての更なる打力強化の取り組みが求められるが、
合わせて、盗塁や送りバントなどの攻撃力全体のレベルアップにも着手していきたい・・。

・・今回の悔しい敗戦を踏まえ、まだまだやるべきことがあると痛感した次第。
いつものことながら、父兄の皆さんの熱烈な応援・ご協力に感謝を申し上げます。


悔し涙・・。

《・・怪我から復活の皓太郎・・。野球ができる嬉しさで、劣勢な状況でも『えびす顔』・・だ。》


そして、この悔し涙が彼らをもっと強くすると確信していますので、
自分らと同じように、父兄の皆さんも大いなる期待感をもって見守っていて下さい~。


・・まあ~なんだな・・。毎度のことながら、負けた日は悔しくて仕方がないね・・。





Posted by UMUサン at 21:30│Comments(0)
 
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