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2016年01月25日

まだまだ~♪


さて、「名護市学童野球6年生送別大会(第2回JA名護支店共済杯)」の初日。
我らサンガーズは、東江少年野球に2対1で惜敗し、初戦突破はなりませんでした・・。


まだまだ~♪

まだまだ~♪


序盤は両チームの先発ピッチャーが好投し、投手戦の様相でしたが、
4回裏の東江少年野球の攻撃。四球、盗塁、内野ゴロの間に2死3塁の先制のピンチ。
1番バッターにライト前のタイムリーヒットを許し、1点を先制される・・。
5回裏にもレフトオーバーの長打を打たれ、さらに1点追加と劣勢に立たされる。

サンガーズの反撃は6回表、1死より9番隼平(6年)の死球を足がかりに、
1番太陽(6年)のライト前ヒットで続き、1死1,2塁と反撃のチャンス。
2番大成(6年)の送りバントがピッチャー正面となり、2塁ランナーの隼平が3塁でアウト。
しかし、なおも2死1,2塁とチャンスは継続している。

ここで3番の伊織(6年)が放った打球は、セカンドの左、センター前に抜けようかの打球、
セカンドバックハンドで押さえたもbのの、打球が手につかず、内野安打となる。
その間に2塁ランナーの太陽が一気に3塁を蹴り、ホームへ返ってきて1点を返す。
なおも2死2,3塁と1だ逆転のチャンスであったが、4番龍亜(6年)がライトフライに倒れる。
この回は1点止まりで攻撃を終えた・・。


そして、迎えた7回表の最後の攻撃もすでにツーアウト・・。
7番の暖(6年)がここでレフトオーバーの2塁打で出塁し、最後のチャンスをつくる。
8番には途中から守備に入った康太(6年)がフルカウントまで粘り、四球を選び出塁。
その間、2塁ランナーの暖、1塁ランナーの康太が盗塁を決め、2死ながらも逆転のチャンス。
しかし9番隼平も最後は粘ったが三振に打ち取られ、ゲームセット・・。

あと1歩及ばす・・。惜しくも2対1で涙を飲んでしまいました。


残念ながら初戦突破は果たせませんでしたが、子供たちは良く頑張りました。
インフルエンザなどで休んだ選手もいて、ベストメンバーは揃わなかったものの、
みんな力を合わせて、この大会に挑みました。

また、保護者の皆さん、後輩たちもたくさん応援に駆けつけて、盛り上げてくれた。
このユニホームでの最後の試合をしっかりと見届けてくれました・・。

まあ~、本選では敗れましたが、まだリベンジ戦が残っている。
最後の最後まで勝利を目指して全力で戦い、残り少ない時間を満喫してほしいと願う。
保護者の皆さんも最後まで応援をよろしくお願いします。


まだまだ~♪


さあ~、まだまだ戦いを続いている。

最後の最後まで全力を尽くそう~。頑張れ~、サンガーズ~!





Posted by UMUサン at 23:15│Comments(0)
 
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