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2016年05月08日

負けた日の思い・・。


我らサンガーズ・・。悔しい敗戦でした~。

「第5回北部学童ジュニア大会(第5回琉球セメント旗)」の準決勝戦。
本部少年野球クラブ(北部北ブロック)に4対2と、あと一歩及ばず・・。
念願の今大会初の決勝進出は叶いませんでした。


負けた日の思い・・。

負けた日の思い・・。

負けた日の思い・・。

負けた日の思い・・。

負けた日の思い・・。


1回表、本部少年野球クラブの攻撃。
相手4番のタイムリーヒットと外野手のエラーなどで2点を先制される。
その裏のサンガーズの攻撃。1死後、智大(5年)のヒット、3番胡珀(5年)が出塁し、
4番優介(5年)のセンター前のタイムリーヒットで2点を奪取。同点に追いつく。

その後は一進一退の攻防が続くが、試合中盤、相手にスクイズを決められ1点を加点。
次の回も2死より2番打者にセンター前のタイムリーヒットを打たれ、さらに1点追加。
得点差を2点に広げられるなど、劣勢に立たされた・・。

我々も反撃のチャンスを伺い、1死2、3塁や2死3塁などの得点好機をつくるも、
相手投手の好投にあと一歩打ちこむことができず、得点をあげることができない・・。

4対2と2点リードされたまま、サンガーズが最後の攻撃に臨む。
先頭の2番智大が相手内野陣のエラーで出塁し、無死1塁となる。
3番胡珀が倒れた後、4番優介も相手エラーで出塁し、1死2、3塁と攻め込む。

しかし、5番聖(5年)がセンターフライで2死。とうとう追い込まれてしまう。
最後は代打の皓太朗(5年)もセカンドゴロに打ち取られ、ゲームセット。
最後の最後までここ一本が出ず、4対2との惜敗に涙を飲んだ・・。


先週の試合までの打線は影を潜め、沈黙・・。いや、チャンスメイクまでは良かった。
ただ、得点圏にランナーを置いてのあと一本が出ない。ここに前の試合と大きな違いがあった。
「・・バッティングは水もの・・。」との言葉がまさに実践となった形。

それと終始リードされ、劣勢な試合展開で追い込まれた中での一本は、
前の試合での気持ちの臨み方が大きく違い、プレッシャーを感じながらの打席は、
その振り、積極性を消失させ、より一層身体を硬直させてしまった・・。

そのうえ、試合の良い雰囲気が相手へと流れ、こちら側へなかなか引き戻せない。
自分らのいい当たりが正面をつき、相手のアンラッキー的なヒットが得点へとつながる。
・・まさしく、勝利の風が相手を後押ししている感すらあるのだ。

そうなって(そうさせて)しまったのは、一つのミスであり、試合の入り方であった。
試合前の練習態度に然り、普段の過ごし方然りなのである。

「自分らはまだまだ優勝するには力不足・・ということだ。」
試合後のミーティングで静かに語った。


今日の敗戦は、更なるステップアップのために試練。
まだまだ上を目指すための大きな壁であり、もっと強くなるための一つに過程。
この機を、進化するための弾みにしていきたいのである。

そう思いたいし、そう願っているのである・・。大きな負け惜しみである(笑)。


絶大な応援をいただいたご父兄の皆さん、関係者の皆さん、
本当にご声援、ありがとうございました・・。
これからもよろしくお願い申し上げると同時に、温かく見守ってほしいと思います


まあ~しかし、毎度毎度のことだが、負けた日はマジに悔しくてしょうがない~。




Posted by UMUサン at 21:40│Comments(0)
 
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