サンガーズ奮闘記

さて、「第１３３回名護ブロック夏季大会（第１１８回名護市長杯・第２回ワラビーカップ」・・。
我らサンガーズ軍団の初戦の相手が決まりました～♪


実は、A代表チームは初日は不戦勝でゲームがない。
久志ガッツと名護団地少年野球の勝者と大会２日目、名護少年野球場の３試合目に対戦。
それが夏の大会の初戦となります・・。

で、チビッ子軍団も実は一回戦は不戦勝となっている。
A・Bチームとも同じ試合日程っていうのも、これまた珍しいことです。
チビッ子は、東江少年野球Bと辺野古ジャイアンツの勝者と相対する。
会場は、数久田球場の第３試合目となっている・・。

夏の大会に向け、A・Bチームとも調子と言えばイマイチ・・と言わざるを得ない。
A代表チームは、練習試合の内容はあまり良くないし、
当然のことだが、ここ最近は勝利からも見放されている・・。

チビッ子の場合、去った「名護市学童Bパート強化リーグ」でも、
ピッチャー陣の調子が悪く、攻撃陣が追いつけないほどの失点が目に余る。
まず、初回の失点は当たり前で、試合開始早々、ビハインドを負ってのスタート。
調子に乗るどころか、自分たちから調子を落としていく始末・・なのだ。

やはり、A、Bチームとも守りが最重要課題・・。自分らのミスで試合を壊している。
相手がどうのこうのというより、自分たちがしっかりとしなければならないことである。

という訳で、日々の練習から気合いを入れ直して～ってやっていますが、
さて本番に向け、どうなるか？　少々心配を浮かべながらの心持ちであります・・。


まずは守りの要となるピッチャー陣の立て直しと守備陣の堅実なプレーの意識付け。
攻撃については、打撃では粘り強く、走塁は貪欲に次の塁を果敢に狙って積極的に、
チームは元気よく、最後まで諦めない気持ちを持って挑む～っていうこと。

・・なんだおい、こう考えると、立て直しは戦力全体にかかってくることになるな～。
ふぅ～・・、頭痛の種が一向に減らないような・・。

ま、今から心配してもしょうがないんで、気長にどんって構えて臨むことにしますわ。


今シーズンも中盤に差し掛かる・・。チーム力の向上が果たして本物かどうかが、
この夏の大会での戦いに大きく判断されてくるのだ。
「次また頑張ろう～♪」じゃあ～、今シーズンがあっという間に駆け抜けてしまう。

この夏の大会にこそ、全精力を傾けて戦い抜かなければならないのである・・。





我々の真価が問われる夏の陣。花火のごとく、夜空に大輪の花を咲かせたいもんである～♪