てぃーだブログ › サンガーズ奮闘記 › 夏の陣 負けられない週末・・。

2018年06月22日

夏の陣 負けられない週末・・。


さて、「第139回名護ブロック夏季大会(第124回名護市長杯)」の初日、
我らサンガーズは初戦の相手、古豪羽地ファイターズと許田球場第3試合目に激突。
どうにか投打がかみ合い、6対0(・・だったと思うが、スコア表では5対0になっている。)で
緊張感が漂う初戦を無事に突破することができました~♪


夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。

夏の陣 負けられない週末・・。


この試合の先発はエースの煌典(6年)・・。三振を含む三者凡退と絶好の立ち上がり。
その反面、うちらの打線と言えば、相手投手の緩急をつけた投球に翻弄される。
タイミングをずらされ、凡打のヤマ・・。なかなか攻撃の糸口がつかめない。

序盤3回まではお互い無得点が続く中、4回の攻防に大きなヤマ場があった。
打線の援護のない中、煌典がこの回の先頭を四球で出塁を許してしまう。
しかも、もっとも足が速そうな1番打者・・。当然ながら盗塁への警戒を強くする。

ここから圧巻だったのは、湧斗(6年)のセカンドへのスローイングであった。

すかさず初球から盗塁を敢行してくるも、セカンドへドンピシャストライクのスローイング。
ベースカバーに入ったショート竜(6年)がベース上に置いたグラブに吸い込まれるように
送球が収まる・・。そこへランナーが滑り込んでくるという・・。グラブはまったく動かさない。

「おお~♪」 この超絶スローイングにベンチは大歓声~。
しかも、1回だけにとどまらない・・。次のランナーも四球で出すと盗塁阻止で2死。
またもやランナーを出しても3度目となる盗塁に、再び絶妙スローイングが火を噴き、
盗塁阻止をやってのけ、相手の波状攻撃をことごとく潰していったのである。

「・・。」 もう~驚きの声すら聞こえない。目の前のプレーに思わず息を飲んだ。

「湧斗が素晴らしいプレーでピンチを脱した。さあ~この回がチャンスだ。」 檄を飛ばす。
すると、先頭の5番蒼太(6年)が出塁後、バッテリー間のミスで2塁へ進塁する。
6番章碩(5年)が絶妙のセーフティバントの内野安打・・。盗塁も決め、無死2、3塁とする。
この先取点のチャンスに、7番朝太郎(6年)がレフトオーバーの2塁打で2者が返り、
待望の先取点を奪取・・。8番光将(5年)の送りバントで1死3塁となった後、
9番琉貴(6年)が内野の前進守備を抜くタイムリーヒットで3点目を追加・・。
また、琉貴をランナーにおいて1番斗夢(6年)にもタイムリーが飛び出て4点目。

この回、ビックイニングを演出し、試合を優位に進めた・・。

その後も斗夢や煌典、湧斗のタイムリーなどで2点を追加し、6点を上げる
投げては、煌典は最後まで安定したピッチングを披露し、相手打線を寄せ付けない。
四球はあったもののノーヒットに抑えきり、結局、6対0で完封勝利を収めたのである。

・・やはり初戦は緊張感があり、ゲームスタート時は思うようにいかない。
そんな中、先発の煌典はしっかりと投げ、迎えたピンチでは湧斗を始めとする
他のメンバーが十分に支えるなど、まさに投打がかみ合った内容であった。


さあ~明日土曜日(23日)には、今大会最大のヤマ場となる3日目を迎える。
その日、ダブルヘッダーとなる2試合を勝ち抜けば、最終日へと駒を進めると同時に、
念願の県大会出場枠を手に入れることになるのだ・・。

最後まで油断せず、全力を出し切り、悲願の優勝を成し遂げようではないか。


負けられない戦いがそこにある・・。頑張れ、サンガーズ軍団~!





Posted by UMUサン at 21:15│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。